2019年2月28日木曜日

打ちっ放し

ゴルフを再開することを決意してから、これからのゴルフライフと共にするアイアン選びから始めなければと、いろいろ考えたが結局、昔ゴルフを始めて(25年くらい前)初めて購入したクラブに戻ることにした。そのアイアンはピンジングというアイアンで当時スーパーヒットしたアイアン。これが初心者でもスイートスポットに当てやすく、とにかく簡単に打てるイメージがある。それをヤフオクで調べたらフルセットで5000円からある。安いぞ!この名器がフルで5000とは。で、近所のゴルフショップのゴルフパートナーに聞いたら7000円でいいのがあると。それを取り置きしてもらい、この火曜にゲットしに行ってきた。テンション上がる。ついでに持っていた初代ツアーステージのアイアンを下取りしてもらい少しだけやったが購入資金のたしにする。25年前のアイアン。いーなぁ。ヘッドのデザインもカッコいいなぁ。僕はやはり新しいものより古いスタイルが好きやなぁ。天才バカボンの名言が出てくる。これでいいのだ。
 
その足で近くの打ちっ放しへ試打しに。
 
やっぱり2月の打ちっ放しは肌寒いわ。それでも久しぶりの打ちっ放しやから、なんか懐かしいやら打ってもシャンク連発やら空振りありーのトップ打ちやのでジャストヒット一発もなし。これじゃコースデビューできないぞ。どう考えても独学は危険。それならばと打ちっ放しの受付に聞きに行ったらその受付嬢ちゃんが(マスクしていたが可愛い)なんと開業当初のお客さんやったとは。ご縁やなぁ。マスクしていて顔は確認出来なかったがただそれだけで好きになってもた。レッスン受けたい旨を伝えたら早速レッスンプロさんを紹介してもらい再来週の火曜に予約した。受付嬢との出会い。レッスンプロとの出会い。ゴルフパートナーのスタッフとの出会い。ただゴルフを再開しようとアクションおこしただけで、もうたくさんの出会いがあるやないか。なんか嬉しいよな。結局、打ちっ放しでは数発打っただけで少し寒いのもあり、打ちっ放しのフロントでホットコーヒー飲みながらゴルフ雑誌をペラペラ読んでいた。関西の全ゴルフコースが載ってあって「あー昔ここ行ったなぁ」とか、あーいつかここ回りたいなぁとか、やっぱり歴史ある古いコース回りたいなとか。
 
それから太平の湯でサッパリさせて、垂水駅周辺の餃子屋を2軒行く。よその餃子を食べて刺激うけな。
 
 
 
 

2019年2月25日月曜日

明日はゴルフの打ちっ放しに行く予定

やっと月曜やけど、今週は早かった気がする。
 
1枚目 先日、カイリさんのBARに行ったら江さんがカウンターで楽しそうに飲んではった。おれも少しえー気分やってワイン飲んだら、酔いのスイッチ入り江さんとわけわからん話しでご機嫌になり、江さんが美味そうに煙草吸うてはったから「江さん、一本もらえませんか?」と、久しぶりに煙草吸うたら頭クラクラになり、身体がとけてもたわ。それで、酔いが一気にまわりました。で、江さんが「煙草これ、一箱やるわ」と、ピースをもらった。家の食器棚に飾っている。気が向いたら吸ってみよう。
 
2枚目 仕事が終わり、もっこすでラーメン食べるのが大好きだ。ラーメンは、もっこす以外食べない。
 
3枚目 昨日、スタイリステックのプロモーターの先輩が来てくれて、泰三くんに書いてもらったで、とスタイリステックのサイン入りTシャツをいただいた。
 
4枚目 もう、完璧ゴルフモードに入っている。もし、コースデビューする時がくれば、1970年代のファッションで決めたいな。パンツのスタイルとかシャツの襟のデカさとか。スコアより大切なものがある。
 
