2024年12月31日火曜日

大晦日  その2 元町駅のデリカフェ

三ノ宮で下車しATMめぐり。なんとか息子と遊ぶ資金は確保できたと思う。これで頑張ろう。

JRの電車が止まっている。阪神で帰ろう。その前に元町駅のデリカフェでコーヒーしよう。デリカフェでともちゃんに会えた。ともちゃん、デリカフェに15年は働いてるわ。ここ、元町のデリカフェのいつもの2階で駅を行き交う人を眺めながらこうやってブログを書いている。

昼過ぎに、京都の五条楽園の銭湯でサウナに入って藤井大丸でお節を買いに行ってたのが嘘のようだ。

さあ、塩屋に帰ろう。

大晦日  その1

早く起きるつもりが二度寝してしまい9時すぎあたりから洗濯回わす。正月は息子と志賀高原に滑りに行くのでボード一色の荷物をまとめ近所のファミマに宅急便しに行く。それが終わったのが12時前。年越しは塩屋で過ごすから今夜はさよなら京都だ。

さあ、5日まで休みが続く。全てから解放される。マジで全てを忘れよう。その前に今年最後の梅湯にした。

今夜は塩屋。

元旦は夕方あたりに京都に帰り梅湯でサウナして22時頃に京都駅にいき竜と合流。それからスキーバスで志賀高原。2泊。スノボ仲間も合流し正月を雪山で過ごす。

塩屋で過ごす大晦日。ご飯は藤井大丸で6500円のお節を予約していたので河原町までお節を取りに行き、そのまま地下道で烏丸へ。それから京都駅まで行き新快速で神戸に帰る。三ノ宮で下車して銀行めぐりして塩屋に帰る。

2024年12月30日月曜日

12.30 今日がラスト

7時ごろ、目が覚めたが二度寝してしまい起きたのが10時前だった。梅湯はあきらめ簡単にシャワーで済まし出勤。途中、酒屋と藤井大丸に寄り仕入れ。お店に荷物置いて高島屋の7階のATMでお金の出し入れ。テンション下がる。

今日が今年ラスト。

街中はさすが大晦日前やから四条河原町の交差点にも人があふれてる。

今日は餃子も焼くが、楽しんで一日を終わらそう。

それが2024年への恩返しだ。

今日は、帰宅したらテーブルに自分へのメッセージを書いた。

まあ、少しは頑張ったかな。

2024年12月29日日曜日

12.29 日曜日

題に「日曜日」と記したが年の瀬も29になると、もう曜日なんか関係なく思う。あとはどうやって大晦日を迎えるかと正月のスケジュールの配分で頭がいっぱいだ。

今朝は梅湯でサウナロング一回入り汗どっさり出して酒屋で酒2本買いお店へ。藤井大丸に仕入れ行く前にスタバで新聞読み少しサボっている。

スタバで若いヤツがMacBook広げてパソコンを静かに叩いている。Windowsのノート型パソコンを以前買ったが、これを売ってMacBookが買いたくなっている俺がいる。税金を完納したら考えよう。

とりあえず、今日、美味い餃子を作る事に専念する。

2024年12月28日土曜日

あと3日

今日が28やからあと3日で今年の仕事が終わるが、ただでさえ月末は支払いで死にそうやがその月末の年末やから何一つ面白くないわな。まあ自営ゆーたらみんなそうやと言い聞かせてる。

水曜、木曜とお酒を一滴も飲まずやったから昨夜の金曜はビール少しと冷酒を一合飲んだ。

今朝は土曜やから梅湯が朝からやってるから仕事前にサウナ2回入りスッキリさせて藤井大丸で買い物して「百練」で昼ごはんして今はスタバでコーヒー飲んで、仕込み。

あと3日。

頑張ろう。

2024年12月25日水曜日

その6 水曜日の朝

ビール2本に冷酒2本。それだけでまあまあ酒が残った。ボーっとしてる。

熱い風呂を長めに入り汗を出す。スッキリさせたい。風呂、上がってアイロンし、今の気分はこの曲やなとロニーリストンスミスの「クワイエットモーメント」をやや大きめの音量で流し、我が家とさよならだ。

よく考えたら今週が今年最後の1週間か。金がいる。ウゲー。その事は、京都に着いてから考えよう。それまでは、もう少し神戸を楽しませてもらうわ。

さよなら、塩屋。マイホーム。

その5 京都に帰らず塩屋に泊まる

地元の大好きな魚が美味い居酒屋で2日ぶりに酒を飲んだ。日曜、月曜と酒を一滴も飲まずに過ごしたからビール2本と冷酒2本で完璧に仕上がった。しかし、俺はホンマに酒が弱いわ。居酒屋出て駅前のスタバでコーヒーとケーキを食べた。時は10時過ぎ。

