2025年7月14日月曜日

連休 その1 朝ご飯

このところ連休していないから、疲れが溜まっている。2日ほどお酒を抜いてもまだ疲れている。お酒抜いて2日ぶりに飲んだ酒がなかなか抜けない。疲れが溜まっているからだ、と言い聞かせて連休する事にした。一週間前から。

豊臣秀吉の墓の後、アイロンあて洗濯回し、朝ご飯にする。かぼちゃとオクラとレンコンが中途半端に残っていたから天ざる蕎麦定食を作った。身体のことを思い納豆と。

食べ終わってからサッサと後片付けしたらいいのにダラダラと30分ソファでくつろぐ。仕込みの準備は昨日に済ませていたからゆっくり出来る。

お店に行く前に藤井大丸の北に「カメラのナニワ」がある。そこで取り置きしていたカメラ、オリンパスtg-7を取りに行く。

豊臣秀吉の墓

台風5号は関東のまだ東を通過するとの予報。その影響か京都の天気もやや下り坂。それでも今朝は豊臣秀吉の墓まで行く。ドッサリ発汗したい。往復1時間の軽い登山。500段の階段を登るとそこに豊臣秀吉の墓がある。そこを少し左に抜けると眼下には清水寺が見え長方形の緑の森が御所その見晴らしのいい場所と墓の間に少し大きな木がある。その木には無数の木の根が張っている。今までに、その根の上に何千もの参拝者の足が通り過ぎているが、しっかり生きている。

その根を見るたびに、いつも自分の人生や今後、俺に訪れるであろう苦難と重なり合せ、その根から学びや「生きる力」を頂いている。

その根は人に無数に踏まれても耐え、地下に広く根を張ることにより強い暴風が吹き荒れても木は倒れることを回避する。倒れないよう根を張るか、根を張ることにより木が倒れないのか。根を張る作業は地味な仕事であり莫大な時間がかかる。おそらく強い風に吹かれるから木も強くなると思う。

俺は、人生でまだ花は確実に咲いてない。まだ根を張ってる段階やとわかる。強い風に吹かれると強い男になる。

まだまだ辛抱。まだ辛抱。

そう思うと辛抱も根を張るのに必要やから、辛抱も苦と思わないように考えな。

だから、いつもこの根を見るたびに、いろんなことを考える。

2025年7月13日日曜日

昨夜は一滴も酒を飲まず頑張った。おかげで爆睡することが出来た。朝起きて、洗濯回してアイロンして、朝ご飯は天ざるそばと納豆ご飯。それから梅湯に行きサウナロング一発、水風呂2回、熱湯一回。

昨日も室町を通って八百屋に行くと、組み立てていた鉾がさらに大きくなっていた。

京都の懐の深さに感動する。

2025年7月12日土曜日

祇園祭

昨日、室町六角にある八百屋に行く道中に何台のもの鉾を見た。京都に夏がやって来たと感じる。

いいなぁ。京都の夏って。

2025年7月11日金曜日

金曜  朝ご飯

暑すぎなのか
お店はサッパリひま

2日連続、禁酒して体は快調
今日もお酒、抜けたら抜きたい

暑いから数日前から冷たい「天ざるそば」を食べたいと思ってたから今朝、久しぶりに天ざるそばを作る。ついでに天かすも作る。これをお好み焼きに乗せるのだ。サクサク大好き。

梅湯は木曜が定休日。そやから仕事前にサウナロング一発、電気風呂、水風呂。

おそらく今日も忙しくはならないと思う。それのほうがええわ。暑くて忙しかったらホンマに疲れるわ。そんな時、銭湯があるから幸せやね。

今日は、赤紫蘇ジュースの素を作る予定。