2025年9月3日水曜日

9.2 火曜 

今年の夏の始まり、祇園祭につきあってくれた美しい人を誘って大好きなスーパー銭湯でゆっくり1週間の疲れを癒しにtimesで車を借りてドライブした。京滋バイパスに入ると左手に京都競馬場が見え広い平野が広がる。少し緑が深くなるあたりの出口を降りると大きな川沿いの道の先の空は入道雲が元気いっぱいでまだまだ夏の終わりが見えないし台風すら来ない。そんな時はスーパー銭湯でゆっくり過ごそう。露天風呂入ってサウナ入り岩盤浴してマッサージ受ける。俺の担当のマッサージのにいちゃん、首筋の凝った筋をグイグイ攻めてくれお尻と足のつけ根あたりも痛いくらいに筋の上から凝った筋肉を潰してくれた。美しい人もスーパー銭湯が大好きで終始ご機嫌でなにより。男もそうやけど、女の笑顔がそこにあると全てが許される。俺は少しネガティブで将来が常に不安で貯金もなく、何かが間違っている気がしてならない。いつも心臓がギュッとがしている。そんな時に、そこに女の笑顔があるとなにか助けられる。

スーパー銭湯の露天風呂から日が落ちるのを眺めた。晩御飯はジョリーパスタみたいなイタリアンを食べた。

来週は、癌ステージ4の女性ピアニストの演奏を聴きに行く。

2025年9月1日月曜日

9.1

待ちに待った月曜日。今夜、仕事終わると大好きな休日。今朝早起きして梅湯でゆっくり銭湯満喫して、これまた大好きな鍼灸接骨院で鍼、マッサージ、矯正と疲れた首と肩、腰をほぐしてもらう。暑すぎてお客さんもそんなにやが、とりあえず満席3回転している。最後の一回転は、お客さんと飲みながら乾杯して、幸せを感じてる。外人さん、いい人ばかり。

まだ、台風が日本に来てない。

塩屋の家のテラスから台風が直撃して荒れ狂う波が防波堤にぶつかる巨大な飛沫を見ながら古いボサノバやAORを聴きながら飲むシャンパンが大好きだ。

9月1日

待ちに待った月曜日。今夜、仕事終わると大好きな休日。今朝早起きして梅湯でゆっくり銭湯満喫して、これまた大好きな鍼灸接骨院で鍼、マッサージ、矯正と疲れた首と肩、腰をほぐしてもらう。暑すぎてお客さんもそんなにやが、とりあえず満席3回転している。最後の一回転は、お客さんと飲みながら乾杯して、幸せを感じてる。外人さん、いい人ばかり。

まだ、台風が日本に来てない。

塩屋の家のテラスから台風が直撃して荒れ狂う波が防波堤にぶつかる巨大な飛沫を見ながら古いボサノバやAORを聴きながら飲むシャンパンが大好きだ。

2025年8月30日土曜日

土曜の朝

京都に来る観光さんも閑散期なのか、OPAにあるオニツカタイガーのショップも行列はなく僕のお店もそんなに忙しくない。まあ、しゃーないわ。秋が来れば紅葉で忙しくなる。それまではゆっくりやっていこう。ゆーてもお店のシャッター下ろす時間は一緒やがな。

7時半あたりに目が覚めて炭酸水飲んで二度寝して目覚めたら9時半。慌てて洗濯、アイロンして朝食なしで梅湯。

サウナロング1発だけで上がった。今から仕入れ。

楽しく過ごす事に専念するぞ。

2025年8月27日水曜日

一週間が始まる

昨日は午前中は駅前の歯医者で銀歯入れ、塩屋の信用金庫で滞納していた山盛りの税金はろて、それから太平の湯でゆっくりし塩屋の居酒屋「静」で晩御飯して京都に帰る。楽しかった連休が終わり12時には睡眠する。

8時に目覚め、9時くらいから部屋の片付け、アイロン、伝票整理してなんやかんやして11.30に梅湯到着。サウナロング1発。今から仕入れへ。

頑張るしかない。

頑張ろう。

2025年8月26日火曜日

大垣書店

3.15分 京都駅。俺が京都に引っ越す全てを知ってる笑顔が素敵なレディーを迎えに行く。それから楽庵まで時間あるからどうしよと相談したら「本屋さんいこか」と意見が合う。ヨドバシの5階の大垣書店へ。今はほとんどがスマホを読んでるし楽しいが、やはり僕は本屋が大好きだ。彼女も本屋が大好き。本屋に着くと自然と足は好きな本のコーナーを探す。お互いレシピ本コーナンだった。それから文庫本コーナーやエッセイ、初歩からのイタリア語、啓発を散策した。

俺はこの一冊。
彼女は土井善晴。

それから地下鉄で四条へ向かった。

夏の終わり

暦ならもう秋の入り口になるが今年はまだまだ猛暑。おそらく10月あたりもまだTシャツ1枚で過ごせるだろう。昔は冷夏という夏の言葉があったがもうないだろう。

2025年8月22日金曜日

8.22 金曜日

仕事が終わりバイトのゆかちゃんと冷酒飲んで帰宅して録画したニュース見てご飯食べて風呂入って寝る。目覚めたらダラダラスマホ見てベッドから出てアイロンして朝ご飯作って家を出る。それから梅湯に行き、さあ仕入れに。

