2019年4月29日月曜日

ジャッキー

17歳になるラブラドールのジャッキーがもうそろそろお迎えがきそうだ。
 
かかりつけの先生は、14歳が寿命といわれるラブラドールが17歳なんて見たことないと。こうやって生きてる事が不思議ですと。
 
朝、9時に家を出て帰宅は夜の12時くらい。
 
働いている間にお迎えがきてしまったらと思うとツライ。幸い、ジャッキーが大好きな仲間が時間見つけてケアしてくれるから本当に嬉しい。
 
出来るなら、ずーっとジャッキーのそばにいてあげたいが、そうはいかない。
 
もう、食べなくなってきた。
少し水を飲むくらい。
 
もう、頑張らなくていいんだよ、とね。

2019年4月19日金曜日

餃子屋

最近、三宮に餃子屋が数軒オープンした。立て続けに。なぜなんだろう。餃子屋をやりたいというオーナーが増えてきている。
 
なぜなんだろう。
 
トレンドか、もうかるか、誰にでも出来るから、財布に優しい価格、女子ウケ、ロスが少ない…
 
これやねん。全部当たっている。俺が言うから間違いない。俺が始めた20年前は餃子屋にトレンドも女子ウケも一切無かったわ。まあ「誰にでも出来るから」はホンマや。だって俺がしてるくらいやから。  
 
僕は餃子屋が出来たら必ず食べに行く。俺の餃子関連以外は。
 
昨夜は、レッドロックが始めた「赤星」という餃子屋に行ってきた。さすがレッドロックグループやから関心するばかり。場所も一等地。あれは流行るわ。
 
行ってよかった。
 
全て学びしかない。
 
美味しい餃子を焼くしかない。研究と向上と笑顔すない。
 
とにかく、気づきと発見を大切にしないと、な。
 
 

2019年4月16日火曜日

春の雪

今、垂水の居酒屋でこれを書いている。
 
書かなアカンと思いながら書かなかったのはお店がヒマで気持ちがアカンかったから。
 
ヒマはマジでこたえる。が、商売も女も同じで、追いかけたら逃げていく。この法則はきっと紀元前からあったと思う。「追いかけたら逃げる」法則。
 
でも、追いかけるよ。
 
1枚目 今シーズン3日しか滑ってないからファイナルに志賀高原でラストラン決めましょと、話が盛り上がり、スペシャルメンバー6名集まり志賀高原へ。4月入ったから志賀高原の宿の80%はクローズ。ならと、以前から気になっていた昭和遺産の宿に泊まる。ここの昭和遺産度数はヤバかった。全てが1970年代で止まったまま。志賀高原は、滑るのも楽しいし、昭和探しも出来る。そやから志賀高原が大好きやねん。
 
3枚目 店の2軒下の焼肉屋に2晩連続でホルモンミックス食べに行ってる。安いからスペシャルなホルモンとはちゃうが味はスペシャルやねん。生焼けのホルモンをハイボールで流し込む。
 
4枚目 また垂水の居酒屋で飲んでる。
 
5枚目 鎌倉時代からある大聖堂が火災で。
 
永遠にあると思ってた世界遺産の教会が1時間で崩れてしまった。
 
「全ては永遠に続かない」
 
何年かかるか知らないが、再生したノートルダムをこの目で見て見たいと思う。
 
俺はガチのカトリックやから、それなりに願うわ。
 
 
 
 
 

2019年4月6日土曜日

幸せとは

お店から鯉川筋を東に渡り毎朝トーアロードにあるスポーツジムでサウナに入りに行く道筋に楽園という中華料理屋がある。楽園は古い中華料理屋さんで一度も行ったことはないけど、そのお店が閉店したと張り紙してあったが、その張り紙が、あまりにも胸にグサっと入り、いずれこの張り紙が外される時がくると思うと、どうしても一枚写真を撮ってしまった。そして、スマホに入ってあるこの張り紙を毎日見ている。
 
店主とその妻。
 
何年されてたかはわからないが、おそらく40年はされているだろう。つまり40年間、妻は夫を支え、夫は妻の愛のある支えにより看板に灯をつけ続ける事が出来たのだが、この写真は夫が背筋をピンと張り堂々として、妻は夫を支えてきて、それに答えてくれた感謝の気持ちを抑えきれず抱きついている。
 
