2018年3月27日火曜日

トモ!

今のお店に移転してバイト募集して最初に面接しに来てくれたトモ。即採用して3年間頑張ってぼくの右腕として働いてくれた。彼は柔道整復師の専門学校に通いながら働いて、ね。僕のツレとも仲良しになり家族みたいになった。柔道整復師の国家試験もおそらく合格する。そして古屋も卒業よ。
 
そんなトモのお疲れ様パーティーを我が家でBBQしながら乾杯と。
 
寺夫妻もプレゼント持ってきてお店のスタッフも、トモのハニーも参加してワイン5本、ビールもたらふく飲んで楽しい昼下がりでしたわ。
 
トモとは30歳くらいはなれてるけど、ホンマにえーヤツ。彼から学ぶ事もたくさんあった。ありがとうやで。
 
女の話、競馬の予想の話ばっかりで、人生の先輩から伝える男の道みたいな話なんか一切しなかったなぁ。指導者には程遠いオレやわ。まぁ、卒業してもたまにはお店に遊びにきてくれるだけで幸せや。それが答えとしよう。
 
人との出会いは縁のもの。
 
縁って不思議やな。
 
数万分の一やもんなぁ。
 
トモの自慢の先輩にならないとな!
 
 
 

2018年3月21日水曜日

相生の牡蠣

相生の漁港の道の駅で取れたての牡蠣を食べれる食度があると新聞に書いてあったので行ってきた。
 
もう今年最後の牡蠣。ヒザに牡蠣の栄養もほりこんで欲しい。
 
この食堂は土日は1時間待ちもあるとのこと。さすが雨の火曜はそーでもなかった。カキフライ、牡蠣ご飯、牡蠣の煮付け、焼き牡蠣。たらふく食べても食堂やから財布に優しい。スノーボード行けなかったけど、食で冬を感じると。食堂の窓からはクレーン車が牡蠣の筏を持ち上げて牡蠣の収穫作業をしていた。
 
それから温泉に。
 
炭酸泉、サウナ、水風呂、源泉、シルキーバス、岩盤浴。
 
夜の11時まで。
 
新聞に、前文部科学省の事務次官前川氏が名古屋の授業内容を報告しろと自民党の議員が文部科学省に求めた。この自民党の議員は安倍の召使い。池田議員は青年会議所の幹部。青年会議所は麻生を神様としている集団。驚いたことに、麻生が佐川を佐川と呼び捨てにして話題になったが、ある自民党の議員は「麻生さんに、呼び捨てされるなんて光栄じゃないか」と先日の審議で述べた。何も見えていないゴマスリ。
 
違和感を感じる。
 
どないかならんか。
 
 

2018年3月20日火曜日

ル フェドラ

雑誌Meet'sの初代編集長であり「いっとかなあかん神戸」という神戸のホンマもんの飲食店を紹介する本の著者であり、神戸女学院、松蔭女子大の教授でもある江さんがお店に来られた時に、「ここのフレンチ抜群やで!いっとかな」と。フレンチって行くことがほぼないけど、やはり自己啓発や料理の学び、ナイフとフォークを使うスタイルはたまにはしないと、そして料理の先輩に触れたい。「いっとかなあかん神戸」に僕も掲載されてるし、料理人仲間が欲しい。思い切って予約した。
 
昼下がりの北野のフレンチのランチ。
 
窓から午後の日差しがやわらかい。
 
前菜、サラダ、メイン、デザート。
 
マダムが一品づつ説明してくれた。
 
しかし、フレンチってお皿に絵を描く作品やなぁ。アートやわ。綺麗。ソースのかけ方やリズミカルなサラダの盛り付け、子羊の火の入れ具合や力強いボリューム。繊細なデザート。美味しい。
 
