2019年9月29日日曜日

禁酒

もうすぐ禁酒して1週間がたつ。きっかけはこないだの火曜にバカほどワインを飲み、久しぶりに「もうしばらく酒はいらんわ」となり禁酒やなくて酒を飲みたくなかった。それから3日ほど過ぎた金曜の夜から喉が痛くなりお医者さんに行くと「えらい喉が腫れてますね」と。喉が痛かったらビールはマズイから自然と酒を抜いた。まだ、カラダはだるい。そうなると、酒を飲む楽しさより「飲まない快適度」のほうが勝ち始めてる。
 
まあ、いずれグイーッとビールを飲む時は必ずくるからそれまでは禁酒しよう。
 
ガラケー生活に慣れてきた。ガラケーないほうが快適に過ごせるぞと。SNSを見る時間が以前の10%くらいになってきている。
 
これでいいのだ。

2019年9月23日月曜日

月曜日の昼

昨夜は台風の影響がありそうな空気の夕方やったからバイトの子に1人休んでもらい、もう1人のバイトちゃんと2人でゆっくりしようとしたのが間違いやった。
 
次から次へとお客さん来てくれてスーパー忙しい夜になった。餃子包んで焼いての繰り返し。後片付けしながらハイボールやビール飲んでフラフラになる。弱いなぁ、酒は。
 
帰りのコンビニで缶のハイボールまた飲んで地元の立ち飲み屋でハイボールまた飲んで、帰宅して小腹すいたからパン焼いてアイスクリーム食べて、そのパンにスクランブルエッグのせてケチャップにマヨネーズドッサリかけて1000カロリーくらいしてもた。
 
朝起きたら胸焼け。あかんなぁ。深夜のバカぐいは。
 
そやから、昼ごはんは熱いラーメン食べたいと一貫楼でチャンポンした。
 
今夜は酒抜くわ。
 
出来れば一週間、酒抜きたい。

2019年9月22日日曜日

ガラケー

先日、近所のソフトバンクに行きスマホからガラケーに変える手続きをした。スタッフの厚化粧の可愛いギャルが「サラリーマンが会社でガラケー使う人はたまにいますが、スマホからガラケーは私初めてですよ」と、言われた。
 
ガラケーに変えてから一週間くらい過ぎたけどガラケーに変えて本当によかったと感じる。ガラケーに変えた理由をここで書いてみたい。ただ完璧にガラケーにしたのではなく、今まで使用していたスマホはWi-Fi環境が繋がる場所では検索もラインもインスタも使える。やはり調べたい事があるとスマホは必要やしライン仲間もあるしブログもこれがないと書けない。スマホはいる。が、家にいる時と通勤の時や休日はスマホから離れてるというわけだ。
 
まず、スマホからガラケーに変える一番のきっかけはスマホを持ってた時に毎週スマホ画面に「あなたは今週これだけスマホ見てましたよ」とレポートされてきたのだが、あなたは1日のうちに平均2時間見てましたと毎週報告されていた。時には3時間もこす時も恥ずかしながら一度や二度ではなかった。えーおっさんが一日2時間もスマホ見てるってなぁ。これはアカンなと。
 
あと、インスタやツイッターをつい見てしまうがこれも良くはないなと。50こしたおっさんに必要なんかと思いましたわ、インスタの写真がな。また俺がフォローしているエロ系もフォロワーに丸バレやのも知らずおっぱいやら尻やらを見ているのを指摘されて赤っ恥かいたのもきっかけの一つやし、とにかく時間の無駄してると切に感じた。
 
えーかっこ言うなら、スマホ見てるならもう少し読書したり、季節を感じたり、 自分を見つめる時間を作ったり、アナログ的な忘れていた「なにか」を見たほうがえーのとちゃうかと。
 
俺みたいな自分に甘い野郎は暇さえあればスマホ触ってしまう。もうほとんど病気やと。
 
で、ガラケー生活始まったんやけど予想通り読書する時間が格段に上がってきた。それからたとえWi-Fi環境下でもインスタやツイッターを以前ほど見なくなってきた。なかったらなかったで、まあえーかなと。
 
それで、今、あらためて大好きな野村監督のこの本をじっくり読んでいる。35歳までに読んでほしいと書いてあるがもうすぐ53になる私にはまだまだ響く言葉の連発なのは間違いない。グッとくるぞ。
 
話を戻すが、今どきガラケーを使っているあなたが好きやと、ゆー女性はセンスがあると勝手に決めている。

2019年9月18日水曜日

スマホからガラケー

スマホからガラケーへ変えた。
Wi-Fi環境では、解約したスマホが使えるという。
 
いつもスマホでブログ書いているので、うまくできるのだろうか?

