2022年9月14日水曜日

サップはおもろい

昨日の休みは地元塩屋の浜でサップをしようとスノーボードの師匠チャーボーとその仲間達で人生初のサップをした。あれって簡単そうに見えるが立つことすらかなり難しいわ。3秒しか立てなかった。それでもスポーツは楽しい。浜でビールやワインを飲みながら過ごす時間はやはり贅沢な時間。塩屋は最高やわ。


1枚目  海で遊んでもまだまだ寒くはないが、空はすっかり秋の乾いたすっきりした空だ。全てを忘れて童心に帰り遊ぶ。時間ゆ止まれ、だ。


2枚目  ラー油は自家製だ。決まったレシピはなく毎回いろいろアレンジして作るのが楽しい。ポイントは一味を焦がさないように弱火でじっくりクツクツ煮込むイメージ。僕のは餃子専用なんで「食べれないラー油」です。


3枚目  毎晩、大黒湯に行くと必ず写真を撮ってしまう。本当に大好きな銭湯なんです。


4枚目  昨日はみんなでワインをたらふく飲み京都に帰れず塩屋で爆睡する。かなりの二日酔いだ。朝、47度の風呂でゴッソリ汗を出し生き返る。今日は静かに絵でも描いて近くの太平の湯に行きたいところだが、そうはいかん。阪急で京都に戻ろう。


5枚目  先日、お客さんが冷凍餃子を送って欲しいと依頼あり10箱(一箱三人前入り)を発送した。俺は餃子を包むのがイマイチ下手で見た目は悪いですが味は任せてくださいと伝え、なんとか発送することが出来た。いずれ冷凍餃子をしないといけないと感じる。もし、冷凍餃子を希望されるならお電話ください。少しずつやっていきます。

09089368857まで!

2022年9月7日水曜日

梅干しはこれです

今はもう秋

暑い暑い夏が終わり、もう季節は秋が訪れ日没も早くなりまだまだ暑いなと感じる日中も時計の針が5時を過ぎるともはや足早に帰路に着くそれの季節を感じ始めた。その上8月の売り上げはいつもの7割ほどで頭が痛い。第七波が悪いのか己の不甲斐なさか。それでもピーク時には満席でお客さんを断る事が毎日のようにある。かと言って、その対策を即うつし実行するほどの行動力ない俺。自己啓発するしかない。自分に甘い俺がいる。

1枚目  人生初の梅干しを作る。たまたま本屋で有元葉子の「梅干しを漬けて学ぶこと」の本を手に取り購入した。梅を塩につけ水分が出ると赤紫蘇を入れる。塩分が18%と書いていたが何が18%か最後までわからず適当に塩漬けし、土用の頃に漬けた梅を天日干しと書いていたので店の屋上で干すには河原町は空気が悪いから自宅の鴨川沿いで干すつもりが自宅まで梅に漬けた瓶を持って帰るのが困難だから結局、店の屋上で4時間ほど干し完成することにした。出来栄えは予想以上の仕上がりで、塩分も塩辛くなく優しい梅干しになったと思う。白いご飯の恋人になりそうな梅干しだ。人生初の梅干し。人にプレゼントなど簡単なは渡せないし、作った俺も可愛いすぎて食べれない。来年はもっと作るぞ。


2枚目  ある夜、お店がヒマで早々と店じまいし家から1番近い七条の大黒湯に行く。ここはサウナも電気風呂もないがレトロ指数120点な銭湯。なんと入り口にお地蔵さんが鎮座する珍しい銭湯だ。小学生の頃よく行った諏訪山から西にある名前は忘れたが、小さな銭湯を思い出す。


3枚目  これが俺のホーム銭湯大黒湯だ。暖簾が季節を伝えてくれる。なんてバランスのいいデザインな銭湯なんだ。おかえりやす的な銭湯。帰りしには「おやすみやす」だ。


4枚目  夏の終わりにバッキー井上とその仲間たちと寺夫妻と神戸のイカしたBAR &韓国レストラン「ゴスペル」夫妻が集まり我が家で夏よさらばな午後を過ごした。バッキー井上さんは俺の京都の親父だ。仲良くさせてもらっているがまともに目を見て話すことが出来ない。緊張するのだ。それでいいと思う。優しいアニキだ。


5枚目  今日は水曜日だが、夏休みを作りタイムスでレンタカーして遠出し最後はホームスーパー銭湯「太平の湯」で全てを忘れる事にした。悩んでも仕方ない。もう一歩前に出ようだ。お店の事だが一つアイデアも浮かんだ。やはり外に出なきゃ、だ。神戸に住んでる時には、この太平の湯から車で5分のとこに住んでいたのでこの夕暮れの景色も、なんにも思わなかったが今は、こんなロマンチックな景色を眺めるスーパー銭湯もなかなかないぞ。今、このスーパー銭湯のリラックスエリアでこれを書いている。これが終わると名神ブッ飛ばし京都南インターだ。今の気持ちは小学生の頃の日曜日の夜にサザエさん見てる気持ちを思い出す。また、美味い餃子を作る事に集中する。まだまだ旅の途中やぞと。