もう京都に帰る気力がない。

今すぐベットに入りたい。

塩屋で下車し、海沿いを歩いて帰宅する。

シャワー浴びて速攻寝た。

その4 太平の湯

12時前に太平の湯に到着。江崎さんのマッサージは4時に予約したらか、それまではサウナしたり岩盤浴したり本を読んで時間を過ごした。

岩盤の服に着替え館内で自由に過ごす。この時間がたまらなく大好きだ。仕事を忘れ、お店がある京都河原町は遥か彼方で、そのかわり目の前には淡路島が見え大阪湾がキラキラと輝いている。南から入る冬の日差しがいっぱいにロビーに入り、さあ、今から思いっきりだらしなく過ごすぞ。全てを忘れて。

4時になり今日は贅沢に1時間江崎さんにマッサージしてもらった。江崎さんいわく「今までで一番こっていますよ」と言われて、なぜか気分が上がる。ならばさらにキツめにほぐして欲しい。江崎、お前の体重全てを乗せてくれ。その期待に応える江崎さん。肩甲骨の蓋の裏をこれでもかと攻めてくれ、首から頭皮から足まで指圧し、ホンマに身体が楽になった。マッサージは効く。首の痛みは消えた。

マッサージが終わり風呂に戻り最後に露天風呂で今日の太平の湯を終わらせる。

もうすでに日は落ち、夜になっていた。

露天風呂から見える夜空に飛行機が西に向かって飛んでいた。

神戸空港発の夜間飛行。それだけでお洒落に感じる。今夜はクリスマス。大好きな居酒屋で時を過ごす。

その3 垂水の駅前

垂水に着きブラジルへ行く。

垂水駅は区役所があり銀行、商店街、本屋、バスターミナルもあり、なんでも揃う便利な街だ。

ブラジルのコーヒーは美味い。コーヒーを飲みながら神戸新聞。

神戸は落ち着く。

その2 冬の朝

朝、起きるとテラスから見える海は灰色でどんよりとしている。夏の陽気な輝きは消え、灰色で全てが冷たく見える。今日はゆっくり太平の湯で身体を癒したい。露天風呂から見える淡路島、サウナでたっぷり汗と一緒にストレスも体から出したい。溜まった毒素を全て出す。そして俺のマッサージ担当の江崎さんにキツめの指圧で身体のコリをほぐして欲しい。

洗面台で洗顔、歯磨きと髭剃りだけにして、早めに家を出た。

その前に垂水のレトロ喫茶「ブラジル」でモーニングにしよう。

2024年12月24日火曜日

塩屋に帰る  その1

今日は絶対塩屋に帰ると決めていたので高島屋の地下のパン屋で(ドンク)サンドイッチとエビと塩パンを買って晩御飯はいつもの車窓1人宴会しよう。

さっさと後片付けし、高島屋前からタクシーひらい京都駅へ。

昨夜はお酒を抜いたから今夜も抜こう。抜いたら朝が違うんよ。飲んでへんからホンマに爽快やし眠りの質が違う。爆睡出来る。

三ノ宮に着いた。SOGOが見えるが今は阪急か。京都で暮らしてるからこそ神戸がよく見える。

三ノ宮で新快速から普通に乗り換える。普通を待つプラットホームに吹く風は、心が萎えるほど冷たかった。

早く家に帰りたい。

2024年12月23日月曜日

12.23 やっと月曜がきた

やっと月曜が来た。やれやれ。体力的にはつかれだが幸せな1週間だった。何が幸せかと言えば、お客さんからいただく「美味い」の一言を聞く。その一言が自分自身に「お前は間違ってないぞ」と言い聞かせる唯一のパワーだ。そのパワーとは未来を見れる夢であり、絶対しなければならない課題だ。

つらい道もあるだろ
苦しい言葉もあるだろ
諦めそうな時もあるだろう

それでも、自分の目標を達成するために頑張る。
成功は少し遅めに来た方がいい。

今から高島屋に行き、先日買った手塚治虫の絵を取りに行く。

これは、自分へのプレゼントであり、この絵を見て2024年の冬を思い出す

今年の競馬の締め、有馬記念だったが負けた。

有馬だから夢の大穴馬券に賭けた。
3連単は勝てば900万の馬券。

騎手は幸騎手。

四度目のチャレンジの有馬だがダメだった。
そんな、諦めない姿勢に共感をえたから買ったがダメだった。

有馬記念とは、こんな馬券の買い方が正しい。

2024年12月20日金曜日

12.20 金曜のスタバ

今から藤井大丸行く前にスタバで20分だけでもゆっくりしたい。

スタバで仕事が出来そうなさっぱりした美人がMacBookのパソコンを叩いてる姿を見ると俺もスタバでMacBookをたたきたくなる。かっこいい。そんな高身長のキリッとした眉毛の若いOLさんがパソコンを叩いている。

昨夜、芸大の一回生の広島出身の男子学生が新しく働く。映画監督になりたいとのこと。俺はもう58やから死ぬまでこの餃子屋が収入源になるが、もし20歳からやり直すなら鍼灸接骨院の一択やなと考えた。しかもボキボキ系の接骨院。まあまあ自信ある。流行らす自信ある。仕事の軸になる接客は得意やし、何より手がデカいから。手のデカさは人生で数回しか負けた事ない。この手を生かせマッサージからボキボキしたい。

