2019年2月18日月曜日

志賀高原

ヒザのアレで2年ほど行けてなかった志賀高原に行ってきた。寺夫妻とオレの子分のKと。
 
志賀高原は同じコースを滑らなく、一本ずつ横に移動するだけでも1日じゃ足りないビッグゲレンデ。昔は滑るテクニックの向上に夢中やったが今は景色を楽しみパウダーと遊びカービングでハイスピードだすだけでもう充分満足出来る。後はレストハウスで時を忘れ、窓の外の雪景色を見ているだけで気持ちが落ち着く。それだけでいい。特に志賀高原は大好きなレストハウスがあって、そこに行くのが楽しい。しかも、もう何年も通っているので広大な志賀高原のコースやそのコースの遊び方も全て頭にインプットされているから、楽しい。そして滑った後は常宿のサンバレーにあるホテル「志賀の湯」でゆっくり温泉につかりベランダで冷やしていた白ワインやスパークを飲む。飲むことにより楽しみの夕食への入りがマックスになる。あーこう書いているだけで今すぐに、志賀の湯に行きたい。
 
今年は寺の後輩のF君も一緒に滑った。不思議なものでゲレンデで一緒に滑りレストハウスで乾杯するだけで同志になる。同志とは、同じ志を分かち合う仲間。おなじここざし。同志。僕たちの同じ志とは雪山を愛し、雪質を愛し、スノーボードを愛し、仲間を愛し、志賀高原を愛する事なのだ。また、驚いた事にF君は俺が一番最初にやった餃子屋の開業当初によく来てくれたという事実も判明し、一気にF君との距離が近づいた。ありがとうと思う。
 
今年は暖冬なので、寒いのは今日が最後。
 
明日の雨から一気に春が近づくだろう。
 
間違っていると思う。
 
どう考えても、冬は3月末までやないと。寒いのはツライが、冬が早く終わるのもツライ人達も山盛りいてる。
 
1年間で、1月と2月の3週目で冬が終わるとは7週間だけの冬なんてなぁ。
 
さあ!2020年の冬がくるまで、そして、もっと余裕ある男になるよう頑張らないとな。