2021年12月10日金曜日

路地奥にある焼き鳥屋

先日の休日は神戸にスノーボードの板と京都に持ってきたけど読まない本をつんで月曜日の夜レンタカーして帰り昼すぎには神戸を出発し、京都に帰る。車があるから神戸の塩屋の家の近くにあるホームセンターと「めぐみの郷」という地元の野菜を売ってるマーケットで買い物。その前によく行ってたスーパー銭湯「月の湯船」に1時間。5時前に京都に着き6時から京都駅南にある焼き鳥屋「せせり」で1人晩酌。少しツライ事があり、足取りも重たくなかなか1人晩酌を楽しむ気持ちにスイッチが入らなかった。しかし、こんな時はこう気持ちを切り替えていけば大丈夫だと今までの経験から生み出した言葉があるのだ。
 
「まだお前は幸せ」
「ここは1発全てを忘れ、好きなお店でええ酒飲む」
 
で、ホンマに焼き鳥屋さんでたらふくお酒をいただき、全てを自分の未来への大切な教訓を学べたと思えてきた。悩んでも仕方ない。
 
1枚目 ホームセンターのコーナンでとある台を作る。とある台とはお店の作業台がやや低い。それのかさあげ。腰への負担の軽減。
 
2枚目 塩屋のスーパー銭湯「月の湯船」ここの露天風呂の名前から息子の名前の一文字を考えた。電気風呂もジェットバスもないが露天風呂は白濁湯のガチ温泉。大好きだ。
 
3枚目 京都駅南にある焼き鳥屋さん「吉田山せせり」とにかく全て美味い。京都に来て初めて出来た馴染みの店となる。ご主人さんとは銭湯仲間だ。
 
4枚目 じっくり見て欲しい。山椒を振りたくなる。
 
5枚目 昨日、洗濯機を回し洗濯機がピーピーと出来ましたと言うから蓋を開けたらポケットに入れてたメモ用紙も一緒に回してたというアルアル話し。
 
男一人暮らしのつらさが身に染みる瞬間だった。