2022年10月28日金曜日

神戸マイソウルタウン

月末なので神戸に帰り通帳に記帳せなアカンので最終電車で塩屋に帰った。一昨日に深酒してしまい昨日は京都駅まではお酒は抜いて一滴も飲まんと翌朝は快適な朝を迎えるつもりだったが、最終電車の車窓から静まった街の街灯を眺めながらハイボールで自分の心と話し合いたい。いつもそんな気持ちになる。そんな時間が大好きだ。いや、必要なんだと思う。駅のコンビニでハイボール缶を買い1人で乾杯だ。やれやれだ。競馬でドカンと当てたい気分だ。

一枚目 京都駅のビルに映る京都タワー。11時29分発の新快速。サントリーがある山崎あたりを通過すると京都の暮らしが遠い過去に感じる。神戸駅で普通に乗り換え、それから各駅停車で塩屋まで。塩屋に着くと潮の香りがする。おかえりというローカルな街がある。いろいろあるが幸せと思うようにしよう。

二枚目  神戸にいる時は、なんにも思わなかったこの景色。たまたま今日は天気がいいから最高の朝を迎えたが、どんよりした天気だと働く気がなくなるこのベランダ。今日みたいな天気なら、時間を忘れて絵を描きたい。

三枚目  銀行に行く用事もあるが南京町の恵記商行でピータンを買う用事もあった。昔、南京町で7年ほどお店していた。元町は僕のホームタウンだ。

四枚目  元町の象徴的な一枚。大丸前の商店街入り口、森谷の肉屋前。こんな天気ならここから港まで歩き海風にあたるのもあり。小学生の頃、港でサビキでイワシやアジを山盛り釣った。今は釣りは出来るのだろうか。

五枚目  金時食堂でイワシフライ定食をいただく。もうすぐカキフライ定食が始まる。元町時代は週に2回はここで定食を食べていた。

神戸マイソウルタウン

神戸を離れてこそ見える神戸がある…

2022年10月19日水曜日

遠藤周作 海と毒薬

夏の盛りから秋の始まりあたりに台風がやってくる時期も過ぎたのか、京都鴨川に広がる秋空も雲一つなく爽やかなどこまでも広がる乾いた青空があまりにも気持ちいい。そう言えば、このところマキネッタで毎日コーヒーを沸かして飲むようになっている。夏はアイスコーヒーはあまり飲まない。少し記憶が下がると温かいコーヒーが美味しくなるのだ。昨日も久しぶりにらカルディでコーヒー豆をひいてもらった。熱いコーヒー飲んで目を覚まし、あくびの回数を減らしたい。俺は犬みたいにあくびをよくする。睡眠が浅いのか。ちなみに熱いコーヒーにバニラアイスをどっさり入れるのが大好きだ。

1枚目  バイトのトウタ君が頑張ってくれている。高校生やからバイト先で女と出会いがあれば楽しいのに狭い店舗で56のオッサンと2人きりで申し訳ない。それでもまかないで進んで餃子を焼いてくれる。当たり前に嬉しい。この餃子を焼く後ろ姿だ。


2枚目  店から徒歩3分にある四条河原町にミンミンの餃子定食を週に一度は必ず食べに行く。焼き加減を学び自己啓発のために。よく、よく焼きと言う人がいるが俺的にはよく焼きは賛同出来ない。その少し手前がベストなんだ。焼きすぎるとアンがパサパサになる。サクサクより、やはり餡の旨味を味わいたい。


3枚目  昨日、京都駅にある大垣書店で遠藤周作の海と毒薬(362円)を買う。出だしのイントロで一目惚れになる。泣いちゃ巻けない出船のいかり…さすが男よ、笑顔で巻いて、か。楽しみが一つ増えた。