そして、なによりマダムとの楽しいトークが美味しさがさらに楽しくなる。やはり接客って飲食店でのカナメやな。軸やな。
 
最後にオーナーさんがお見送りしてくれた。嬉しいなぁ。
 
後日、オーナーさんファミリーがお店に来てくれた。さすがやなぁ。
 
オーナーさんがまた、明るくて気さくな先輩で「また、飲みに行こうよ!」と誘ってくれた。
 
先輩、酒は抜群に強いと見た。
 
行ってよかった。
 
やはり、外に出て、いろんな扉を開けないといけない。

2018年3月19日月曜日

一週間が終わる

月曜日。今日、働いたら明日は休み。やれやれの一週間やった。金曜の夜は4組で25名の予約あり、土曜日もなんやかんやで忙しかったし、昨夜は居留地にある美容院さんが10名でたらふく飲んでくれたし売り上げは悪くないが、それでも金はたりん。もっと頑張らないといけないな。その「頑張る」は、なんやろ?それを知らんとアカンわな。はたして今お前が頑張っているフォーカスは間違えてるで、の可能性もあるし、それならさらに模索して考えて追及していかないと。悩むよ。
 
その一方、考えすぎてもしかして正解やのに間違えた方向にいく場合もある。案外、直球でよかったと。ただ、課題は山盛りよ。
 
 
1枚目 家の前の国道に、大好きなセンスのビンテージカーが信号待ちしていた。あまりにもカッコいいからハンドル持っている60代くらいのおじさんに「カッコいい車ですね。写真1枚撮っていーですか?」とお願いしたら、このおじさん絶対雑誌レオン読んでるわのあえて白髪まじりのジャンレノおじさんが嬉しそうにうなずいてくれた。助手席には50代のジーンズが似合いそうな昼から泡が好きそうな美人さんがサングラスかけ笑ってくれた。やっぱり1960年代のアメリカの車はカッコ良すぎる。
 
2枚目 京都大学名誉教授のノーベル賞物理学賞の益川さんの新聞記事から。「今までで、最悪の首相」と書いてある。全くの同感である。
 
3枚目 大丸でオードリーヘップバーンの写真展が開催される。もちろんヘップバーンはかっこいいが、モノトーンの写真もいいなと思った。モノトーンの写真見て、モノトーンと感じなかった写真。時代と被写体か。
 
4枚目 パラリンピックが終わった。パラリンピックって放映しているのだろうか。BSなんやろか。
 
5枚目 R1グランプリの濱田くん。大好きでしょっちゅうユーチューブ見て笑っている。大好き。
 
彼は生まれた時から盲目やから人の顔を見たことない。好みの女性はといわれても今まで人の顔見たことないからわからない。わかるのは声だけです。じゃ好みの声はと聞かれたら「小倉優子」やと。なるほど。
 
それから、僕は小倉優子の声が大好きになった。

2018年3月13日火曜日

兵庫医大へ

昨夜は仕事が終わり「もっこす」でチャーシュー麺の硬麺チャーシューバラミでハイカロリーをカラダに染み込ませ爆睡する。もっこすのおっさん、いつもオレのヒザを我がのように心配してくれるのが嬉しい。しかし寝る前にこんなギトギトのチャーシュー麺食べて大丈夫やろか?塩分とか胃の消化とか。
 
午前中はベランダを掃除してテーブルに山のように積まれた洗濯物を整理してジャッキーと一緒に風呂でシャワーしてジャッキーも泡だらけにしてサッパリさせたらもう1時過ぎ。3時に診察始まるし、その前にレントゲン撮らなあかんから慌てて出発する。
 
兵庫医大に2時到着。
 
3時から吉矢教授。
 
診察内容は、先生も右膝、左膝の両膝に壊死が発症するのは大変珍しいと。男性で50歳ではまた珍しいと。なんでやろか…でも、なってもたのはしゃーない。僕にできる事は、壊死した部位に圧力がかかりその骨が粉砕しないように気をつけるしかないと。壊死した部位は膝の外側やからそこに圧があまりかからないように靴のインソールに圧を逃すソールを作る。
 
診察が終わり、そのままお気に入りの温泉に行き11時まで身体を休めた。
 
森友の件で安倍と麻生に非難が始まり出した。
 
もしゴルゴ13がいるならお願いしたい。この勘違いした政治家を抹殺して新しい日本にして国難を一からやり直して欲しいと。
 
どないかならんか、ヤクザに憧れて下品な口調のチビッコ口曲がり大臣を。

2018年3月12日月曜日

明日は兵庫医大

ヒザの痛みが少しずつましになってきたから鎮痛剤を減らしている。よしよし、いーぞ!と今朝、鎮痛剤を飲まないで出勤したらやはりズキズキ痛い。痛くてヒザに力が入らない。杖をついて歩いても痛みはズキズキ。今日は右膝が痛いわ。明るい気持ちにはなれないや。街中で見かけるユサユサオッパイやプリプリムチムチヒップもなんの刺激もないわ。
 
