2015年2月25日水曜日

奥神鍋にて

昨日のオフは仲間5人で俺のホームゲレンデ、奥神鍋に行って来た。天気は最高!午前はバーンはカリカリやけど昼前からは気温も上がりザラ雪になる。カリカリはカリカリの滑りがありザラ雪にはザラ雪の滑りがある。
 
俺はもちろんレストハウスでゆっくり時間を過ごすんだ。オクカンのレストハウス「奥雪」のみさちゃんが「ブログよみましたよぅ…」って心配してくれたり、俺にとって奥雪は、大切なレストハウスなんだ。
 
昼前にはみんな、山から下りてきて奥雪特製のみさちゃんが作ったピザとビールで爆笑トーク炸裂。雪山は滑らなくても楽しめるぞ。
 
ウソ
 
滑りたい(^^)
 
滑れないけどリフトで一本登り、歩いて下りた。俺はリフトに乗った。リフトに乗る瞬間の体の動作、動き出す。動き出したリフトの揺れ。流れる景色。
 
リフトがガタンと動いたら涙あふれたわ。リフト下りる前、泣いてないふりをしないといけないから、袖で涙をふいた。
 
リフト、下りて歩いて下山する。一番見慣れたオクカンの景色。
 
下山する途中、奥雪のお兄さんが「古屋さん、アルペンボードがダメならまた、フリースタイルからでも始めましょうよ!絶対に滑れるテクニックは見つかりますよ!古屋さんなら見つけれるよ!」って言ってくれて、カッコよく下りていった。
 
俺も、ゆっくりと下りていった。ザラ雪で感触を感じながら。
 
 

うそやろ…

この月曜に神大病院の黒坂教授にほぼ最終的な判断をうかがいに診察しに行く。
 
前回の診察では入院の日取りを今日に決め、オペの内容や難病指定の段取りなどを聞き、こっちもそれに対する心の準備を整理させる、と…
 
9時30にMRI。その後レントゲンを撮り最初のヒザの状況から細かい説明を聞く。
 
ところが、細かい説明どころか教授は
 
「うーん、うーん」と、困り果てた様子。
 
結論から言えば、俺のヒザの骨の壊死の部位が3カ所ある。そのうちの2カ所には生きてる骨を移植できるが、1カ所は移植するには絶対不可能な場所にある。しかもそれが一番でかい壊死。痛みは消えない。それにともなうオペの術後の痛みを考えると、現状のままのほうがまだましやと。
 
つまり、オペの効果は薄すぎる。ヒザに負担をかけないで、生活してください、と。
 
ショックで言葉がでない。出なかった。走らないでください。スノーボードはもうあきらめてください。
 
と。
 
プラス、今の物件はもうオペすると100%段取りしていたから不動産屋さんに解約し、4月いっぱいの営業にし、次の契約も進みつつある。GW後には新しい場所で開業しないと俺も生活できへん。
 
俺は、この瞬間までは5月にオペして2ヶ月入院して9月くらいまでリハビリして秋から再スタートの予定してた。再スタートの時にはヒザも80%回復していて軽いジョギング、そして冬には野沢温泉、大好きな志賀高原の山々を思いっきりハイスピードでカービングし、ゆっくり林間コースをメローなJAZZを聞きながら、雪とお話ししながら滑るつもりでいた。それが、もう治療は終わり、このままで、と。壊死しているヒザの骨がグシャとならないようビクビクしながら生きていくのだ。
 
なってしまったのは、しゃーない。
 
俺は仕事で包丁を砥石で毎日研ぐ。包丁を研いであげるとピカピカになり美しくなる。
 
包丁は俺で砥石は困難。
 
砥石がないと、包丁はピカピカにはならない。
 
俺の手で包丁を砥石で研いであげないと、ピカピカにはならない。

2015年2月11日水曜日

竜望

竜君の生活発表会を見に行ってきた。
 
しかし、まだ背は低いほうやし、大親友のフィリピン人のジャンジャン君の子分になってるし、可愛いすぎるわ。俺も幼稚園の時、だんの君の子分やったからなぁ。ただ、交通事故だけには注意してくれたら、どないなってもかまへんわ。男の教育には完璧な自信があるから俺に任せとけと。空手とピアノと水泳だけでえーわ。
 