2019年9月12日木曜日

カトリック

先日、少し心を落ち着けさせたくなり大好きな古い教会へ行ってきた。僕の父方の祖父の長男が神父さんで僕も幼児洗礼を受けてカトリック教徒として幼少期から教会学校へ通い毎週日曜は六甲教会へ通ってた。だから今でもたまに教会へ行くと心が落ち着く。この古いカトリック教会は小さくて、いつ建てられたかわからない。教会の礼拝堂てお祈りし、礼拝堂の別棟に行き、お年を召したシスターに、感謝の言葉を伝え「今日はいろいろありお祈りしに来ました」と言うとシスターは「ここにこられた気持ちがあるだけで大丈夫ですよ」と言ってくれた。
 
先週の日曜の日経新聞に、大好きな矢沢永吉のインタビューが掲載されてた。矢沢永吉の曲も大好きだがやはり矢沢永吉の言葉の方がたまらない。
 
真っ直ぐな矢沢永吉
70でもチャレンジしていく矢沢永吉
ビジネスマンとしての矢沢永吉
 
キツイ旅だせ
お前にわかるかい
あのトラベリンバスに
揺られて行くのは
 
どうしょうもない時や、誰にも今の自分が情けない時、大切な場面でノーと言えない時にこの曲が心の中で口ずさむのだ。
 
だから、矢沢永吉のファン度数からしたら僕なんか三流ファンだが、とにかく矢沢永吉に助けられている。

2019年9月3日火曜日

京都そして浦江亭

ただお店に来て餃子焼いて家に帰り寝て起きて軽めの筋トレしてお見せに行く。
 
その単純な繰り返しやのに、喜びや悲しみや笑いや涙はないが泣きたい気分になったりいろんなことが通り過ぎていく。千里の道も一歩からというが、やっぱり近道したいけど、近道探したらきっと人生の楽しさが遠のくのやろ。
 
1枚目 京都寺町通りと新京極の間にあるカウンター割烹「蛸八」さんにツレ夫妻と行ってきた。ここはバッキー井上さんの「いっとかなあかん京都」の本で紹介されてるお店で、俺も京都好きやしおじゃまさせてもらった。お店ってバー闊歩焼肉屋に鮨屋、お好み焼き屋、鰻屋はお店に入った瞬間に香るお店の匂いでカウンターパンチを喰らう時がある。もうそれだけでいいと思う。もうなんでもえーから出してくださいとなる。 なにが美味いやこれはイマイチなんかゆーてる輩はお店の神様にソッポむかれてしまうわな。あの、「もう、なんでもえーから出してください」飲む酒の入り口からなにを飲んでいいかわからなくなり、お店の大将や女将さんにお任せしたくなる。いきなり日本酒もありやろ。そりゃビールやろ。それがわからんようになる。それがいいお店。カウンターの匂いがそうさせる。
 
2枚目 京都の地酒「まつもと」のヒヤでグッとやる。
 
3枚目 蛸八さんからバッキーさんに「このあとどっか飲むとこありますか?」と聞いたら「川崎」がえーでと。で、「BAR川崎」で飲んでたらバッキーさんがあとから合流して京都の街の黒帯が遊んでくれた。
 
4枚目 まさか、その次の日にバッキーさんがお店に来てくれた。
 
5枚目 何曜日か覚えてないがヒマやった夜やと思う。浦江亭でトモと。
 
最近、売り上げが調子いい。高知の農家さんから送られる生姜と但馬産ニンニクが抜群やから餃子が美味い。古典的なやり方かもしれんが、美味いモンを作ってたらまあ、なんとか大丈夫やと思う。
 
感謝の気持ちを忘れないように。
 
いい聞かせる。