2023年12月25日月曜日

塩屋に帰る

月曜日の朝に元町に用事があるので日曜の夜、仕事をさっさと片付け22.45あたりに四条河原町からタクシーつかまえ京都駅まで。月曜日の昼過ぎには河原町に戻る。構内のコンビニでハイボール缶500mを急いで買い新快速に飛び乗る。アテは高島屋の地下でパニーニを買っていたから、これが今夜の晩餐だ。こうして泊まるだけに神戸に帰り昼過ぎには戻る短い時間だけど朝からワクワクする。高島屋に行き「今日は帰りの新快速でなにを食べようか。パンか握り寿司か」前回はトロ握りにしたが少し脂が重たかったので今回はパンにする。その瞬間から最終電車に乗りたくて仕方ないのだ。

日曜の京都駅発新快速西行きはさすがにガラガラで4人席を一人占めになりゆっくり帰る。窓際に缶ハイボールとパニーニを置きコンタクトを外し裸眼で読書タイム。車窓に流れる街の街灯を眺める。流れる街灯は京都からどんどん離れていくと実感し塩屋に近づいていくと教えてくれる。さよなら京都。

新大阪あたりから睡魔との戦いになり気がつけば芦屋を通過したあたりで目が覚めた。500mのハイボールは半分ほどしか飲めなかった。三宮でなんとか下車でき普通西明石行きに乗り換えた。

塩屋の家についたのは1.30
洗濯回して、仕上がるまで音楽聞いてソファで原田マハのエッセイ読んで洗濯機がピーピーと完了したと教えてくれ乾かしベットに横になり眠剤のんで気がつけば朝だった。