そろそろ藤井大丸に行かねば。

高身長のOLは、パソコンからスマホに変え、頭を抱えスマホを見始めた。

2024年12月19日木曜日

木曜の午後、京都は薄いみぞれ

酒屋で日本酒3本買い、藤井大丸で仕入れして荷物を店に運びせめて15分だけでもとOPA地下スタバで自分と向き合う時間を作っている。

昨夜は、大きなオッパイを枕にして寝たいとかアホな事を書き仕事のスイッチ入らんとか腑抜けた話をしていたが、そんな気楽な気持ちがふっとぶほど忙しく、参ったけど頑張った結果と思えばヨシヨシだ。大黒湯も梅湯も帰宅時間が遅く行けなかったのでスーパーによりトマトスープ作って晩御飯にしたが、そのままソファで睡魔と戦い4時近くにベットに入る。

ソファで、なんで睡魔と戦ったのだろうか。

2024年12月18日水曜日

水曜日

今日から1週間が始まる。昨夜はパリホンポで小さな忘年会してお酒たっぷり飲んでいい夜を過ごした。

まずはスタバでコーヒー飲みスイッチを餃子屋モードに入れていこう。休み明けはまあまあ大変や。遊んだ疲れが残ってるわ、眠たいやら、仕事の段取りにスイッチ入らんとか。

来週はクリスマスやなぁ。そろそろ年末っぽくなっていくんやろか。

年末で外人さんも京都の街から少なくなり、おそらく忙しくない1週間になると見ている。それでも地味に稼ぎたい。美味しい餃子を作る事に専念する。

大きなオッパイを枕にして眠りたい。

2024年12月17日火曜日

塩屋の歯医者

気がつけば奥歯の詰め物が取れたので、高校時代のツレが塩屋で歯医者して長いこと世話になってるから診てもらいに帰る。今日の夜は、京都に移転してコロナ後、少しずつ忙しくなり最初にバイトに来てくれたミホさんが年末にアメリカに移住されるので、いろいろお礼がしたいので大好きなお店で乾杯する。

12時に歯医者。とりあえず取れた部位に詰めてくれ来年に治療しましょうと。で歯科助手さんがカルテ見たら、その部位は9年前にここで治療したやつですと教えてくれた。とすると、ツレの歯医者はその9年前のカルテがいい資料になるのは明白だ。話が早いわけだ。

その時、こんなフレーズが出てきた。

「鮨屋と歯医者は変えたらあかん」

2024年12月16日月曜日

月曜のOPA地下スタバにて

ようやく月曜がきた。スタバで飲むコーヒーも美味いわ。もちろん砂糖とミルクは入れずブラックで飲んでいるがやはり甘いのが大好きやからクッキーと合わせて飲んでいる。これならブラックでもやっていけるが、ブラック単品ではまだよー飲まん。苦いだけ。

しかし、こう毎日のようにスタバに来て自分の時間を過ごしているがスタバはいいなぁ。もちろん昭和喫茶も大好きやがスタバでも充分だ。そんなにコーヒーの味にこだわりないし、そこに机とコーヒーさえあればなんでもいい。それに不思議なんがスタバのスタッフはみんな感じいい。笑顔が優しいしコーヒーには詳しいし、早口はおらへんし。それぞれが己のスピードで接客している。先日、ミナミのスタバでコーヒー飲んだがその時の店長っぽい女のスタッフの笑顔が忘れられない。なぜその笑顔出来る?みたいな。

12月に入るとスタバの音楽もクリスマスモードになり四条河原町の地下のスタバも北欧やないか。

このまま何時間でもスタバにいたい。

2024年12月15日日曜日

日曜日の朝

昨夜、仕事終わりに新潟のお酒を少し飲み梅湯に浸かりサウナ一回入って即寝。

今朝、起きて洗濯、アイロンしてまた梅湯。サウナ一回ロングでサッパリさし出勤する前に風呂上がりにコーヒー牛乳。日曜日やからスタバの時間を節約する作戦。

近所の銭湯で朝風呂入り出勤し、仕込みして餃子焼いておそらく今夜も仕事終わりに銭湯に行くと思う。

ようやく日曜日が来た。嬉しい。天気もいいし。

火曜日まであと少し。

何も考えず、美味い餃子を焼く事に専念しよう。

2024年12月14日土曜日

土曜日 あと3日

水曜日に一旦塩屋に帰ったおかげで、心に余裕があるのか目に入る女性もなぜか美しく見える。世の女性はお化粧して一生懸命に生きてるんだなと。なるほど、そうか。女性が美しくなりたい気持ちと、俺がもう少し余裕ある生活になりたい気持ち度数は同じだ。

仕込みせなアカンのにスタバで新聞読みながらコーヒー飲んでる。あくびは出るわ、女を眺めてるわ、なんも考えんとボーっとしてるわ、の俺。

そう言えば今日、仕事で数ヶ月ホテルに滞在してるカッコいいシェフが京都を離れるから最後にと予約してくれてる。

いろいろあるが、幸せかな。

2024年12月12日木曜日

その3 塩屋に帰り大正解

朝起きたらテラスには明るい太陽の光でいっぱいだった。洗濯機を回し風呂を沸かし再びベッドに戻り二度寝する。1時間ほど寝て時計を見ると9時過ぎ。少し長湯しアイロン当てて洗濯乾かし家を出たのが11時過ぎ。

