2018年9月25日火曜日

夏の京都

京都
 
なんで、こんなにも京都が好きなんやろか…
 
休みの日に京都に行く時間が大好きだ。
小学生のころ、寺社仏閣と仏像にはまりよく一人でカメラぶら下げ阪急で河原町まで行きお寺巡りした。清水寺より南禅寺、二条城より下鴨神社。あの頃「カラーブックス」という文庫本サイズのガイドブックがあり、それの京都、奈良関連の本をおじいちゃんに買ってもらい、それをカバンに入れて日帰り旅行していた変わった小学生やった。まあ、それからポパイに変わりエロ本やプレーボーイやポパイに
移り寺や仏像は完璧に消えたが50にもなるとまた別の角度から京都を見るようになってきた。京都の飲食店や、それに携わる人達、街の色、鴨川の流れ、京都の銭湯、焼肉屋や居酒屋、御所あたりの空気…
 
夏の始まりに、下鴨神社近くの焼き鳥屋さんに予約して行った日があいにくの雨やったが夕方から雲は薄くなり日没まぎわに雲の隙間から光が鴨川を照らし始めたその数分後、綺麗な虹が現れた。その虹は最初は薄く見えていたが徐々にくっきりと7色に見えてきて驚いたことにそれが二重になった。慌ててスマホでシャッター押したが納得できる一枚は最後まで撮れなかったたが、「素敵な一枚を撮る」のに必死やったから、楽しかったよ。
 
夏の終わりにも、やはり京都に行ってきた。
 
この夏も、よー助けてくれたと、川床で乾杯しようと。貴船に行くと決めていたが今年は高雄に変更した。高雄はよかったなぁ。人は少ないし中国人は皆無やし料理にはちゃんと温度が入っていたし。仲居さんは最高の京都のおばちゃんやったし。
 
その後、仲居さんおすすめの京都下町銭湯「衣笠温泉」に行き、夕食は「大宮高辻西入ル 松原中学前 酒食堂 燦」で餃子の勉強しに行った。餃子をウリにした居酒屋やけど、餃子はもちろん美味いし、酒が進むアテがたまらんし、若い夫婦が最高のツッコミやし、えー一日にさせてもらいましたわ。
 
人生は、なんでこんなにも、次から次へと難題をちれてくる?うまいこと、ホンマにいかへん。カネやら人間関係やら。まあ、大体この二つが悩みの大半やけど。
 
まあ、いろいろあるが、簡単な話やけど1日1日を大切にして、過去はそこに置いて学習だけさせてもろて、前へ進むと。笑顔でいくと。
 
あとは、可愛い女性とバカなトークしてわからして。そのオッパイやお尻、こっそり見てパワーもらうと。
 
頑張りまっせ!
 
 

2018年9月22日土曜日

ミサンガ

ミサンガ…
 
50過ぎたオッサンがしてるのはなんやけど、ミサンガの発想を知りさっそく足首に結んだ。
 
結んだひもが切れたり、大切なものがつぶれたりすると、なんだか不吉な感じがするが、ミサンガは紐がちぎれると願いが叶う。
 
人はいくつになっても一つや二つは願い事は絶対あると思う。神頼みも素晴らしいが、僕はミサンガ的な発想が気に入った!
 
この願い事が叶うミサンガ的なポジティブな発想。
 
すごくカッコよくクールでいい。
 
恋愛とか経営にも使えるぞ!

2018年9月20日木曜日

中村耕一さんライブ

毎年恒例のJ walkのボーカル、中村耕一さんのライブを11月20日火曜の夜、餃子専門店古屋で開催します!
 
今年は、あの名曲「なにも言えなくて…夏」がやっと聞けるかもしれません!
 
あの頃を思い出したり、中村さんの味のあるシャウトを聞き、過ぎ行く秋の夜を過ごしませんか?
 
予約(078ー331ー1199)まで!
 
会費6500円、ワンドリンクと餃子付き!
 
お待ちしてます!

2018年9月1日土曜日

台風21号

あー
 
また台風が来るなぁ。大きな台風が来ると家の前の浜にありとあらゆるゴミが打ち上げられる。よくもまあこれほどのゴミが海に浮かんでいるもんやなぁ。火曜がどうやら直撃のようやせな。
 
この春から中学時代のツレが西明石の床屋にいてるので、ツレに髪の毛を切ってもらいに西明石に行くようになった。西明石ゆうたら新幹線の駅があるけど何にもあらへん。取り残された街やな。その西明石の駅前を先日ブラブラしてたら、たまらん大衆中華を見つけ、次に髪を切りに行ったら絶対行こうと。で、こないだ行ったんやけど、マジで最高やったわ。店の面構え、ラードが焼けた香り、器、とにかく全てがマックスカッコいい。餃子も私が今まで食した餃子のトップ5に入る。美味い。味噌ダレがないのがいさぎよい。いつかランチやなくて夜、攻めてみたい。
 
日経新聞の「私の履歴書」今日からすかいらーくの創業者の話が始まる。城山三郎の、「外食王の飢え」という小説のモデルにもなったはずや。これは読まな。波乱の人生やと書いてあった。なおさら読まな。人生、七転び八起きよ。絶対諦めない。
 
昨日、数年前に数十億の負債で倒産して新聞にも取り上げられてた元会長と道で会いお茶した。元会長はそれでも明るく今はおっさん野球で4番打って、よーわからん歌のCD出したり、講演会やらで忙しいやと。堂々と歩き、明るい笑顔で、私みたいな小僧とも仲良くしてくれる公平な先輩。もちろん影では枕濡らした夜もあるだろう。それでも人前では笑顔やと。
 
だから、僕も明るく生きる。