そんな毎日の繰り返し。

それが俺の京都の暮らし。

銭湯のある暮らしイン京都。

願ってた暮らしだ。

2025年8月20日水曜日

塩屋の家

朝、起きてテラスから海を見ると真っ青な夏空が広がっていた。10時に駅前のツレの歯医者に行く。先日、歯がポロッと取れてそこに銀歯を差すステップ2の治療しに。ツレの歯医者はそこは銀歯でいこと言う。俺は銀歯はいややからセラミックにしてくれと提案したら「泰三、ここは銀歯でええ。無理すな」の一言で銀歯にした。ツレの歯医者に、俺は小学生の頃は歯医者と床屋は嫌いやったが今では歯医者と床屋は大好きになってもた、と言った。なんなら病院も大好きだ。落ち着く。

午後からは寺夫妻らと家でワイワイBBQ。夕方になり太陽が西に落ち始めだした。日差しもゆっくりと柔らかくなってきた。この時間に海に入ると本当に気持ちいい。男3人で海で軽く泳いだが、いつもなら少し冷たい海もぬる湯の温かい水温に驚く。ぬるいのだ。海がぬるい。地球、大丈夫かと思った。それからの駅前の居酒屋「静」で飲み直す。

京都の全てを忘れて遊んでる。

盆明け

お盆でも普通に働くから、お盆という感覚が全くないが街の動きは静かだった気がする。あの狭い窓のないお店に昼から深夜1時くらいにお店から出る事ないから、あくまでも感覚で感じるだけだが実はどうなんだろう。

今週はイタリア祭りだった。外人さんの半分はイタリア人だった。イタリアの誰かがインスタに動画を流したのがバズったようだ。だからたくさんのイタリア人が来てくれる。それは楽しい時間だった。面白いのが先日、最終組がイタリア人だけになり、当たり前やけどみんなイタリア語で話す。イタリア語って日本語にはないリズミカルなイントネーションが僕は大好きだ。聞いていて飽きない。そのイタリア人たちが俺のSpotifyからイタリアの音楽が流れた瞬間、みんなが大声で歌い始めた。イタリアのみんなが、歌詞を一句も間違える事なく歌う。日本人の俺から見たらまるで映画のワンシーンだ。出来る事なら俺がイタリア語を少しは喋れるようになり、歌を歌いたい。イタリア語で。

そんな1週間だった。なぜか今週はマジ疲れた。仕事から離れたい。だから連休することにした。

今夜は2回転で終わらせてさっさと後片付けし最終電車の新快速に飛び乗る。今夜はアルコール抜きで帰ろうと決意していたが京都駅のコンビニで缶ハイボール500を買ってしまった。疲れた自分に乾杯や。

窓際に缶ハイボールと藤井大丸で買った寿司。

京都よ、さよーならー

2025年8月19日火曜日

盆明け 

お盆でも普通に働くから、お盆という感覚が全くないが街の動きは静かだった気がする。あの狭い窓のないお店に昼から深夜1時くらいにお店から出る事ないから、あくまでも感覚で感じるだけだが実はどうなんだろう。

今週はイタリア祭りだった。外人さんの半分はイタリア人だった。イタリアの誰かがインスタに動画を流したのがバズったようだ。楽しい時間だった。面白いのが先日、最終組がイタリア人だけになり、当たり前やけどみんなイタリア語で話す。飾らないイタリア語を生で聞ける

2025年8月12日火曜日

その3 ヨドバシ

断捨離の後、梅湯に行き京都駅前の「カメラのキタムラ」にオリンパスのカメラの修理の件で立ち寄ってからヨドバシに行き、スマホからアンプに繋いでスピーカーで聴くにはどうしたらいいか相談しに行きヨドバシのステレオオタクの店員さんに目から鱗のアドバイスをもらい5階のフードコートで「風月」でモダン焼き食べ、大垣書店に行くもゲーセンに変わっていて仕方なくその前のカフェで読書タイムにする。今夜はアルコール抜きだ。

気がつけば、今日は誰とも話さない1日になる。

時計を見ればもう9時。読書タイムと書いたがペラペラと数ページ読んだだけ。さっきカフェの店員さんに大垣書店の事を聞いたら5階に移転したとのこと。10時まで開いているという。

本屋に行くことにした。

休日 その2 備蓄米

先日、お店の帰りに帰宅してカレーを作るモードにスイッチ入ったからスーパー「フレスコ」に行きスジ肉や玉ねぎ、カレーのルーを買った。その際、レジそばに備蓄米が確か5キロ2000円くらいで売ってあった。スーパーで初めて備蓄米を見た。令和3年産。

これが備蓄米かぁ、といくつも積み上げられた備蓄米を見ながらお米の事を考えた。春先あたりからの米騒動、小泉の息子、減反政策、温暖化の影響で雨が降らない。いろいろ考えたら思い切って買ってみる事にした。この先、なにが起きるか分からんけど、後先考えたら備蓄米を食べるチャンスは今しかない。