なんて、グッとくる写真だろう。
 
愛とは。家族とは。男と女とは。
 
なにが幸せなんだろうか。
 
俺はいったいなにを求めているんだろう。
 
人生にある、人生の流れに身を任せ生きる。開拓して生きる。それも、全てはおのれが選択してきた結果であるのだろうか。
 
1番の幸せって、なんだろうか。
 
やはり、愛なのか。
 
愛される、愛する。
 
うーん。なぁ…
 
明日、我がワンコが手術する。足の付け根にコブが出来て、みるみるうちにコブがデカくなってクリニック行ったら、オペしてコブとると。そのかわりもう17歳やから少しは体力落ちるのは覚悟してくださいと。
 
心配性のボクやから、オペしだいではジャッキーが死んでしまう事も予測して、その時の心づもりも想定して、その答えも出来ている。
 
ジャッキーが生きても、亡くなっても、それがジャッキーから僕へのメッセージとする。
 
まあ、ジャッキーはまだまだ元気いっぱいやし、大丈夫やね。
 
 
 

2019年4月4日木曜日

甲子園仲間

昨夜は甲子園仲間が甲子園の帰りに打ち上げしに来てくれた。決勝が終わり、その足で。
 
亀岡、三重、山口、千葉とバラバラやけどみんな甲子園で出会い毎年同じシートに座って高校野球を見る。亀岡の石材屋は履正社野球部OBやからダイレクトに高校野球を解説してくれ、千葉のヨネはのび太くん的な立ち位置で三重の建設屋はさしずめジャイアンやな。団長と呼ばれている。春と夏しか会わないのに仲がいい。甲子園、高校野球という繋がりがそのさせてくれる。お揃いのシャツ作ったり、お店のトイレにこれ貼ろうゆーたり、本当に愉快な仲間達なのだ。それも3年前に、我が子に野球して欲しいから、その未来の姿を見たいから1人でふらっと甲子園に行って、自由席やったから球場で席を探そうとしてたら三重の建設屋が「ここ座り」と、それからお付き合いが始まった。あの日、甲子園に行かなかったら出会ってない繋がりなのだ。不思議やね。うたげも終わり、別れの言葉が「ほな、夏の甲子園の開会式な!」なんか、えーなぁ。
 
お店は、まあまあ寒かったせいかスーパーひまで10時過ぎにはシャッター降ろした。
 
晩御飯、食べてなかったから店の下の浦江亭(焼肉屋)でホルモンミックス(700円)とナムルの盛り合わせとチューハイ2杯で2000円くらい楽しんで帰宅する。たまに浦江亭に行くねんけど、バイトのギャルが可愛い。愛想えーギャル。元気いっぱいのギャル。お尻がキュートなギャル。やっぱりホールは可愛いギャルがえーなぁ。
 
こんな可愛いギャル、バイトに欲しいですわ…
 
もう一言付け加えよう。
 
エクボがエロいぞ。
 
焼肉屋でバイトしてるギャル。

2019年4月3日水曜日

春の甲子園

三年前の夏の甲子園でたまたま同席した方と仲良くなりいつしか甲子園のグループが出来て、春夏の甲子園にメンバーが集まり高校野球を観戦するようになっている。三重の内装屋、履正社野球部OB、千葉のヨネ。チケットも仲間が甲子園1番のシートを確保してくれているから、ホンマに楽しい。
 
 
昨日の準決勝も三塁側ベンチ裏やったから、監督さんの選手へのアドバイスやら選手たちの息づかいまで目の前で見れた。もう高校野球のトリコになってるわ。
 
兵庫代表の明石商業の監督さん、カッコいい。熱血丸出しで喜怒哀楽をわざとだろうか全面に表して野球より監督さんばかり見ていた。熱い指導、それは先輩から後輩へ伝える生きる術を心の底から教え「こうしたら上手くいくぞ」と。怒りではない。優しさ。はたしてお前はしているのか?と、ベンチ裏から監督さんから教えてもらった。生徒も指導者で人生が変わるわ。表情は違えど、あんな指導者になりたい。学びは、どこにでもある。
 
夕方5時ごろ帰宅してワンコの散歩して、垂水のスーパー銭湯「太平の湯」で2時間。それから垂水駅前の居酒屋「ゴン太」で一杯。
 
これでおそらく三週連続1人で「ゴン太」
 
人生いろいろあるわ。