短い時間だったけど、これで充分。

家の風呂に入れたし、海も見れたし、自分が描いた絵も見れたし、塩屋の駅前の魚屋にもいけたし。なにより気分転換が出来た。晴れてたし。

炭酸水を飲み干し、家を出た。

その2 ハイボールとナッツ

最終電車新快速がプラットホームにゆっくり入ってきた。動く車両から空席を探し確保。カバンを置き窓際に今夜の宴会セットを設置し、さあ塩屋に帰るぞ。ハイボールとナッツの、飲んではナッツカリカリ。飲んではナッツカリカリ。美味い。最終電車から眺めるシーンにドンピシャの曲を探していたら、下車する塩屋を越してしまい垂水で降りた。それはそれでいい。ここは贅沢にタクシーで帰ろ。

最後に聴いていた曲はバドパウエルの「クレオパトラの夢」だった。

塩屋に帰りたい その1

休み明けだったからそうなったのか、目に見えないなにかに疲れてそうなったのか。塩屋のテラスがら見える海が見たかったのか。とにかく気持ちが前向きになれなかった。だから、ここは一旦塩屋に帰り気持ちを切り替えるのが得策だと思う。

「仕事、チャンスあればさっさと切り上げ最終で塩屋に帰ろかな」そう考え出したのが夕方6時くらいだった。

京都の街から紅葉が終わり12月に入ると異邦人はいるのはいるが静かに少なくなり、そう言えば先日いつもの大黒湯でたまに会うおっさんも「東大路のバスも旅行者少なかったわ。すぐ乗れましたわ」と言っていた。餃子屋も以前なら開店前から階段の端まで行列が出来ていたが、もう誰も並ばなくなった。これなら帰れるチャンスはあるな。頭の中は10時50分にここ出たら間に合うの逆算で時計の針の進行具合見ながら、ラストオーダーを取り最後に残ったイタリアから来た若いカップルと一緒に賄いを食べダッシュで後片付けする。

シャッター下ろしたのが11時。間に合うんかいなと高島屋前からタクシー乗り京都駅に着いたのが最終15分前。もう大丈夫。頭の中は塩屋の家で過ごすのは短い時間やけど、とりあえず帰れる。朝、目が覚めたらテラスから海が一面に見える。気持ちも萎えてるから酒でも飲んで、スマホに入ってるサウンド聞いてパーっといこう。コンビニに入りハイボールのロング一本とピーナッツを買い最終電車に飛び乗った。

2024年12月11日水曜日

アイス ICE

アイスのライブ、よかった。

ほぼ知ってる曲で、亡くなった旦那さんが作った曲を歌いつづけている。旦那さんは宮内さんでスーパーギタリストだった。宮内さんは天に召されたが歌は残っている。素敵な物語だなぁ、と。

国岡真由美さんは、すっかり柔らかくなりあたたかいライブだった。観客は100人くらいの小さなライブ。メジャーじやないけど、根強いファンがいて国岡さんの歌を聞き元気をもらっている。俺とつい重ねてしまう。俺なんか30年近く餃子屋をしているが、いろいろありメジャーにはなれない。それでも、少数派ながらファンに支えられていると実感する。

ライブ中、サウンドにつられ踊ってしまった。歌って肩を動かし手を叩く。音楽っていいなぁ。

さあ、1週間が始まる。外人さんも激減し、おそらく静かな12月になるだろう。しばらく塩屋に帰ってないなぁ。休みたいが、そんな余裕はないなぁ。

今からATMに行き高島屋で仕入れ。

なんも、考えんと働こう。

2024年12月10日火曜日

12.10 ICEの国岡真由美のライブにいく

今日はミナミへライブを見にいく。ICEの国岡真由美のライブ。昔はROCKでファンキーで性格キツそうなツンツンしたクールなボーカリストだったが、バンドリーダーの宮内さんと結婚し、そんなに有名ではないが、知る人は知る的な活動をしていたが、その後旦那の宮内さんが癌でなくなりICEの活動はピタリと止まった。俺はてっきり解散したのかと思っていたが、ボーカルの国岡真由美さんが静かに歌い始めたと知りYouTubeで調べたら以前の性格キツそうなツンツンの面影は一切なく、ほぼノーメイクで歌っていたのだ。

かっこいい。さすがセンスのある生き方をされているなぁ、と。

で、国岡真由美さんを何気に検索していたらたまたま火曜にミナミの小さなホールでライブするという。こんなチャンスはないし、それも縁だと感じ即チケットをゲットする。

それまでは、年末やし家の断捨離や。遅らせながら夏布団から冬布団にも出来たし、本棚も整理して冷蔵庫もピカピカにした。暖房も灯油ストーブをスタンバイして、さぁ冬を迎えよう。

2024年12月9日月曜日

砂糖のないコーヒー

砂糖のないコーヒーを飲み始めて数日が過ぎた。1日2杯としてまだ1桁ほどだが、やはりあまり美味しいとは思わない。ただ酸っぱいと苦いだけ。慣れるのかな。日本茶みたいな感覚で飲むとややセーフになる。