最後の一枚は、NHKの朝ドラ「まんぷく」を最初から見ている。
 
もう、ドラマもあと少しで終わる。なぜ、このドラマにハマっているか。自分のストーリーにかぶるところが多々あるから。
 
ついに、チキンラーメンの偽物が出たし創業者が激怒しだした。全く同じ気分なのだ。
 
だから、グッとくる。

2019年2月20日水曜日

ゴルフパートナーへ

早速、近所の人ゴルフパートナーへ行ってきた。
 
おー!久しぶりのゴルフの世界やな。
店長さんに
 
ゴルフのブランクが20年あること
打ちやすいアイアンとドライバー
古くてもいいから安いので構わない
かっこいいやつ
 
を、伝えていろいろアドバイスもらって、とりあえず試打させてもらったがなかなか球が当たらない。そりゃそうよ。ゴルフは難しいからなぁ。
 
しかし、中古は面白いわ。昔15万近くしたクラブが1万以下とはありがたい。俺はカッコから入りたいほうやから、難しいことはいらん。とにかく久しぶりやから、高価な買い物なんかしないよ。安く仕上げるのが最大のテーマと決めてるし。だいたい相場もわかった。帰り際に店長さんが、「使っていたクラブあれば持ってきてください。売れるかも」と。これはいい事聞いた。また時間見つけてゴルフパートナーへ行こう。
 
それから太平の湯(垂水のスーパー銭湯)で3時間ゆっくり過ごし、垂水駅前の居酒屋ゴン太で一杯やる。
 
一人で居酒屋行くと注文するのは決まっている。刺身と串カツの盛り合わせ。バイトの女子大生が軽めのヤンキーでキビキビしているし出す声に張りがある。ただそれだけで、このヤンキー系の女子大生を好きになった。
 
さあ、今日からまた1週間が始まる。
 
笑顔で、頑張る。

2019年2月19日火曜日

ゴルフ

 
餃子屋を始めて20年すぎるが、思い返せば一度もゴルフコースに行っていない。その前に一度ゴルフにぞっこんやった時期があって、ジャンボ尾崎が大好きやった。グレッグノーマンのリッチで優雅なオーラが好きやった。杉原も横尾も丸山も石川も直道も大好きだ。今でもたまにゴルフダイジェストを買う時がある。インスタに素人の可愛い女の子の少しエロいスイングする動画をフォローしているくらい好き。
 
そんなゴルフを再開してみたいモードに1週間前からスイッチが入った。 
 
放ったらかしにしていたゴルフバッグからパターをひっぱり出して、これまた放ったらかしにしていたパター練習マットを床にひき、パター練習を開始する。書籍からその20年以上前のゴルフ教程本を読み返してみたくなる。その流れで今日は近くのゴルフショップに行き、アイアンとかドライバーを見に行くと決めている。新品は見ない。中古やで。見るのは。
 
段階としては、まずは近所の打ちっ放しでバッチリ練習して、梅雨あたりにゴルフコースに再デビューやね。まぁ、130あたりたたくやろな。
 
最近は、コースも安いらしい。
 
楽しみが増えた。

2019年2月18日月曜日

志賀高原

ヒザのアレで2年ほど行けてなかった志賀高原に行ってきた。寺夫妻とオレの子分のKと。
 
志賀高原は同じコースを滑らなく、一本ずつ横に移動するだけでも1日じゃ足りないビッグゲレンデ。昔は滑るテクニックの向上に夢中やったが今は景色を楽しみパウダーと遊びカービングでハイスピードだすだけでもう充分満足出来る。後はレストハウスで時を忘れ、窓の外の雪景色を見ているだけで気持ちが落ち着く。それだけでいい。特に志賀高原は大好きなレストハウスがあって、そこに行くのが楽しい。しかも、もう何年も通っているので広大な志賀高原のコースやそのコースの遊び方も全て頭にインプットされているから、楽しい。そして滑った後は常宿のサンバレーにあるホテル「志賀の湯」でゆっくり温泉につかりベランダで冷やしていた白ワインやスパークを飲む。飲むことにより楽しみの夕食への入りがマックスになる。あーこう書いているだけで今すぐに、志賀の湯に行きたい。
 
