2024年1月1日月曜日

年の瀬は大黒湯

大晦日の昨日は正月休みに息子の竜望と志賀高原に滑りに行くのでボードの板を取りに行かなアカンので、レンタカー借りて塩屋に帰り7時あたりに京都に着いた。短い一瞬だが塩屋の海を見れてよかった。

この朝は錦市場にバッキーさんが「漬物でも食べて正月過ごし」と漬物をいっぱいくれた。それから塩屋に帰る。時間に押されてたから朝ご飯は京都南インター前のマクドでベーコンレタスバーガーセットドライブスルーやったから夕方には死にそうにお腹が空いていたが、元ANAの今だにFカップオーバーの高身長な梅花女子卒が「寂しい1人の大晦日にこれでも食べとき」と炊き込みご飯と野菜5品入りの自然派弁当を渡してくれたので、帰宅してノンアルビールで大阪テレビの演歌見ながら「あのFカップのオッパイはどれくらい柔らかいんやろか。絶対触らへんからブラジャー姿だけでも見たいのに」と思いながらこの一年を振り返ってみたが、結局「コロナが終わり人の往来が以前に戻り、外人さんも来てくれ売り上げは伸びた」これに尽きる。と結局を出し、では来年の目標はと考えたが俺のよくわからん哲学で、飲食店の売り上げを伸ばすには「自分の舌を信じてやっていこう、結果は後からついてくる」なのでそれでは少し曖昧すぎるから数値目標でと思い1.5倍伸ばそうにした。これはなかなか難しいと思う。

大阪テレビの演歌も飽きてきた。

やはり、年の最後は銭湯やなな気分になり七条の大黒湯かいつもの宮川町の大黒湯か迷ったが宮川町の大黒湯にしチャリ飛ばして宮川町へ。着いたのは9時半あたり。さあ、今日はたっぷりいつもの銭湯を、京都の花街にあるレトロ銭湯を大晦日に浸かるという贅沢を楽しもう。大黒湯へ行くとまあまあ人がおった。女将さんは「今日は旅行者や」2時間銭湯に浸かり20円の昭和マッサージ機で何度もモミモミした。

銭湯を上がり大黒湯を出ると激しい雨だった。

俺には関係ないが、初詣の神社は売り上げ下がるなぁと思いながらチャリをこぎながら川端下り正面橋渡ったあたりで暗い東山から除夜の鐘が一発低いゴーンが聞こえた。

新しい年になった。