やっと月曜日が来た。出来るならこのまま河原町から阪急乗って神戸に帰りたい。塩屋の家に帰り好きなCD流して絵を描きたい。駅前居酒屋「静」でママの手作り料理とキンキンの冷酒で全てを忘れたい。だけど10日はカードの支払いあるから働く。ようはギリギリの暮らしで生きている。マジで。そんな俺だが、今日、京阪で祇園四条で降りて階段登って地上に出る上りの階段で、俺の前にお尻パンパンのジーンズ履いた可愛いと思われる若い女の子のお尻が目の前だった。左右に揺れるパンパンのお尻。ムチムチのジーンズ。後姿しか見えないから顔はわからなかった。ただ見てるだけで幸せだった。そのお尻を見ながら地上に出た。そのお尻に顔を埋めたい。

鴨川を渡り河原町の交差点に向かった。

鴨川から北を見ると山の名前はしらないが、山頂あたりが白く雪が木々に積もっていた。昨夜は寒かったのか。大好きな冬が訪れたのだ。今年も野沢温泉一人旅を楽しもう。

橋を渡り終え交差点に向かい歩いた。

ムチムチジーンズは師走の街に消えていった。

2024年12月8日日曜日

12.8 日曜日 OPA地下スタバにて

酒がめっきり弱くなってきた。そんなに欲しいと思わない。ただ日本酒は美味いからつい一口飲んでしまうが朝起きると、全く飲まなかった朝と一口飲んだだけでも酒が薄く残る。老化か。これを機に、少しずつお酒を減らせていければなと思う。それに自転車の飲酒で捕まったらついでに車も免停になると聞いたが本当だろうか。罰金ほどもったいない事ないぞ。いったいナンボの罰金だろうか。5万オーバーと予測している。俺、自転車通勤しているから恐ろしい。

それから以前はコーヒーに砂糖とクリームを人の倍ほど入れていた。これがタマラン美味いのだが、思い切ってブラックで飲むようにした。大好きなアイスクリームも1週間に3個までとしている。毎日2個、バニラアイスを食べていた。コンビニで買う安いロッテのバニラアイスが大好きだが、我慢するようにした。

なにか一つくらい自分に厳しくしないと。

今朝、梅湯でサウナ入りサッパリした。当たり前だが明日は月曜日で明後日は火曜。

さあ、働こう。

2024年12月7日土曜日

フィルムカメラ

僕はカメラ、そして写真が大好きだ。

美しい写真を見ると、同じ様に綺麗な写真を撮るテクニックを学びたくなる。どうしたらそんなかっこいい写真を撮ることが出来るのだろうか。僕は外出する時は必ずカメラを持っていく。ポケットに入る小さなカメラ、首からぶら下げてそれっぽい感じでミラーレス、そしてフィルムカメラの時もある。カメラのいい所は日常のシーンを切り取ると、その一枚がドラマチックに仕上がる瞬間がかっこいい。

先日、どこの国の人か忘れたが黄色いセーターがお似合いの明るい外人さんが懐かしいフィルムカメラを持っていて、どうしてフィルムカメラを使っているのか聞いてみたらこう言った。

「デジタルカメラは好きなだけシャッターを押し、いらない写真を削除するけどフィルムカメラは1枚1枚大切にシャッターを押す。そして現像するのに時間がかかる。その時間を待って見た写真の喜びが好きだから。写真を撮ったその時に戻れるの」と言った。フィルム1本2000円はするし現像代も3000円くらいするからまあまあのお金がフィルムカメラの場合かかる。それでもフィルムカメラを選択する人がいる。

高価な機種のカメラがなんかいらない。
安いカメラでも充分楽しめる。

今やスマホがあるからカメラという機材を使う機会は少ない昨今、それでも僕はカメラが大好きだ。

そしてカメラを持ち街を歩いている人を見るとなんかカッコよく見える。

2024年12月2日月曜日

12月2日  月曜

やっと月曜になった。やれやれの1週間だったが過ぎ去ってみれば、なにが起きたか記憶がない。そう言えば異国人のお客さんが少なくなった気がする。昨年もそうだった。彼らはクリスマスあたりは自宅で過ごすのだ。これから春までガクッと売り上げは下がるだろう。まぁ、しゃーないわな。こんな時は当たるわけないロト6でもして一攫千金をマジで狙いにいこう。毎週、日本のどこかでドカンと億が当たってる人がいるのは事実。あきらめてはいけない。

昨夜の最後のお客さんはイタリアのバリーという南部の海沿いの小さな街から来てくれた若い新婚さんが、ぜひ俺たちの村に来てくれと。魚、牡蠣が美味しいと言う。行ってみたい。

レストランもいいが、姉さんの手料理が食べたいと伝えたら、トマトソースのパスタなら任せてと言った。

どんな街か想像も出来ないが、行ってみたいな。

きっと、時が止まったような建物と乾いた日差しが街を包み込んで静かな日常が流れていく。そんな街を想像する。

ラスト1日。頑張ろう。

2024年12月1日日曜日

日曜日の朝は梅湯

仕事に行く前に梅湯でサウナ1発

飲んで次の日、酒抜く
抜いた次の日、飲む 

で、また抜くの日が続いている

昨夜、飲んだから今日は抜く
火曜の朝は爽やかに迎えたいから月曜は抜く

つまり火曜までは飲まない

頑張って行こう!