俺は自宅でお米を炊く際は食べる分だけ玄米を精米して釜で炊く。美味いお米が食べたい。その玄米も野沢温泉村産のお米を買っている。美味い米が大好きだ。だからと言って、不味いから備蓄米を口に入れないのは少しもったいない気がした。古古古米の味も、俺が料理人の端くれなら知るべきと判断した。この際、備蓄米の味のレベルが知りたい。まあまあ備蓄米に興味ある。いったいどうなんだ。

カレーも炊くし備蓄米なら誤魔化せる。買うことにした。帰宅してカレーを作り翌朝、備蓄米を炊いてカレーと食べた。

備蓄米の感想。全く美味しくない。炊き上がりの釜の蓋を開けた瞬間の香りが臭い。甘味もカスカス、ヌカ臭い。そりゃそうやわ。古古古米と野沢温泉産の精米したての米と同じ味なわけないわ。カレー、焼飯、お粥限定になる。

結論、知らないより知っている方がいい。

8.12 火曜日

朝、7時に目が覚めトイレに行く。今日は休みで、もしかして夜にお客さんと晩御飯行くかもしれないから予定をなんにも入れてなかった。寝たのが4時くらいやったからまだ3時間しか寝てへん。二度寝する。で、起きたのが9時。まだ眠たかったが起きることにする。洗濯回して、せっかくやから思い切って、おそらく賞味期限切れの乾麺や天ぷら粉などの食料品の断捨離する事にした。ついでに、見て見ぬふりしていた雑にしていた台所の収納スペースも整理した。2022年産の蕎麦が見つかる。

ゴミ袋、2つパンパンに。

ついでに台所のシンクを磨いた。

ちゃんと生きないと、と反省する。

2025年8月10日日曜日

恵みの雨

ようやく雨が降ってきた。農家さんには待ちに待った恵みの雨になる。関係ないけど嬉しい。

昨夜、帰宅する途中にスーパーのフレスコに寄ってカレーの具材を買い深夜からカレーを作ってご飯なしでカレーを食べた。食べ終えたのが4時過ぎ。ベットに入ったのが5時。で、起きたら9時半。

あんまり、ええ暮らししてないわ。ゆっくり寝たい。

梅湯に着いたのが12時前。サウナロング一発、水風呂2回。

銭湯も、ゆっくり浸かりたい。

2025年8月9日土曜日

8.9 土曜日

暑いのかお店は忙しくないが、これだけは仕方ないと諦めるとヒマでもそんなに落胆しなくなった。また秋が来れば忙しくなると思う。

梅湯に行き仕入れ行き、お店に着いて仕込み始めて準備出来たらお店を開け餃子を焼き、9時になればラストオーダーして、11時くらいにバイトの子と賄い食べながらお酒飲み、時間があれば梅湯に行き、帰宅してアイスクリーム食べて寝る。

毎日これの繰り返しやが、お客さんと話ししたりバイトの子と楽しく働き休みに塩屋に帰り海で遊び駅前の居酒屋で美味しいご飯とお酒飲んで、幸せやと思う。

そうしながら2号店が出来たら、もっと幸せ。

今は梅湯上がりロビーでこれを書いている。

酒屋に行き藤井大丸行き、お店に行く。

雨が降って欲しい。

2025年8月4日月曜日

月曜日

大好きな月曜日。今夜、働いたら明日は休み。今週は連休することに。疲れた。お店に来てくれる外人さんは日本に来る時、平均2週間休みをとる。そんな外人さんを毎日接客すると「連休くらいかまへんやろ」と思う。しっかり働くために休むのではなく、しっかり楽しむために働く。今の俺に社員さんは1人もいないが、今後もし社員さんが出来たら俺ははっきり言う。楽しむために働く。せっかくやから人生は楽しまないと。実際は苦はつきもんやけど。

今朝は9時に梅湯でサウナ2回、電気、水風呂、薬草湯で汗どっさり出して月に一度の鍼灸接骨院で身体のメンテして溜まった疲労をいやしてもらった。この連休は塩屋に帰らず京都で過ごす。
明日は蛸長さんと晩御飯を一緒に。水曜日は、どこかのスーパー銭湯で一日過ごそう。

仕事は100%忘れる事にする。

2025年8月3日日曜日

8.3 日曜日

昨夜、俺が少し焼きすぎた餃子をSNSで発見しまあまあの自己嫌悪に落ち込む。それがまだ引きずっているが、実は逆にええ薬になっている。

日頃、ずーっと包丁を握っているが慢心になるといつか必ずズバッと指を切る。指を切ると血は出るし野菜に血もつく。絆創膏を貼るが水を使うから絆創膏もすぐに剥がれだし、その処理にいらん時間がかかりなに一ついい事はない。そんなトラブルがふりかかると、慢心になった自分を責め、もう絶対怪我をするのはこれが最後と誓う。餃子を焼くのも同じで、焼いてる事が日常になるとその大切さをどこかに置き、ちゃんと焼く意識が薄れてその結果、焼き過ぎたり、焼きが足らない餃子が仕上がるわけだ。

出してしまったお客さんには悪いが、いい薬になった。失った物もあるが、得る事も少なからずあった。これを人生という。

日曜日、梅湯でサウナロング一発。水風呂2回。

明日働けば休み。

いい休みを迎えたい。

2025年7月28日月曜日

7.28 月曜 

昨夜、仕事が早めに終わり梅湯に浸かり帰宅する。帰宅前に銭湯行くと、家に帰って風呂に入る手間が省ける。で、今朝も仕事前に梅湯でサウナロング一発。幸せな暮らししてるわ。