今年は寺の後輩のF君も一緒に滑った。不思議なものでゲレンデで一緒に滑りレストハウスで乾杯するだけで同志になる。同志とは、同じ志を分かち合う仲間。おなじここざし。同志。僕たちの同じ志とは雪山を愛し、雪質を愛し、スノーボードを愛し、仲間を愛し、志賀高原を愛する事なのだ。また、驚いた事にF君は俺が一番最初にやった餃子屋の開業当初によく来てくれたという事実も判明し、一気にF君との距離が近づいた。ありがとうと思う。
 
今年は暖冬なので、寒いのは今日が最後。
 
明日の雨から一気に春が近づくだろう。
 
間違っていると思う。
 
どう考えても、冬は3月末までやないと。寒いのはツライが、冬が早く終わるのもツライ人達も山盛りいてる。
 
1年間で、1月と2月の3週目で冬が終わるとは7週間だけの冬なんてなぁ。
 
さあ!2020年の冬がくるまで、そして、もっと余裕ある男になるよう頑張らないとな。
 
 

2019年2月5日火曜日

感謝

僕は、餃子を作るのが仕事やから一応、料理人のはしくれやから自分では自分のことを料理人と思っている。ところがみなは僕の事を「マスター」と呼ぶ。なんでやろか。マスターはバーテンダーのイメージがある。酒を作る人がマスターで料理人はマスターとは違うと思うけど、よくマスターと呼ばれるが、まあ気にはしてないし、マスターなんやろ。和食や鮨屋さんなら大将。たまに「大将」と、呼ばれるが自分では「大将」っぽくはないなと。そんなに、ガツンとしたオーラはさらさらないし、僕はそんなに力強くないわ。そして西洋料理は「シェフ」になる。
 
その西洋料理でも、シェフは特別の、格上の唯一無二の、1つ上の地位というか、なんかかっこいい。
 
先日、大好きな料理人の大先輩の「シェ ローズ」のシェフがお店に来てくれた。佐藤さんは凄いシェフやのに、優しくてユーモアたっぷりで繊細で常にまわりを明るくしてくれる素敵な先輩。
 
素敵とはなんだろう
 
素敵とは、その個体がなく色もなく目には見えない。ただ、イメージや空気や「感じ」だけでこっちが勝手に思う一方的に思う事。相手がどう思おうとかまわない。素直に、いーなぁと。
 
その、「素敵」と「シェフ」が交わり「素敵なシェフ」が、佐藤さん。
 
そんな佐藤さんが、水野屋のコロッケの水野さんを連れて来てくれた。僕は水野さんにいろんな質問してはたくさん学びをいただいた。水野屋のコロッケ、餃子の古屋、同じ単品商売やからヒントが山盛りあるから。水野屋のコロッケはオーダーごとにコロッケを揚げる。こっちは包んで焼く。あのオレンジの配送車を見るたびに羨ましく思っている。
 
そんな、僕が会いたい人をさりげなく紹介まで気配りしてくださる佐藤さん。
 
素敵なシェフとは、決して料理だけを作る人ではなく、その人となりまでが優しさに満ち溢れているんだなぁと。
 
俺はまだまだアカンなぁ。
 
ちなみに今夜、定休日やけどお店、開けてます。
良かったら、乾杯しましょう!
 
 

2019年2月1日金曜日

鳥貴族

昨夜、仕事が終わりマロと店の隣のビルの5階にある鳥貴族に行った。人生初の鳥貴族。まあまあびっくりした。
 
フロアはジャングルジムみたいに区切って席を作りなにがどうなってるかわからん席の配置で、オーダーは全てタッチパネルで操作して店員さんはポーンと持ってくるだけで、焼き鳥はそんなに不味くなくて、ハイボールのサイズは馬鹿でかくて298円で、11時過ぎにもかかわらず、6割くらいのお客さんで、まあまあ食べて、ハイボールもメガサイズもグイグイ飲んで4000チョイ。
 
そりゃ、若い人や飲みたいサラリーマンは財布に優しいから行くわ。
 
個人的な意見やけど、あんまり行ったらアカン気がする。
 
不良と遊んだらアカンみたいな感じでな。