2024年11月26日火曜日

石破のおにぎり

先日、たまに時間があればミセス世代のフォトモデルをしてる仲良しの元マハラジャクイーンと清水五条の居酒屋で、淡いセーターからふっくらふくらんだ胸元をチラチラ見ながら飲んでいると「こいつ、さすがやわ」と感心した事があった。

それは俺は知らなかったが総理の石破がおにぎりを食べるシーンでネットで炎上してるという。これ見てと、その動画を見せてもらったら石破がただでかいおにぎりを一口で食べきるというシーン。しかもおにぎりがデカすぎてなかなか食べきれず、食べながら口から白米が再度飛び出しそうになるが、ニコニコしながら食べ切った。美味い美味いと食べ切った。これが下品だのマナー違反だの悪口のオンパレード。

「たいちゃん、これ見て私、何が悪いかわからん。可愛いやん。男らしくて。石破は昔の男やから、このおにぎりは美味すぎて一口で食べてもたがな、とおにぎり作った人にありがとうの礼儀を見せてるねんよ。確かに下品かもしれんがええやん。キツツキみたいにチマチマ食べる男よりガツっと一口の方がええわ。だいたいこんなくだらん事をアップする方がよっぽど下品。生きにくい世の中になってる」

俺も同感した。俺も見たが石破が可愛い過ぎて爆笑した。

俺なんか食べながら机には食べカスは落ちるし箸は落とすしスマホ見ながら食べる事もある。白米に塩をかけるのが大好きやし味噌汁には一味どっさり。食べた後はなぜか空いたお皿を五重の塔みたいに重ねるのがマイマナーとなっている。机にある酒が入ったグラスは倒さないよう気を使っているが何度も倒したことがある。食後は歳をとったせいか歯間がスキスキになり、そこに食べ物のカスが入り込むから爪楊枝でまあまあ長い時間カスと戦う俺のシーンは下品極まりない。これに比べりゃ石破なんかまだまし。

そうなると、世間からバッシングくらっている石破にかなりの好感度を持ってきたぞ。

確かに石破に対してガッカリはあるが、そもそも日本の政治家に、いいか悪いかは別にしてトランプみたいな強烈さを求めるのは無理。

ただ、石破のバッシングに同意せず、可愛いやんと言う器のデカいミセスモデルの高身長Fカップ元マハラジャクイーンに納得した酒の席だった。

ちなみにこのおにぎりは、俺がバイトの子とまかないで食べようと作ったキツツキみたいな小さなおにぎりである。

さあ、次は兵庫の斎藤が炎上しだした。

こうなると、なにが下品かわからん。

2024年11月21日木曜日

木曜の朝  11.21

週初めの水曜は、毎度の事やけどスイッチがなかなか入らんが5時からお客さんが入り初めて気がつけば満席になり餃子を包みまくって焼きまくったら、休み明けなんかゆーてる間はないと憧れちゃんの声が聞こえてきた。その声を頭でリフレインし頑張った。

昨夜は嬉しい事があった。

今朝、カーテンを開けたらすっかり秋の様相。

2024年11月16日土曜日

大黒湯

昨夜は久しぶりに大黒湯に行けたのは、お店の回転がよかったから。前に大黒湯に行ったのはいつか覚えてないわな。たっぷり1時間、サウナ3回いけたし風呂上がりの、大好きなスーパーレトロ電気マッサージ機を3回したし体の疲れがごっそり取れたわ。 

この2か月前あたりからばね指が始まってガッツリしていると女将さんに伝えたら「私もやねん。もう何十年も前から」と、ばね指仲間第一号が見つかった。このコキコキした中指のブロックされた感覚は確実に治らないわ。オペ以外。

少し悩んでいる。

2024年11月14日木曜日

キコク食堂

名神飛ばして京都に帰る。吹田を過ぎて山崎あたりを過ぎるとすっかり神戸は過去になった。楽しかったなぁ。京都南で降りてガソリン満タンにして荷物を自宅に運び全てが終わった。

晩御飯は五条の「櫻バー」か梅湯の前「キコク食堂」の2択。今夜は近所でええわ、となりキコク食堂に。晩御飯食べて梅湯コース。

キコク食堂の大将と奥さんとは仲良し。キコク食堂も俺のお店同様、外人さんで満席。

わかるわ。外人さんからしたらキコク食堂なんかたまらん魅力があるのを。

カキフライ
ハムエッグサラダ
きゅうりの酢の物

大将とハイボール乾杯してたくさん話して僕も大満足。楽しかった。

それから梅湯。

連休終了…

金時食堂

ジェームス山での用事を済ませ帰宅し冬服やらストーブをレンタカーに詰め込み、さよなら塩屋。元町へいき額屋さんに行ったが定休日だった。そう言えば昔、大丸が水曜日が定休日だったなごりかこの辺りの老舗は水曜日が休みの場合がある。ここもそうだった。それはそれで仕方ない。小腹が空いていたから「金時食堂」で軽く遅めの昼ごはんにした。