4枚目  七条大橋から北を眺める。昔は食欲の秋と言ったが温暖化のせいか、それをあまり感じないのは俺だけか。サンマも小さくなり松茸は高すぎる。栗もむかなくなり紅葉を見に嵐山に行くことはない。なので冬が来て色気あるスラっとしたムッチと感あるオッパイや大きなお尻がコートで隠される前に、今のうちに四条通あたりで行き交う美魔女のユサユサだけはしっかりチェックしておこう。これが俺の秋の楽しみだ。もうすぐオッパイ達も冬眠に入るから。

2022年10月4日火曜日

トウタ君

先週、先々週と休日は友達と遊んだので今日はゆっくりと京都郊外のスーパー銭湯で朝から夕方まで、全てを忘れて過ごしている。人生は8割がキツイ出来事があり2割が喜びだと自覚している。これはネガティヴではなく俺の場合に当てはめたらそうなのだ。もちろん中にはオールハッピーの人もいるし、9割アウトで1割が幸せもおる。5対5もおるわ。俺は8割ツラい。でも、2割は幸せを確実に感じる。昨夜も見知らぬ男性2名さんが来てくれたが、その2人は祇園の1人2万する聞いたこともないシークレットな高級中華のマネージャーとシェが来店し、これは美味いわと何度も言ってくれた。1人2万の料理人に美味いと言われたらそりゃ単純に嬉しい。こっちは500円の餃子。週末には西明石から、名古屋から、横浜から、静岡から、西脇からとわざわざ四条河原町まで来てくれた。半分お世辞とはわかっちゃーいるが1番美味しい餃子と言ってくれた。お世辞でもいい。ここは本気にしよう。なんのために京都に来たのか。味だけでは京都1番を目指している。

正直なところ、餃子の仕上がりもいい日もあれば、もう一歩足りないと感じる日もある。だからこそ、もっと成長しないと。餃子の味や焼き上がりにその時の自分の全てが現れるのだ。いい時も悪い時も。いや、俺からではなく時には餃子から俺にメッセージをくれる時もある。餃子からパワーをくれる時がある。お前、今日は助けたるわ、と。


部屋のベランダからの眺めが大好きだ。右手に七条大橋。正面やや左に清水寺。そして眼下に鴨川が流れてる。鴨川からは深夜になると街からの音が静かになり川の水のせせらぎが聞こえる。朝が来ると東山から太陽が昇るので部屋のカーテンをしっかり閉めないと朝日がダイレクトに当たるので、太陽に起こされる。四季を感じられる。もう少しで寒い京都の冬がやってくるのか。一年は早いなぁ。大好きな冬の前に売り上げが伸びて欲しい。


毎晩、仕事が終われば宮川町の大黒湯。おばちゃんとおじいちゃんが湯を沸かし掃除して運営している。後継者がいないのでいずれ閉店するだろう。俺に大金があれば跡を継ぎたい。暖簾をくぐると「おいでやす」帰る際は「おやすみやす」だ。いつしか俺も、おやすみやすと言えるようになった。おやすみやす、だ。


高校生の夏休みが始まる頃、野球部を引退した高校生がバイトしにきてくれた彼の名はトウタ君。トウタ君は素晴らしい向上心の持ち主で人として尊敬している。卒業後は独立リーグに行きプロ野球を目指す。ぎょうざの泰三なら単独一位指名でスカウトしたい。それほど仕事が出来る。人生初のバイトやのに。


神戸時代の散髪は、西明石にあるヤング理容の中学時代のツレにカットしてもらっていたが京都に来て、これまた尊敬出来る散髪屋さんに出会えた。京都駅地下にあるカットサロン「ウエダ」の永岩さんだ。永岩さんは18歳に九州から京都に来て理容師になり業界30年のベテランだ。月に1度、カットをお願いする。朝の9時に予約して約1時間ほどカット、髭剃りだ。散髪屋で贅沢にカットしている時、特に髭剃りタイムにはなぜかイタリアのマフィアの幹部の気分になる。たかが、そのへんの餃子屋のオッサンやのに。

 
余談、昨夜の大黒湯のサウナしてる時に足のストレッチをしていてキツく攻めすぎ尻の筋が損傷したようだ。痛い。

全治1か月とみた。