2022年1月3日月曜日

2022年

あけましておめでとうございます。
 
いつも泰三日記を見てくれてありがとうございます。昨年は春先から膝の痛みがひどくなり6月から2ヶ月入院とリハビリで4か月休養し10月から餃子の再開するという稀有な一年となりました。挙げ句の果てに年末に内容は言えないほどの墓穴をほり、地獄のような年始となっています。地獄と表現しましたが、それは決して回復出来ない内容ではなく頑張れば取り返せるちっぽけな事なんで頑張ります。ただ時間がかかるだけ。2022年内に解決するぞと。ホンマはマジつらい。
 
で、これは僕の直感で感じることですが古屋泰三の運気の底は脱出し、2022年は少しずつ良くなると確信しました。夜が明け、時で言うと朝の7時です。これから日が登るあの感じです。それを手に掴むなら「何事も大切にする」これを意識する。
 
目標とは、壮大な夢よりキャッチ出来る目標を持つべきとは昔、尾崎将司の本を読んで知った名言。ならば今の目標とは、バイトを入れなければならないほど忙しい時がくる、です。ならば、そうなるには、ぎょうざの泰三は美味いとの評判をつくらければ。一日一日一回一回、気を配り美味い餃子を焼く地味な作業を積み重ね、リピーターを少しずつ増やしていく。それしかない。で、忙しくなりバイトを入れる。それが目標です。
 
1枚目 年末最後の日の売り上げが昨年1番となる。縁起いい。18番ホールがバーディーで上がった。次に繋がる気持ちになる。いいぞ、2022年。
 
2枚目 大晦日の夜、息子と過ごす。元旦の夜から白馬に行く。元町の割烹「鶴のひとこえ」でお節を買い、塩屋駅前の魚屋で牡蠣を買い熱々のご飯を炊き息子と一緒に食べようと。ところが息子は「俺、カキフライとお節苦手」と。ガッカリしたのでシャンパンのティタンジェを開けた。いつかそれが美味いという年齢がくるわ。息子は目玉焼きとご飯が1番美味いやと。なんちゅうヤツや。
 
3枚目 大晦日の昼過ぎに塩屋に帰る車窓から、こんな縁起のいい雲を見た。手塚治虫の火の鳥かコンコルドみたいだ。だから、2022年いい事が起きそうな予感がする。単純。
 
4枚目 寺夫妻と白馬岩岳へ。初日は少し息子にレッスンをしたが雪合戦のほうが楽しそうだ。息子は思うようにはならない。俺はどうも長所を伸ばす教育だな。少しイラッとくるが…
 
5枚目 挙げ句の果て、雪だるまを作り出した。せっかくスノボを習得するツアーなのに。ムカついたので雪だるまにチンポをつけた。それも俺流の教育方針。それがお前の父親よ。
 
こうやってブログを書いてるが、いったい誰が見ているのだろうか。知りたいが知る事は不可能だ。
 
人生は8割がツライ旅だ。残りの2割がいい事だと思う。こうして自覚しているから、なんとか楽しくやっていける。だから大丈夫だ。
 
みなさんも2022年、ハッピーになりますよう!