2020年5月2日土曜日

夜汽車で京都かぁ…まるで矢沢永吉

4月30日 大好きだった愛車のエキストレイルを売却しツレの家で飲んでからJRで京都へ向かった。コンビニでウイスキーを買ったのは車中で飲みたい気分やったから。今ではもう死語かもしれんが、こんな時はハードボイルドな俺でいたい。松田優作になりたい。矢沢永吉になりたい。夜汽車、サントリーの角、カバンひとつ。50過ぎの男が京都でゼロからスタートか。まるで三流の映画のストーリーやけど、人生はドラマというなら悪くはない。そんな事を考えてると、いつもより早く京都に着いた。京都駅から五条楽園まで徒歩20分か。よしよし。
 
5月1日 まだまだ段ボールが山積みの1kの新居。さあ、後片付け始めようと思うがつい近所を散策してしまう。昼過ぎから後片付けのスイッチが入り、これは店のやつ、これはこっちと。そうこうしてるうちもう3時すぎ。よくよく考えたら今日は金曜日や。役所に行って住所変更せなGWが終わってからでは遅いわとチャリで下京区役所へ。転入手続き終わらせる。大袈裟にゆーたら国籍変えた気分。それからバッキーさんの先斗町の床が今日から始まったとバッキーさんから連絡入りユニクロでグレーの1900円のジャケット購入し、床へ行く。床に行くと、きよちゃんとその美魔女仲間達が女子会してた。僕はその仲間に入れてもらい楽しい時間を過ごした。それからバッキーさんと近くの「立ち飲みハッピー」で矢沢永吉と中森明菜のYouTube見ながら2人で熱唱して9時ごろ帰宅。別れ際にバッキーさんが「明日は梅湯のオーナーと乾杯しよう」と約束する。