2026年8月5日水曜日

昔のフィガロ

家に着き、タオルとカメラと昔の雑誌フィガロを持ち浜に降りた。時計は5時を過ぎていたがまだまだ日差しは明るい。肌を焼きたいが海に入りプカプカと海面に浮き、海の中のジャリが薄く当たり合う「石の音」を海面下に耳を入れ、その音を聞いていた。自然が作る音って、聞くと不思議な落ち着きを感じるのは俺だけっはないはず。空を見上げたら飛行機が飛んでいた。写真を撮るのが楽しい。

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塩屋の海岸

ゴン太で、鱧フライと生ビール3杯。1杯目は鱧フライ1センチだけで飲み干す。昨日、アルコール抜いたから、余計に旨い。夕方5時前。駅前の居酒屋に子育てママが6人くらい集まり宴会してる。その横にはオッサンも飲んでる。みんな楽しそう。ゆうても垂水は漁港町。俺まで、さっきまで金融機関の行ったり来たりだったで気持ちの張りもあったが、今やこの空気の中に入ると全てがどうでも良くなってきた。外を見るとまだ明るい。ならば家に帰って浜で本でも読みたい。さっさと会計終わら垂水駅でタクシー乗り家まで。居酒屋から家まで10分。テンション上がる。

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8.5 水曜日

昨日、沼島の後は三田のスーパー銭湯に着いたのが6時前。それから閉店の11時まで頭カラッポにして麻生久美子さんと日頃の疲れを癒す。帰宅して即寝。この日はタイムズレンタカーやったから酒は一滴もなし。最高。今日は須磨の年金事務所に呼び出しあったから連休にして年金事務所に10時。その足で大丸南の法務局に履歴事項をゲットしてみなと銀行とコッキン(日本政策金融公庫)に社名変更の手続きと限りなく困難な融資の相談。それから垂水に行き三井住友銀行に。三井住友の銀行手続きは時間も時間やし明日にしましょとなり、とりあえず今日のミッションは終了。ならばと、駅前の居酒屋「ゴン太」で一杯のつもりが三杯やがな。

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昼下がりの沼島

腹パンになり少し座敷でゴロンと横になった。 隣の部屋からは見知らぬ家族が子供に、いい大学に行けば人生の幅が広がる、甲南以上は行きなさいと延々と話し声が聞こえたが、それすら子守唄。ウトウトしながら「俺なら、こう言うな」とウトウト。蝉の声も聞こえてきた。夏の昼下がり。クーラーの効いた宿の部屋。ゴロンと寝る。次の渡船は2.40分。少し早めに宿を出て沼島の漁港街を散策した。

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夏の鱧  

韓国産の鱧の方が脂が乗っとると言われて随分たつが、俺はやっぱり淡路の鱧が好きだ。地元、塩屋の魚屋やったら淡路の鱧しか買えない。安くてさっぱりして美味い。食べ方は湯引きかフライ。しかも昔は母のお店で鱧の骨切りを長年していたから鱧は大好きだ。だからと言ってはなんだが毎年、淡路の沼島に麻生久美子さんと鱧を食べに行く。昨年は行けなかったが今年は2年ぶりにレンタカーして土生港から10分ほどポンポン船に乗り沼島まで鱧を食べに木村屋へ。創業101年の鱧旅館。釣り人御用達の昭和旅館。いいなぁ。ただ鱧を食べるためだけに船に乗り沼島へ。料理もスーパーシンプルな鱧のコース。湯引き、作り、フライ、鍋。最後に鍋に残った鱧鍋のスープに、鱧の卵を入れてご飯に乗せる。これがたまらん美味い。宿の女将さんも、若女将も、港から宿までの送迎の車のねえさんもみんな仲良しだ。淡路島で沼島に知り合いがいてる。これだけで俺は幸せを感じる。ちなみに沼島へのポンポン船に流れるテレビはNHK徳島放送。ここの文化圏は徳島になる。

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