月末やからいろいろあるが、なにも考えずに過ごそう。明日は、食堂おがわ。

これまた幸せな暮らししてるわ。

2025年7月27日日曜日

7.27 日曜

大好きな日曜日がやって来た。今夜、働き明日が来れば火曜日。京都が暑すぎるのか、お店は全然忙しくなく売り上げもいつもの半分くらい。まあ、しゃーないわ。それでも後片付けはやる事同じ。早よ帰りたいわ。  

仕事の前に梅湯でサウナロング一発、水風呂一回とショートコース。ホンマは風呂だけで90分は遊びたいが20分だけ。それでも気持ちいい。

2025年7月26日土曜日

7.25 土曜日

暑いからお店はヒマで昨夜は9組だけやった。最後のお客さんが若いイタリアのカップル4人が来て仲良く喋って楽しかった。ナポリからと言う。昔、行ったことあるよ。ナポリに、と話すと盛り上がり、いつかまたナポリに行きたいわと言うと、日曜日にみんな俺の家に集まり、お母さんとおばあちゃんが料理を作るねんけどめっちゃ美味いねん、と。ラザニア、パスタ、ラグー、パルミジャーノ、あとは何を言ってるかわからなかったが一緒に飲もうと。ほな、俺は餃子作るわと言うとマンマミーアと喜んでくれた。

死ぬまでに、一度本当にイタリアのナポリに行き日曜日の昼からハウスパーティに参加したい。

頑張らないと。

今朝は、先日土用に鰻を買い冷凍していたやつを温めていただく。それから梅湯でサウナロング一発。

しかし暑すぎる。

2025年7月24日木曜日

その7 静で飲むビールと冷酒

もしかして3週連続ここに来たんとちゃうか。カウンターにすわり、せんべろを頼む。1000円でアテ2種とビールのセット。メニューを見てたらついあれこれ頼んでしまった。この瞬間、須磨の焼鳥屋はあきらめた。ベーコンエッグ、塩鯖、甘酢、茄子のおひたし。これをアテにしてビールやろ。そりゃ楽しなるわ。美人ママは可愛いし料理が上手い。あと一杯飲んで帰ろうとしたら先輩の卓夫ちゃんがたまたま静に来たので一緒に飲む。

9時になった。静は暖簾をしまう時間。

卓夫ちゃんとお別れし、駅に向かい京都へ帰った。

その6 今夜も「酒処 静」

30分も浜にはいなかった。少し海で泳いだ。日が傾き始めたがまだ6時。夏の夜は始まるのが遅い。家に戻りシャワー浴びて軽いレゲエを流しながら晩御飯をどこにするか迷う。須磨の焼鳥トリコか塩屋駅前の「酒処 静」か。三ノ宮や元町に行く気はなかった。静かに過ごしたい。人に会いたくない。めっちゃ迷ったがせっかくやからどっちも行きたい。ならば2軒行くとするならこれしかない。2軒ともちょい飲みコースにしよう。ならばまずは静で。静に連絡したら、空いてますと。次、塩屋に帰るのはまあまあ先になる。セコムして鍵を閉め国道を歩いた。

国道を駅に向かって歩いたが夕暮れの海を見よう。5分ほど遠回りになるが漁港に行き一枚写真を撮った。

2025年7月23日水曜日

その5 家の下のビーチ

帰宅して干してた夏布団と洗濯したそのシーツを夏布団に入れるのにまあまあ時間取られる。横着して布団のコーナーにヒモをくくるの難しいがなんとか完成する。時計を見ると5時過ぎ。せめて15分でもと村上龍の文庫本とタオル一枚でビーチに降り、浜から見える漁港の先にある灯台。そのバックに元気いっぱいの入道雲。

京都に住んでるからこそ、この景色がたまらなく大好きだ。

その4 喫茶ブラジル

山登りから帰りシャワー浴びて朝ご飯を軽く食べ垂水まで行き携帯のソケット買いATM行き喫茶ブラジルへ。  

ブラジルで神戸新聞読んで、本読んで約2時間。

誰にも会いたくない。今日は自分とじっくり話をする日にする。

山盛り

早朝、目覚めた時テラスを見たらやや曇っていた。トイレに行き二度寝。目覚めたら9時あたり。外を見ると真っ青の晴れた空。よし、今日は太平の湯に行かんとスウェット上下着て山登りしてどっさり汗出そうと歯磨きして往復90分の旗振山まで行ってきた。この山登りは昔、ラブラドールのジャッキーと毎朝のように登った。俺の足腰鍛えてジャッキーも15歳くらいまで足腰鍛えた。老衰は足からくると聞いたから。案の定、ジャッキーは17歳まで、ずーっと俺のそばにいてくれた。それ以来のここ旗振山。何年ぶりだろう。山登りしながらジャッキーの事ばかり考えてね。亡くなって何年も経つが、会いたい。ジャッキーに。

