2026年3月31日火曜日

その2 日本の食堂

食堂というイメージは、俺の地元にある「食堂 しろちゃん」がいわゆる日本の食堂だが、京都に食堂おがわの登場により食堂のカテゴリーが進化し、割烹未満のお店も「食堂」となり今や日本中に食堂を屋号につけたお店がたくさん出来ている。そんなパイオニアのおがわ君はやっぱり凄い!

先日、浴衣美人のとある記念日を祝いツレ夫妻に誘われて神戸の花隈にある「食堂まるやま」に行った。ツレ夫妻によると予約困難でようやく席が取れたとのこと。夕方6時の予約だったが俺は少し早くに着いたから6時まで花隈の町を散策した。ちなみにここ花隈は俺の小学の頃から高校卒業するまでガチの地元。母も花隈で料亭しとったし名前は忘れたがめっちゃ風情ある銭湯があり、当時は山健組全盛期やったから全国のヤクザが花隈に集まって、その銭湯ともう一軒「つかさ湯」にはモンモン(刺青)がバッチリ入ったヤクザが山盛りいる活気ある町だったが、何十年ぶりに訪れた花隈は山健組もなくなり静かな町に様変わり。そんな花隈に飲食店出して、しかも予約困難店まで有名になるなんて、正直凄すぎる。

カウンターを囲んで若い料理人がテキパキと一品づつ旬の野菜や魚を調理した作品を作る。しかも価格も「これ、利益あるんかいな」なサービス。もちろん美味い。ゆう事なしやったが、俺は少し元気なかった。それは同じ飲食として完敗を自分で認めたからだ。それと同時に、美味いもん出したらどこでも流行ると、「食堂まるやま」は教えてくれた。

俺、頑張るよ。