2024年4月8日月曜日

疲れていても、ピチピチのジーパンのお尻は見てしまう

やっとの月曜日が来た。どうしたことか毎夜、少しの時間だが行列が出来る。それは神戸を離れて京都に来た時の目標の一つが「行列を作る」だったのでもちろん嬉しいが待っている人の気持ちを思うと、申し訳ない気持ちになり平常心になれない。自分の餃子に自信はあるが、少し自信がないところもある。だから、申し訳なくなるのだ。外食に行く。それはめっちゃ美味い料理と楽しい時間を過ごす大切な一夜だから、その気持ちに答えたいがそれがなかなか難しい。

今週も世界中からお客さんが来てくれて楽しかった。後片付けも遅くなり大黒湯もなかなか行けず疲れが溜まって、生あくびは出るわ疲れが取れないわ睡眠も中途半端で寝起きも悪い。それでも嬉しいことは毎日どこかにあり、なにかに救われている。

今週は4日連続で来てくれたのはテキサス州から日本に遊びにきた彼ら。1人はヌードバーに似ていた。せっかく京都に来たんやから、いろんなお店に行ったほうがええでと伝えたが毎夜来てくれた。でも本当に嬉しかったから「ユー ギブミー ビュウティフルパワー フォーミー」と言ったら喜んでくれた。

こうやってプライスレスな幸せがあるから俺も人として成長していける。

それと並行して、四条河原町交差点あたりで行き交うエロい美人やムチムチ白人のお尻と小刻みに揺れるオッパイとパンパンにちぎれそうなスパッツ。

どんだけ疲れていても、見てしまう。大好きだ。