久しぶりにここを登ると自分の体力の弱さにがっかりする。それでも山頂まで行き眼下に広がる須磨から大阪湾。右には明石海峡大橋と淡路島。

往復90分。思いっきり汗をかいた。

連休 その2 山鉾

晩御飯、御池新町下ルにあるスパニッシュ洋食「スミヤピン」でタパスとヒレ肉いただき京都駅に向かう。

新町にたくさんの山鉾が。

連休 その1 貴船

神戸出身の俺からしたら、やはり夏に一度は貴船の床で避暑するという洒落た遊びはしたい。リオに「俺の遊びにつきおーてくれ」とお願いしたら「神社にお参りもせなアカンしね」と9時に京都駅で約束した。乗ったタクシーがまたヤサカ。四葉マークのタクシー話で盛り上がる。やはり、なかなか乗れないとのこと。ヤサカのタクシードライバーでも四葉マークは謎につつまれているらしい。

貴船に送迎バスで床まで乗せてくる。さすがに少し涼しく床の下に流れる川の音が心地いい。ここ貴船は床もいいが神社がいい。昔、道中していた彼女と貴船神社の階段を上がる時、痛くて登れず「絶対おかしい」と言われ病院に行ったというきっかけを作ったのが、ここ貴船神社。だから、今完治した報告にもしなくちゃ。ところがお賽銭を払いパンパンしたら全く別のお願いをしてしまった。

それから丹波口の銭湯に行く。

明日はバイトがいないから今夜は塩屋に帰る。

悪いが晩御飯も付き合ってくれとリオにお願いした。

2025年7月21日月曜日

ヤサカタクシー

先日、お店の行きしなにタクシーに乗ったらタクシーの運転手さんが「お気付きになられましたか」と聞かれた。なんの事かわからず返事に困ったが運転手さんが実はこんなタクシーなんですと一枚のカードを渡してくれた。このタクシーは1300台あるヤサカタクシーに4台しかない四葉のマークのタクシーですと。

ヤサカタクシーに、四葉マークのタクシーはあるのは知っていたが、それに乗れた。運転手さんいわく「このタクシーを見かけた写真はありますが乗車出来るのはなかなか難しいですと。しかも流しのタクシーで乗車は凄いですねと。

純粋に嬉しかった。

神様!なにかいい事が起きるのでしょうか?

2025年7月20日日曜日

7.20 日曜日

やっと日曜日が来た。当たり前やけど今夜働いて明日働いたら火曜の定休日がくる。その上、水曜日に入るバイトが1人もいないから連休となる。嬉しい。

今朝、洗濯機を回したが脱水が終わったと思ったらまた水が入りの繰り返しだった。故障か。ヨドバシに行かなアカン可能性大。壊れた洗濯機って引き取ってくれるのだろうか。

今朝も梅湯でサウナロング一発。

銭湯のある暮らし IN KYOTO

来てよかった。

2025年7月19日土曜日

7.19 土曜

昨夜のバイトはゆかちゃん。そんなに忙しくないのに、まあまあの売り上げやった。

帰宅して「サッポロ一番みそラーメン」ねぎ山盛りバージョンを作って食べたが半分残してあきらめた。

朝、7時半頃に目覚めてアイロン、洗濯。昼ごはんのチャーハン弁当作りパンを焼いてヨーグルトが朝ご飯だった。それから梅湯へ。サウナロング一発、水風呂、電気、熱湯。

今日は土曜。後半戦やね。作り笑いでもええから笑顔で働くと時間が過ぎるのが早い。ヘラヘラ笑顔でいこう。

2025年7月18日金曜日

7.18 金曜

昨夜、帰宅する前に小腹空いたからコンビニでもやし買って「サッポロ一番塩ラーメン」を食べて寝た。7.45分にタイマーが鳴り目覚めたがトイレに行き即ベッドに戻り二度寝してもて、再び目覚めた時間は9.30。それでもベッドから出るのに時間かかる。疲れているやろか。それから洗濯回して、米を精米して炊く準備する。アイロンして米炊いておにぎり作り、帰宅した時、部屋を冷たくしたいから冷房タイマーして家を出る。

梅湯でサウナロング一発と水風呂だけ。

今、梅湯のロビーでこれを書いている。

酒屋に行き冷酒買って藤井大丸に。

今夜もそんなに忙しくないだろう。

2025年7月17日木曜日

居酒屋 静

太平の湯から静に連絡して、7時に1人、いける?とLINEしたら大丈夫との返事。一旦帰宅して軽く整理してアルソックして、塩屋の家に鍵をした。この時、いつもレイパーカーjrの「THAT OLD SONG」を聞く。さよなら我が家。

静に着くと、たまに会うにいちゃんが隣に座って一緒に飲んだ。ビール2杯、冷酒2杯。それをママの手料理で飲むわけだ。美人ママの手料理が食べれる地元の駅前居酒屋。しかも美人ママが「泰三くん、もう一杯飲む?」と呼んでくれる。男に生まれてよかった瞬間やね。2杯、冷酒飲んだらええ気分になった。楽しかった連休。祇園祭は見たし、歯医者で虫歯も見つかりクリーニングして歯もピカピカ。太平の湯にもいけた。

