2019年1月25日金曜日

王将

昨日、元町に文房具を買いに行った帰りに元町商店街1丁目北の王将の前を通ったら、餃子を焼くのが上手いおっちゃんが焼いていたので、ちょうど腹も空いていたので入って餃子と天津飯を頼んだ。
 
餃子の焼くのが上手いおっちゃんは、とにかく全てが丁寧で、焼くのも丁寧、スタッフの方にも丁寧なのだ。おっちゃんは、若いバイトの女の子にも最大限の敬語を使い、鍋を振ってる店長さんにも細かく丁寧に全てを報告されて僕はこのおっちゃんが大好きだ。
 
だから、きっと餃子を焼くのも丁寧に仕上げるのかな?
 
人には、それぞれの良さがある。ズケズケと発言する人がたまらん魅力ある場合もあるし、なんやねんこいつ?と、思うヤツがふと出す優しさにずしっとくることもある。なんだろう?人間の魅力って。
 
ただ、この王将の餃子を焼くのが上手いおっちゃんは、全てに丁寧というだけで見とれてしまう。
 
盗めるところは、盗んで向上したいよな。