昨日は家の隣のジョリパで晩ご飯。ピザとカルボナーラとデキャンタの安物白ワインと村上龍とゲレンデパンフ。誰ともしゃべらない時間を過ごす。脳みその休憩か。10時にはベッドインして7時まで爆睡する。
 
麻生久美子が好きだ。
 
この透明感が大好きだ。
 
若い女性にはもう興味がない。素敵な会話を楽しみたい。麻生久美子の首の香りってどんなんやろう?

2015年2月10日火曜日

一週間

月日はあっという間と言う。4月中頃に閉店するが、まだまだのような気がする。でも、あっという間なんだろう。
 
一枚目、久しぶりにシャッター下ろしてら寄り道した。ジム仲間のりょうすけのビストロへワイン一杯だけ。1年間もジムで顔は知ってたけどトークしなかったが一旦話せばもう大の仲良し。心の扉はこちらから開こう。
 
二枚目、2年前に雑誌で天満に「泰三屋」という居酒屋を見つけた。珍しい名前やから名刺持って「大将、一緒の名前やで」って、喜ぶと思ったら「結構いるんですよ」こら!ホンマでも話、合わせろ!そんな感じで仲良しになりました。仲良しゆーても2回しか行ったことないにもかかわらず、俺のヒザの病気を心配してわざわざ駆けつけてくれた。俺がそんな事するか?と、思えば感謝の気持ちで胸が熱くなる。泰三という名に悪いやつはいない。
 
三枚目、旬の牡蠣もあとひと月くらいで終わる。たらふく牡蠣フライを食べたいから自分で揚げる。ついでに淡路鳥も揚げる。エネルギーとカロリーとタンパク質をガッツリ取り入れる。
 
四枚目、ふとしたきっかけで挨拶もしなかったジム仲間と仲良しになった。高架下の、人生の楽園って屋号の鉄板焼き屋の水森君。休みを利用して食べに来てくれた。同業者は話が合うわ。
 
五枚目、ヒマな月曜の夜、ボンボン風のお兄さんと女性雑誌クラッシーの、いやベリーか?なんしかオシャレな背の高いレディが俺の目の前カウンターに座った。ひょんなきっかけからカウンタートークしだし、俺の餃子サクセスストーリーを気持ち良くベラベラしゃべってもた。どこの誰かも知らず。最後に名刺くれたら中華の名門のボンやんか。中華のエリート。めっちゃ嬉しかった。
 
友達が一人増えた。
 
 
ますます、俺自身がカッコ良くならないと、いけないぞ!

2015年2月6日金曜日

厄除け

こないだの火曜に多井畑厄除八幡宮に厄払いしに行った。もちろんヒザ絡みで。
 
7千円払ってシャンシャンしてもらったけど、神主さん、ホンマにシャンシャンだけやったわ。
 
シャンシャンって
 
まぁ、こっちの気のもんやから、こっちがパンパンを本気でパンパンしたわ。
 
ついでにおみくじしたら、さすが大吉を引き当てた。なんしか数万人に一人の男やからな。
 
ゲレンデに、たまらなく行きたい。圧雪されたバーンを誰よりも高速で抜いて行きたい。小さなコブを見つけて軽くジャンプしたい。パウダー、オフピステ、林間、ありとあらゆる滑りを楽しみたい。
 
スノーボードに出会えて本当に良かった。

2015年2月2日月曜日

月曜日の夕暮れ

気がつけば、日没もゆっくりと春に近づいてきているのかな。
 
このたびのヒザの病、人生の一つの大きな節目になる気がする。
 
生かすも殺すも、君次第か。
 
かっこよく、決めたいな。
 
長野の飯山市の戸狩温泉にある当店自慢の日本酒。家族経営の小さな酒蔵。
 
30代の仲間が集まり、酒、米、和紙をプロデュースした日本酒。
 
俺は、こーゆーのが好きなんだ。