明日は兵庫医大。
 
ふと、思ったが自分の知る限り、杖を使用している友人ひとりもおらんわ。おいおい、俺だけやないか。
 
ヒザって重要やねんなぁ…
 
でも、来年の冬にはヒザは8割は治り、スノーボードしている姿がしっかりある。軽いジョグもできているイメージはある。治ると確信している。
 
やりたい事や、やらないといけない事がある。見たいシーンもある。子供とも遊びたい。学びたい事も山ほどある。
 
そう思える事に、まずは感謝しなければ。
 

2018年3月7日水曜日

洒落た女性やと思う

先日、とある高級ブティックに行くことがあった。とても可愛らしい女性が対応してくれた。ふと彼女のしている腕時計が見えたら僕と同じ腕時計をつけていた。この腕時計は1000円くらいのカシオの1980年代かな?あのあたりに発売されてからデザインはそのままの時計でシンプルな機能しかない。ただ防水が完璧なのと、時間の調整がいらないほど正解なのと1時間たち時が変わればピピと鳴るだけ。
 
その、高級ブティックの女性がこんな安物の腕時計をしていたことに驚いた。
 
僕は「僕と同じ腕時計ですね。しかしどうしてこんな安物の腕時計をつけているのですか?」
 
「私、この腕時計は10年前に購入して、ずーっと愛用しているんですよ。なぜか気に入って他の時計を欲しいとは思わないんです」
 
僕は、そんな言葉を聞くと、この安物の腕時計がカルチェやロレックスより輝いて見えた。また、その彼女がとても素敵な女性に見えた。サラッと「この腕時計、気に入ってるんです」と言えた彼女が。
 
オシャレって、なんだろう。
 
スタイルって、なんだろう。
 
堂々と、1000円の腕時計を「気に入っている」と、言える高級ブティックの女性。
 
かっこいいと思った。

2018年3月6日火曜日

湯治

ヒザの病気で(病気とは言いたくない)休みの日にはゆっくり身体を休めたい。理想はなにか美味しいお店で楽しい時間を過ごしたいが、今は身体のケアが1番かもしれないし、飲みに行きたいとも思わない。休日だからこそお酒を抜きたい。
 
今日は、日帰り温泉で6時間過ごした。4時から10時まで。温泉に浸かりながら壊死していると思われるヒザをもんだり押したりさすったりする。温泉の温もり効果により再生の方向にスイッチが入ればと。またその患部のあたりの筋肉がカチカチになっている。ほぐしてあげる。そうすれば本当に歩行がスムーズになっていく。サウナ、水風呂、岩盤浴、炭酸泉、シルキーバス…
 
サウナで流れていたTVはR1グランプリ。若いお笑いには全く興味ないが優勝したのは盲目の芸人さん。めっちゃ明るく正統派の笑いで、盲目をネタにして、今まで見たことないスタイルの笑いやった。今の僕には盲目の芸人とかパラリンピックとか、そっち系にパワーをもらっている。
 
その影響か、スマホから入る素敵な言葉を写メしてホルダーに入れて読み直しては自分を成長させようとしている。
 
それとは、ラインは違うがデーブスペクターの名言は、数年前に母を亡くした私にはグッとくる言葉だった。
 
母にはもう会えない。
 
恥ずかしかもしれないが、今でも酒が入り母を思い出すと号泣してしまう。
 
母に、会いたい。

2018年3月5日月曜日

1週間が終わる

ヒザのアレで運動が出来ないから身体の疲れが取れない。軽い運動や筋トレしていると身体のコリもストレスもないもんやけど、杖ついて歩き階段上り下りにも不自由やし、睡眠も浅く睡眠導入薬に頼っている。つまらないからついウイスキーを飲んでしまっている。よけいにダルい。
 