だし巻き
イワシ
ご飯
味噌汁

神戸時代は、週に2回は金時食堂で昼ごはんをしていた。

冬の支度

思い返せば月に一度は連休を取っている。連休は最高に楽しいし贅沢に感じる。なんなら毎週連休を取りたいがそんな金銭的に余裕はないわ。あったら連休したいが、なぁ。

昨夜、帰宅したのが12時。シャワーも浴びず歯磨きして寝た。睡眠をたっぷり取りたい。だから寝た。朝、起きたら秋晴れのスッキリした朝の空。ベランダから全開で海が見える。今日、しなければいけない事は3つ。伝票の整理と七条の京都の家に持っていくストーブと冬服をレンタカーに入れ元町に行き額屋さんに買いた絵を額に入れたのでそれを取りに行く。伝票整理はジェームス山のマナレイアってパン屋のカフェで仕事し、その前にあるコーナンにも行きたい。

塩屋はいい。海のある暮らしは最高。

2024年11月13日水曜日

深夜のラーメン

素敵なランチの後はスーパー銭湯。しかも丹波のスーパー銭湯。ここはリラックスエリアがほぼ図書館クラスに雑誌や本が置かれていて何時間でもいれるという最高のスーパー銭湯。

明日は休むし、とにかく何も考えたくない。

閉店間際までゆっくりした。

それから塩屋に帰るが少しお腹が空いてきた。
ここはカロリー気にせず「もっこす」しかない。せっかく神戸に帰って車がある。神戸時代には週に2回は必ず「もっこす」に行っていたから年に100回は食べていた。しかも総本店1択だった。その癖があるから、総本店めがけて閉店間際に間に合うよう車飛ばしたが総本店に到着したが真っ暗だった。

だが、ダメ元で兵庫店まで車飛ばしたら開いてるがな。ラーメンと餃子とライス。ガッツリいく。

汁まで飲み干したがな.

衣替えの為、連休にする

京都の一人暮らしは1 kやから収納が小さいので毎年冬が近づくと夏服と冬服を入れ替え、ついでに灯油ストーブも塩屋から持ってくる。やはり冬の暖房は灯油がいいなぁ。あの香りが好きでね。灯油を買いに行くのはまあまあめんどくさいけど、エアコンの暖房はどうも好きになれないし、灯油をつけた時の「ボッ」という音を聞くと、それまで今日過ごした景色が一旦リセットされ、これから過ごす第2ステージが始まる音に感じるのだ。灯油独特の温もりに身体が包まれる。その上、疲労はマックスに溜まっている。ゆっくり休みたい。ここは思い切って連休を取ることにした。

今日は以前からぜひ行きたいと目をつけていた丹波の小さなフレンチに行き、乾いた秋の紅葉や、田圃を見て日本の秋を見に行きたい。都会から離れ道の駅に立ち寄り新米の玄米を買いたい。とにかくゆっくり過ごしたい。予定はタイムズで車を2日借り丹波から塩屋に帰り一泊し水曜日に京都に戻る。

少し京都を離れたい。

昼前にレストランに着き、ナチュラルなフレンチをいただいた。俺は餃子屋のオッサンやが、こんな価格もジャンルも空間も全く違う素敵なレストランVS10席しかなく窓もない餃子屋やけど、サービスや料理に対する考えなど得るものばかりだ。

2024年11月10日日曜日

日曜日

昨夜、良かれと思った事が裏目に出てしまい、5時に計12名の予約になってしまった。10席でもカツカツやのにプラス2名はまあまあキツイ。が、仕方ない。なんとか乗り切ろう。結論から言えば仕事上の、全ての出来事は経験につながり学びを得る事が出来る。以後、気をつけよう。

気に入り度数75点のNikonの使い古したデジカメ。何も考えずカメラストラップを変えたら一気に渋い雰囲気に変身した。こうなると塗装の禿げたボロボロ具合も味が出てくるやないか。これだけで好き度数100になる。

そう思うと、俺がやっている餃子屋もレシピは開業当初から一ミリも変えてないが全てが変わった。

なるほど…

2024年11月7日木曜日

OPA地下スタバ

昨夜は京都に来て最高額の売り上げやったのは冷酒がバンバン飲んでくれたから。それは嬉しいが大黒湯にいけなかったのがつらかった。休み明けで神戸に帰ってたから、よけいに宮川町の大黒湯に行き「ザ京都」のスーパーレトロ銭湯で京都にふれたい。しかも大黒湯には俺の専用風呂桶を置き銭湯が閉まる最後に浸かっている人は全員知り合いやし、仕事も終わり全てから解放され1日の中で一番大好きな時間だ。

と、ここまでOPA地下のスタバでいつも座る同じ席でこれを書いているが目の前に座っているフワフワ系の腕の部位に穴が2つ開いた白いセーターを着た、あれはおそらく45歳くらいの少し根性悪そうなスナックの元ヤンの高身長の髪の毛少し脱色したアイスカフェラテを飲んでる女の胸が膨らんでいて、それに俺の目が奪われている。

