2025年2月20日木曜日

その12 無事終了

月曜の夜に京都駅から夜行バスに乗ったのがつい3日前とは。2月4日に休んで以来、休みなしで働き指折り数えて楽しみにしていた志賀高原の旅もついに終わってしまった。今回の志賀高原は雪にも恵まれてパウダー三昧。いつもなら細いアルペンボードだが初めてパウダーボードをチョイスしいつもとは違うスタイルで雪と遊んだ。こうなると来季はスキーもやってみたいと思う。去年も野沢温泉一人旅をやったが今回の志賀高原一人旅は宿が特別よかったから楽しさも別格。本当に素敵な宿だった。それに少し自分を振り返ることも出来たかな。

旅に出る前、荷物に数冊の本を入れゆっくり読みたいなど思っていたが、本を開けることは一度もなく、時間があれば宿の温泉に何度も浸かり、少しお洒落なセーターに着替え暖炉の側に腰をかけカメラをさわってシャッターを押し楽しんだり、ボードの手入れをして雪との会話に時を過ごして志賀高原に染まっていた二泊三日だった。行き慣れた志賀高原も宿を変えただけで、また違った志賀高原を見る事が出来たのだ。

33歳の時、右半身マヒの事故してリハビリで始めたスノーボードも25年になる。数年前、膝壊死で3年ほどボードは出来なかったけどゲレンデには行っていた。しかし、今回は完璧に楽しめた。スノーボードに出会えたからこうやって志賀高原に来れている。いい趣味に出会えたわ。

今は長野駅から特急で名古屋に向かっている。京都着は20時あたりに。

明日から餃子屋に戻るんか。

志賀高原に行く前の数日は全くエロモードは無かったが、こうやって旅が終わったとなると、早速だがムチムチの太ももやはち切れそうなオッパイが見たい。

この瞬間、志賀高原が過去になった。