9時に塩屋を出て10.30に京都駅に着いた。

連休 2日目

祇園祭見てから塩屋に帰る。日帰りの京都。やっぱり休みは塩屋に帰りたい。

昨日、うどんを食べてたらゴリっと奥歯の歯が取れた。歯医者に電話したら明日の午前ならいけますと言う。たまたま連休で塩屋に帰るからタイミングがよかった。ツレの歯医者に「差し歯は白にしてくれ」と言ったら「泰三、ここは銀歯で十分やて」と言う。ツレに「銀歯のメリットはなんやねん」と聞くと「安い」

俺は抜けた歯の治療してる間、座っている椅子の前に治療中見えるモニターがある。そのモニターはセラミックの歯の宣伝が流れていて銀歯のデメリットのオンパレード。ツレの歯医者に「銀歯、アカンと言ってるやん」と聞くと、ニヤッと笑いそれで終わった。

それから垂水にいきATMで信用金庫とみなと銀行ATMに記帳しに行き、タクシーで太平の湯へ。疲れてるんやろな。サウナでも黙想。風呂でも黙想。リラックスルームでもウトウト寝ていた。ほとんど太平の湯では目を閉じていた。7時には、塩屋の駅前居酒屋「静」に行く予定やから6時にはここ出ないと。ゆっくりしすぎてマッサージ受けれず。

太平の湯の露天風呂から見える明石大橋。その向こうに淡路島。夕方になると空には神戸空港に向かう飛行機が見える。体は休まるし、マッサージもある。本もたらふく読める。

いつまでも、おれるわ。

2025年7月16日水曜日

祇園祭

歯医者が終わり、そのまま京都に帰り梅湯に行きサウナロング一発と水風呂ロング一発だけ入り夕方からリオと祇園祭を見に行く。休みの火曜に鉾が見れる。1人で鉾を見るのは少し寂しい。ならばとリオを誘ったら「いいよ」と軽い返事。京都駅で待ち合わせ、それから室町あたりの鉾を何台も見て歩いた。

気がつけば日は落ち鉾の提灯に幻想的な灯り。たくさんの人が行き交い鉾からコンチキチンが聞こえる。夜の四条烏丸あたりには数万人もの人が集まり鉾を見る。

水曜日も連休にしているから塩屋に帰る。リオ、今日は付き合ってくれありがとう。少し力をもらえたよ、と伝えて大阪駅で別れた。

塩屋駅に着き、今夜は浜を歩いて帰った。静かな波の音。ゆっくり寝たい。

2025年7月15日火曜日

その3 快晴

11時に歯医者の予約あるから少し早めに起きて洗濯回してダラダラした。

雲やと思ってたが、外を見ると雲ひとつない青空が海と重なりテラスが太陽で輝いている。熱い風呂に入り汗を出し、それから浜まで降り海につかって熱い体を冷やした。波打ち際に体を浮かせ耳を海につける。耳を海につけると外から聞こえる音は一切遮断され海水の中の音しか聞こえない。僕の体は波打ち際で行ったり来たりしてる。だから聞こえる音は波打ち際にこすれる小石の音がシャリシャリとぶつかる音が。こんな音って普段の生活から絶対聞こえない音やから、新鮮でありなぜか落ち着く。癒しと言うか。

数分ほど、その音を聞いて家に帰ってシャワー浴びて歯医者に向かった。

歯医者

昨夜、疲れのピークが仕事の途中にやってきた。立ってる事すらしんどくなり胃のあたりがムカムカする。速攻お店をクローズする。後片付けは潤にしてもらい俺はカウンターでうつ伏せにし眠りに入った。火曜の午前に塩屋の歯医者に予約あるから帰りたい。しかししんどいから京都で寝て翌朝に塩屋に帰る策も考えたが、やっぱり帰ろう。ここは少し無理してでも帰ったほうが正しい。塩屋に帰りたい。海が見たい。

お店を閉めて四条に出たら雨が降り始めた。体調もすぐれない。ここは少し歩こうと地下道で烏丸まで歩き、それから地下鉄で京都駅まで。

コンビニでノンアルビール買い新快速に乗る。

連休、最高!

2025年7月14日月曜日

連休 その1 朝ご飯

このところ連休していないから、疲れが溜まっている。2日ほどお酒を抜いてもまだ疲れている。お酒抜いて2日ぶりに飲んだ酒がなかなか抜けない。疲れが溜まっているからだ、と言い聞かせて連休する事にした。一週間前から。

豊臣秀吉の墓の後、アイロンあて洗濯回し、朝ご飯にする。かぼちゃとオクラとレンコンが中途半端に残っていたから天ざる蕎麦定食を作った。身体のことを思い納豆と。

食べ終わってからサッサと後片付けしたらいいのにダラダラと30分ソファでくつろぐ。仕込みの準備は昨日に済ませていたからゆっくり出来る。

お店に行く前に藤井大丸の北に「カメラのナニワ」がある。そこで取り置きしていたカメラ、オリンパスtg-7を取りに行く。

豊臣秀吉の墓

台風5号は関東のまだ東を通過するとの予報。その影響か京都の天気もやや下り坂。それでも今朝は豊臣秀吉の墓まで行く。ドッサリ発汗したい。往復1時間の軽い登山。500段の階段を登るとそこに豊臣秀吉の墓がある。そこを少し左に抜けると眼下には清水寺が見え長方形の緑の森が御所その見晴らしのいい場所と墓の間に少し大きな木がある。その木には無数の木の根が張っている。今までに、その根の上に何千もの参拝者の足が通り過ぎているが、しっかり生きている。

