塩屋駅前の歯医者で歯をクリーニング。担当の歯科衛生士のお嬢さんに1時間クリーニングしながらずーっとお喋り。高校時代のツレの歯医者で塩屋に引っ越してからは歯医者は原田歯科。歯科衛生士のお嬢さんも同じで仲良し。クリーニングの途中、原田が覗きに来て「お前喋りすぎや」と言うから「原田、キャバクラ気分で楽しんでるからほっといてくれ。なんなら延長したいわ」と、言うと「相変わらずやのー」と消えていった。それから歯科衛生士のお嬢さんと話したが、俺は、なんで歯科の世界に来たんや?と聞くと「中学生の時、社会見学でたまたま歯医者さんに行き、その瞬間、将来この世界で働きたいと中3の時に決意し高校卒業してから迷わず歯科の専門学校に行きました」とのこと。
人の人生のきっかけは、どこにあるのか分からないと感心した。
出会い、別れ、1冊の本、彼女や彼氏、結婚、離婚、仕事。人生にはいろんなターニングポイントがある。俺が考えるにはその全てが神から与えられた一枚のカードであり、そのカードをどう使うかで人生の苦楽の道を歩む事になる。そこには運は関係ない。運は自分で引っ張ってくるもんやと。
可愛い歯科衛生士のお嬢さんとキャバクラ気分で話しながら、そんな事を考えた。