2017年9月28日木曜日

撮影

今日は12時に魔法のレストランの撮影。
 
早めにお店に行き、撮影の段取りしてジムにサウナだけ行き隣の「日精そば」で肉うどん食べて撮影隊が来て言われた通りの餃子焼いて炒飯作った。
 
放映の効果はどれくらいあるのだろうか…
 
そういえば50年生きてきても、こんな小さなお店を20年してきたけれど、人が経験できないことも体験してきたけどわからないことだらけだ。
 
そもそも自分自身もわからないし、他人さんの気持ちなんて分かるわけないし何が正しいのか間違えてるのかわからない。身近なことといえば今の餃子屋の物件のロケーションがいいのかアカンのかもわからない。メニュー構成も、価格もわからない。
 
じゃ、わかっているのはなんだろう。
 
あるわ。
 
僕はビール飲むときはゴクゴクと一気飲みするからグイーッとやると数秒後にはフワッと酔う。電車の中でも女を見てまうし、街中でもオッパイやお尻を見てまう。カフェではスラッとした美しい人が細長い指でスマホをスライドさせてる姿を美しい人にバレないように目を泳がしてるし、古屋の餃子のスタイルをわがのようにしている連中には直結に怒りが抑えられないし、今まで食べたい餃子で一番美味しいと言われたら、聞こえなかったフリして再度聞いては喜びを倍増さすのは毎度のこと。
 
いったいオレは、どうしたいんだろう。
 
ほら、やっぱり
 
わからないんだ。
 
でも、言えるのは
 
「お前が気にしているほど相手はお前を見ていない」
 
だから、やるだけやってみよう。
 
こんな感じにまとめて、仕事しよう。