その根を見るたびに、いつも自分の人生や今後、俺に訪れるであろう苦難と重なり合せ、その根から学びや「生きる力」を頂いている。

その根は人に無数に踏まれても耐え、地下に広く根を張ることにより強い暴風が吹き荒れても木は倒れることを回避する。倒れないよう根を張るか、根を張ることにより木が倒れないのか。根を張る作業は地味な仕事であり莫大な時間がかかる。おそらく強い風に吹かれるから木も強くなると思う。

俺は、人生でまだ花は確実に咲いてない。まだ根を張ってる段階やとわかる。強い風に吹かれると強い男になる。

まだまだ辛抱。まだ辛抱。

そう思うと辛抱も根を張るのに必要やから、辛抱も苦と思わないように考えな。

だから、いつもこの根を見るたびに、いろんなことを考える。

2025年7月13日日曜日

昨夜は一滴も酒を飲まず頑張った。おかげで爆睡することが出来た。朝起きて、洗濯回してアイロンして、朝ご飯は天ざるそばと納豆ご飯。それから梅湯に行きサウナロング一発、水風呂2回、熱湯一回。

昨日も室町を通って八百屋に行くと、組み立てていた鉾がさらに大きくなっていた。

京都の懐の深さに感動する。

2025年7月12日土曜日

祇園祭

昨日、室町六角にある八百屋に行く道中に何台のもの鉾を見た。京都に夏がやって来たと感じる。

いいなぁ。京都の夏って。

2025年7月11日金曜日

金曜  朝ご飯

暑すぎなのか
お店はサッパリひま

2日連続、禁酒して体は快調
今日もお酒、抜けたら抜きたい

暑いから数日前から冷たい「天ざるそば」を食べたいと思ってたから今朝、久しぶりに天ざるそばを作る。ついでに天かすも作る。これをお好み焼きに乗せるのだ。サクサク大好き。

梅湯は木曜が定休日。そやから仕事前にサウナロング一発、電気風呂、水風呂。

おそらく今日も忙しくはならないと思う。それのほうがええわ。暑くて忙しかったらホンマに疲れるわ。そんな時、銭湯があるから幸せやね。

今日は、赤紫蘇ジュースの素を作る予定。

2025年7月7日月曜日

月曜 

午前中は月に一回の川端五条にある鍼灸整骨院へ。マッサージ、鍼灸、矯正のスペシャルコース。首と腰が凝ってるのは自分でもわかる。そこを先生がグイグイ攻めてくれる。もちろん、それをしてもらいに月一通ってるんやけど、先生と会話するのが1番の楽しみだ。先生は徳島から京都に出て来て鍼灸整骨院をされ、かっこいいオッサンで声が大きく明るい。

それから清水五条の魚屋で銀だら弁当買って、ついでに7.19の土用に鰻の蒲焼きを予約する。それから藤井大丸で仕入れして高島屋のATMに支払い行き久しぶりにOPA地下のスタバでこれを書いている。

今夜は塩屋に帰らんと京都にいてる。明日は寺夫妻とバイトのミホさんと食堂おがわの鍋へ。

午前中は豊臣秀吉の墓まで登り足腰鍛えて家の断捨離して、遅めの午後から時間無制限にたっぷり梅湯に行こう。

暑すぎてお店はサッパリ。これだけはしゃーないわ。商売はええ時もあればアカン時もある。

諸行無常。

2025年7月6日日曜日

7.6 日曜

ようやく日曜日が来た。明日、働けば火曜日が来る。嬉しい。明日は午前中に鍼灸整骨院に行くのを忘れたらアカン。

今朝は簡単な焼飯弁当作り梅湯で、サウナロング一発、水風呂一回だけのショートコース。風呂上がり、今これを書いている。今から酒屋で冷酒買い八百屋へ。薬局も行って家の洗濯洗剤買わな。
 
最近Instagramで、お坊さんの軽い説法を聞き自己啓発している。

感謝を持って生きよう。

2025年7月5日土曜日

土曜の朝

今の京都は祇園祭の前と梅雨で閑散期。でも、それなりになんとか、なんとか。

不思議なことに、グングン育ってきた桔梗がいっせいに花が咲き始めた。なぜ同時に咲くのだろか。もう20年くらい生きている桔梗。

芽が出てて花が咲くまで4か月時間がかかる。1日2日では咲かない。花が咲くまで時間がかかる。

桔梗から「花が咲くまで時間がかかる」と学ぶ。

人生と同じか

2025年6月30日月曜日

月曜 最高!

