2019年6月12日水曜日

京都西院「居酒屋かおりぐさ」

1枚目 昨日の休みは、このところ毎日ジムには行ってるけどサウナ入るだけで筋トレ全くしてないからあらかさまに筋肉落ちてきて、万が一、そんなチャンスが来ても裸になれない。そんな時はわざわざ京都の桂川にあるオアシスまで出向き朝から夕方までガッツリ筋トレしようとジム仲間の巨乳と、こっちがムラムラしてるのを一ミリも見せないでトレーニングしに行った。ところが、そんなムラムラを吹っ飛ばしてくれる、めっちゃくちゃいい話を、いや話というか、神様みたいな話を聞いて、あーまだまだ自分の頑張りなんてカスちゅうのカスやと。それは時々、この桂川のオアシスに行くからいつのまにかオアシスのスタジオの元気一杯のトレーナーの女の子と友達になり、軽い雑談するくらいの仲になって「久しぶりですね」とか喋るねんけど、昨日も雑談してたら、実はこの元気一杯のトレーナーの女の子は5人のお子さんのママやった。5人のママがジムのスタジオのトレーナーって、ありえない。けど家事しながら働いて睡眠時間は数時間で毎日弁当作って洗濯して働いてる。上は高校生で下は小学生。ありえへん。あー俺はなにしてるねん。
 
2枚目 それから五条にあるめっちゃでかいTUTAYAでカフェした。さすが京都のTUTAYAやから京都本が山盛り陳列されていた。びっくりしたのがTUTAYAで陳列されいる本をそのまま手に取りカフェで本を買わないで読めるシステム。なんか凄いなぁと。
 
3枚目 それから西院にある居酒屋「かおりぐさ」に行った。インスタでたまたま見つけた居酒屋やから、まあチャレンジやね。ところがこの居酒屋が最高のお店で大将はかなりの男前のエグザイルみたいな高知の男で、刺身は美味いわ肉も美味いわトークも最高やし渋いお店よ。で、ペラペラメニュー見てたらこのフレーズ。俺と考え一緒やないか。これ見ただけで、あーここは美味いお店やと一発でわかったわ。お店(飲食)とは、俺の考えやけど、ニーズに応える、時代に合わせる考えと、「俺が出来ることをする」スタイルがある。俺も大将も昭和やから後者やね。
 
4枚目 今年も、もう死んだと思った桔梗の根から芽が出てきた。今年は一旦、芽が出たがその後枯れてあーもう終わったと思ったらまた再生してきた。桔梗って強いねんな。
 
5枚目 朝の30分のジョギングが気持ちいい。最初は5分も走れなかったが今日はノンストップで岬まで走れた。人間の筋肉はすごい。やはり鍛えないと。
 
さあ、今週も焼くぞ。そして、どんな出会いがあるのだろうか。悪い出会いもかまわない。
 
そこには学習がある。なんでもこいよ、と。