2018年3月3日土曜日

春の香り


一昨日くらいから春の香りを感じている。家から見える海の色や、街中で感じる日差しや、出勤する前に上着が一枚少なくなったとか。冬はお店はホンマにアカン。売り上げは全く元気ない。だから、少しずつ暖かくなると人も街に出て来るだろう。さあ、頑張るぞ。
 
1枚目 大好きなカキフライ定食もあと数回で食べおさめになる。いつも元町駅南に下り元町商店街までの路地に「金時食堂」でカキフライ定食740円。これを毎週1回食べている。
 
2枚目 今日の弁当。自分で作るがそれは節約と健康のために。自作弁当は、あまり美味しいとは思わない。
 
3枚目 実はこのところ日記を書いていなかったのは、書く気持ちにならなくて、くよくよしていた。この写真は3年くらい前に始まった右足大腿骨のヒザの壊死の写真。その壊死もなぜか回復に向かい壊死の部位に血管が再生し始めて大好きなスノーボードもガンガン滑れるまでになった。
 
4枚目 それが…左足のヒザの皿の骨折してギブス外しリハビリしていたがヒザの痛みが全く取れず、かかりつけの先生に「痛い痛い」と伝えていたら先生が「一度MRI撮ってみよう」となり、撮りにいった。先生にそのデーターを診てもらうと「前と同じやつが左足に始まったわ」となる。それから数日後、兵庫医大の、もともと右足の壊死を診てもらっていた先生に伝える。壊死は始まったばかりで、なんのきっかけで壊死が始まったかは不明だが、とにかく壊死の部位が、グシャとならないように気をつけて壊死がどこまで進行するか、どの時点で壊死が止まるか、再生はするかどうかを診ていきましょうと。
 
実は、この事実を日記に書くかどうか悩んでいた。いちいち書くのはどうかなと。でも書いた理由は、先日、お客さんに「ヒザは大丈夫ですか?」と聞かれて(ブログをいつも読んでいますよ、と言ってくれたのが嬉しく)返答に困ってしまったのと、もう杖がないと歩けないから、しょっちゅう「どないしたん?」と、聞かれる。これからの生活にヒザの壊死の状態がどうなるかが、とにかく1番重要になる。生活の軸になるから、切り離せない。隠せない。だから書くことにした。心配はいりません。この壊死を回復させなければならないし、回復すると100%信じているし、回復するとを願っている人にも絶対に回復させたい。そして、自分の事を言うなら、走りたい、ゲレンデを滑りたい。
 
火事と怪我は己の恥という。
 
怪我ではないが、産んでくれた両親にも(特に母)に顔向けできない。
 
大森先生、頑張ります。
 
いつも、助けてくれてありがとうございます。
 
最後の一枚の写真は、今日の野沢温泉村の景色。左足の病が始まってから、インスタで志賀高原と野沢温泉村の景色を毎日見ている。単純に、行きたいなぁと。
 
さぁ、週末や。天気もえーし、頑張ろう!