走りたい。
 
ゲレンデに行きたい。滑りたい。
 
楽しみは今はあまりないなぁ。
 
唯一、日帰り温泉で身体を癒すことくらいか。
 
ところが昨夜、帰りの電車で携帯ピコピコしてたらすごくたまらない出会いがあった。
 
滝川クリステルの親戚に俳優かモデルかわからないが滝川英治?君の記事に出会う。滝川英治君は40歳くらいでスーパー男前。彼がTVの撮影中、自転車を乗るシーンで、ハンドルをクッとしたら転倒して脊椎損傷して首から下が完全麻痺になってしまった。その、彼のブログを読みました。
 
僕も15年ほど前に事故で半身不随になったことある。生命50%の怪我なったが、今、こうやって生きている。
 
世の中には、もっと不自由ながら全力で走っている人がいるのに…
 
もっと明るく生きてる人がいるのに。いろいろあるが、乙武君も凄い。それなのに、ただ杖ついて不自由あるだけで、お前なにゆーてるねん。やで。
 
滝川英治君のブログを読むにはアメブロ?アメバ?分からないが会員にならないと見れないから初めてアメバの会員になる。
 
パラリンピック
 
いつか実際に見たい。
 
 

2018年3月3日土曜日

春の香り


一昨日くらいから春の香りを感じている。家から見える海の色や、街中で感じる日差しや、出勤する前に上着が一枚少なくなったとか。冬はお店はホンマにアカン。売り上げは全く元気ない。だから、少しずつ暖かくなると人も街に出て来るだろう。さあ、頑張るぞ。
 
1枚目 大好きなカキフライ定食もあと数回で食べおさめになる。いつも元町駅南に下り元町商店街までの路地に「金時食堂」でカキフライ定食740円。これを毎週1回食べている。
 
2枚目 今日の弁当。自分で作るがそれは節約と健康のために。自作弁当は、あまり美味しいとは思わない。
 
3枚目 実はこのところ日記を書いていなかったのは、書く気持ちにならなくて、くよくよしていた。この写真は3年くらい前に始まった右足大腿骨のヒザの壊死の写真。その壊死もなぜか回復に向かい壊死の部位に血管が再生し始めて大好きなスノーボードもガンガン滑れるまでになった。
 
4枚目 それが…左足のヒザの皿の骨折してギブス外しリハビリしていたがヒザの痛みが全く取れず、かかりつけの先生に「痛い痛い」と伝えていたら先生が「一度MRI撮ってみよう」となり、撮りにいった。先生にそのデーターを診てもらうと「前と同じやつが左足に始まったわ」となる。それから数日後、兵庫医大の、もともと右足の壊死を診てもらっていた先生に伝える。壊死は始まったばかりで、なんのきっかけで壊死が始まったかは不明だが、とにかく壊死の部位が、グシャとならないように気をつけて壊死がどこまで進行するか、どの時点で壊死が止まるか、再生はするかどうかを診ていきましょうと。
 
実は、この事実を日記に書くかどうか悩んでいた。いちいち書くのはどうかなと。でも書いた理由は、先日、お客さんに「ヒザは大丈夫ですか?」と聞かれて(ブログをいつも読んでいますよ、と言ってくれたのが嬉しく)返答に困ってしまったのと、もう杖がないと歩けないから、しょっちゅう「どないしたん?」と、聞かれる。これからの生活にヒザの壊死の状態がどうなるかが、とにかく1番重要になる。生活の軸になるから、切り離せない。隠せない。だから書くことにした。心配はいりません。この壊死を回復させなければならないし、回復すると100%信じているし、回復するとを願っている人にも絶対に回復させたい。そして、自分の事を言うなら、走りたい、ゲレンデを滑りたい。
 
火事と怪我は己の恥という。
 
怪我ではないが、産んでくれた両親にも(特に母)に顔向けできない。
 
大森先生、頑張ります。
 
いつも、助けてくれてありがとうございます。
 
最後の一枚の写真は、今日の野沢温泉村の景色。左足の病が始まってから、インスタで志賀高原と野沢温泉村の景色を毎日見ている。単純に、行きたいなぁと。
 
さぁ、週末や。天気もえーし、頑張ろう!