昨夜、後片付け終わり3時半に帰宅して「サッポロ一番醤油」にネギどっさり乗せて食べ風呂入りベッドインする頃には窓から白い朝が始まり始め眠剤飲みアイマスクして寝る。起きたら10時すぎ。慌てて洗濯回してアイロンする。

ダッシュで梅湯。

今夜は塩屋に帰り須磨の西村耳鼻科に行く予定。不穏な咳が止まらん。

今日は潤が働きに来る。

男2人で頑張ろ。潤と一緒に最終電車で神戸に帰る。車内で宴会しよう。

2025年6月29日日曜日

豊臣秀吉の墓

今朝、久しぶりに豊臣秀吉の墓まで山登りする。
家から往復1時間。トレーナー着てどっさり汗を出し足腰を鍛えるのが目的。墓まで500段の階段を登る。豊臣秀吉の墓まで一直線の階段。途中、ハアハアと息切れ。いつも自分に甘い俺が少しだけ自分に厳しい時間。これ、毎日したら体力つくやろな、と思う。まだ蝉は鳴いていなかった。

墓から見える京都の景色が大好きだ。清水寺、御所が眼下に。写真を一枚撮り、すぐ下山。目的通り汗はどっさりでた。気持ちいい。

帰宅して出掛けに回した洗濯物を乾かし、朝ご飯を食べ冷たい水風呂に浸かり出発した。

2025年6月28日土曜日

マクド 七条京阪前

今夜もお店は1度も行列は出来ず、ゆるく3回転して終わった。暇すぎて8時過ぎあたりからハイボールを少しずつ入れて、酒に逃げた。まかない餃子食べながらサーバーの掃除ビール飲み、後片付けが終わって帰り際に冷酒を一杯飲む。

梅湯に行くか、自宅の風呂か迷ったが梅湯はあきらめ帰宅しようとチャリを走らせた。家の前まで着いた瞬間、真っ直ぐ帰宅するのがつまらなく思い、そのまま七条大橋を渡りマクドに行く。ホットコーヒーとアップルパイにした。2階に上がり窓際の席に座る。ここ、七条京阪のマクドの2階から見える七条大橋の灯りと川端を行き交う車のテールランプを、何も考えず見ているだけで、今、抱えている悩み事から逃避出来る心地良い時間。僕は毎日コーヒーを飲むが、こだわりがあんまりない。味よりコーヒーと過ごす時間が好きだ。しかもマクドのホットコーヒーは美味いと思う。マクドのコーヒーは薄くて美味い。

コーヒーを飲みながら本を読んだ。食の短いエッセイ。大阪の阿倍野にある駅前ビル地下の昼から飲める居酒屋についてのエッセイ。

明日は土曜日。後半戦、頑張ろう。

2025年6月26日木曜日

梅干し

お店で梅干しを2瓶作ったが、京都一人暮らし1kの家にも1瓶作った。塩分は18%らしいがなにに対して18%かわからん。今年で梅干し作って3年目だけど塩分は適当。でも美味しく作れている。

2週間くらい経つと塩は溶けて水分になる。それから赤紫蘇を塩で揉んで梅に漬ける。

男一人暮らし。梅干し作りはいい暇つぶし。

明後日くらいから晴れが続くと見ている。みんな暑い中頑張っている。

僕も頑張ろう。

2025年6月25日水曜日

一週間が始まる

昨夜、12時くらいに京都に帰る。

いつもより少し早く目覚めた。洗濯回してアイロンしお店行く前に梅湯に。

天気のせいか、テンション低い。小さな問題がたくさんある。ポジティブに考えたら幸せかも知れない俺やが、そんな事はない。パッとしない。

やはり連休したいな。

旅に行きたい。少し計画してみようかな。

2025年6月24日火曜日

塩屋に帰る

昨夜、元町の時にバイトしていたリクト君が友達と彼女連れてわざわざ京都まで餃子を食べに来てくれた。リクト君は当時19歳くらいで母子家庭でプー太郎で優しすぎる性格から人生を大きく踏み外し損をしていたから俺は常々「お母さんを泣かしたらアカンぞ」「お母さんを1番に考えなアカンぞ」と言い続けていた。彼は半年くらいで辞めて、すっかり彼の事は忘れていたが先日、テレビで俺を見てわざわざ京都まで食べに来てくれた。今は三宮で水商売をしているが来月お店を閉めると言う。俺はリクトに、無職になって人生に光がなくなっても俺がおるから大丈夫。餃子焼いたらええねんと伝えたら喜んでた。そのかわり英語は喋れるようにしとけよと。

いつものように23時に高島屋からタクシーつかまえ京都駅に。最終電車に乗る。

塩屋に帰る。

2025年6月23日月曜日

雨の月曜

晴れが続くと思っていたが雨が降っている。しかもまあまあの雨。雨が大好きやから、朝から雨が降っていてその上月曜日やし今日は一日中雨との予報。なおさら嬉しい。

先週連休したとはいえ明日休めると思うと、自分に「おつかれさん」と言う気持ちになる。

明日はバイトの萌さんとゆかちゃんが塩屋に遊びに来る。そやから今夜、塩屋に帰る。雨の最終電車。静かなジャズを聴きながら少し飲んで帰ろう。

梅湯、風呂上がりのフロントにて。

2025年6月22日日曜日

梅干し

昨年、漬けた梅を先日干した。

毎年、梅干しを作るのが習慣になりました。
有吉葉子さんの著書で梅干しの作り方や梅干しから生きるヒントを学ぶとか、そんな本を読み梅干し作りを始めました。

梅干し作りで1番大切なのはカビを作らないように。僕は適当に作ってますがまだ一度もカビはないです。

梅干しを干したから漬けてた容器が空になったので、昨日、藤井大丸で梅を買いました。

今年も作ります。