昨夜も後片付けが終わったのが2時。帰宅して寝たのが4時。で、今朝は月に一度の散髪しに京都駅地下の「サロン ウエダ」サロンと名前はついてるが古い理髪店。
散髪が終わると理髪店の前に本屋さんがある。そこで散髪行くたびに本屋で本を買う。本屋に行くと、たとえ1日の始まりとしても労働意欲が一気に失われ、本を数冊買って塩屋に帰りたくなる。
今日も一冊購入した。何冊か買いたい本を見つけたが、ここは我慢して一冊だけに。ジャケ買いした一冊。本を買うと店員さんに「ブックカバーは入りますか」と聞かれたら必ず「入ります」と答える。こうやって読みたい本を手にするが、完読した本はほぼない。家に帰ると真っさらのブックカバーした本が何冊もある。しかもブックカバーしているままだから、何の本かわからない。ほとんど買ったままの本。
買った時は、さあゆっくりコーヒーでも飲みながら読むぞと思うのに。