大好きだ。

体の疲れがふっとんだ瞬間である。

さあ、急に仕事に対して積極的なゾーンに入った。

今週も長い旅になりそうだ。

2024年11月6日水曜日

その7 ラーメン

京都駅で下車して歩いて帰る。

第一旭の前を通ったら珍しくいつもの行列がなかった。

フラフラと入ってしまい、ラーメンとライス。

酔ってラーメンは美味い。

お疲れ様でした。

その6 元町

電車に乗り、そのまま京都に帰ればいいのに、さっき静で俺的にはまあまあ飲んだから酔いもまわり人に会いたくなった。元町で下車したらBAR「OWL」のオッパイママとソウルバー「ムーンライト」そして焼肉「アカツキ」のあこちゃんがある。帰る時間があるから一軒につき20分滞在と決め下車した。

やはり元町は俺の故郷。元町の、どの道を歩いても家の庭。OWLでジントニック、ムーンライトでジントニック、アカツキはカルピスチューハイ。

久しぶりに元町で飲んだ。

楽しかった。

かなり酔ったから、京都駅で寝過ごさず降りれたのが奇跡やった。

その5 塩屋の居酒屋「静」

垂水駅の居酒屋「ゴン太」と一瞬迷ったがやはり静にした。チェーンの居酒屋も悪くわないが、どう考えても美人女将とルクの笑顔に会いたいし、温かい家庭料理にはかなわんわな。

ほうれん草のおひたし
レンコンの挟み揚げ
ベーコンエッグ
冷酒と生ビールとチューハイ2杯

ご機嫌になってもてお店出てJR乗って、せっかくやから元町で下車してもう一杯となる。

2024年11月5日火曜日

塩屋へ帰る その4 太平の湯

元町で用事をすませ垂水に戻り、タクシー乗って「太平の湯」へ。

で、マッサージの江崎さんの背術を受けたい。岩盤浴コーナーでダラダラしたい。露天風呂のミクロ泡から空を見たい。ミストサウナで黙想したい。身体にリラックスを与えたい。垂水駅着いたら即タクシー。

サウナ3回入ってマッサージ受けて岩盤浴コーナーで雑誌読んで時計見たら6時やがなー

晩御飯は地元塩屋にタクシーで戻り、大好きな居酒屋「静」でルクと美人女将の優しい接客にふれたい。

もう京都は遥か彼方の異国になっているわ。

塩屋に帰る その3 元町

今日の予定は塩屋の家にある使わない昔のフィルムカメラを売りに元町へ行き、ついでに先ちょっとした抽象画を描き、絵の具が乾いたので額縁を買いに大丸前の末積製額へ。それから垂水に戻り、もちろん「太平の湯」へ。

元町のカメラ屋は商店街入り口にある「カメラのナニワ」カメラ屋に行くと驚いた事に京都四条にあるナニワの兄ちゃんがこっちに移籍していて、向こうもびっくりしていた。なんで元町にと。僕は地元は神戸なんですよと伝えると納得の様子。それからカメラ談議になり、玉ボケ出来るレンズを探していると伝えると熱心にレクチャーしてくれた。

それから額縁屋さんに行き、絵に合う額が見つかり製作してもらう。

小腹がすいたからカツ丼食べて垂水へ。

塩屋に帰る  その2 レイパーカーjr

ray parker jr

朝起きて洗濯機回して干して、シャワー浴びてレイパーカージュニアのCDを流しながらテラスで缶コーヒー飲みながら昔の雑誌「フィガロ」の南イタリアの島を特集した雑誌を読んでリラックスの時間だ。

僕が高校生の頃、このレコードを擦り切れるほど聞いた。特にこのレコードに入っている「that old song」が一番大好きで、今日みたいな曇り空の午前には心地いい。

だが、音楽もいいが波の音が聞きたくなったからCDを消して波の音だけ聞いて村上龍の料理小説集を一つ読んだ。

続き

来てくれた。だから疲労が溜まっている。

塩屋に帰って大好きな家で好きな音楽と波の音を聞こう。

さよなら京都

三宮に着き普通に乗り換え1時過ぎに塩屋に着いた。塩屋駅は海沿いだから駅を出ると薄く海藻の香りがする。

ゆっくり過ごしたい。

塩屋に帰る その1

昨夜、塩屋に帰って朝から全てを忘れ海のある暮らしにするか、京都の部屋の断捨離して塩屋に帰るかを昼からずーっと悩んでいたが、仕事終わりどうにかしたら京都駅まで最終に間に合いそうな時間に後片付けが終わりそうやったからダッシュで掃除してタクシーに飛び乗り京都駅へ。

ハイボール500m1本とサンドイッチを京都駅のコンビニで買いプラットホームに着いたと同時に新快速が到着した。シートに荷物を置き車窓の小さなカウンターにハイボールとサンドイッチを並べて、さあ1人宴会の開始じゃ。

今週もたくさん餃子を焼いた。
世界中から俺の10席しかない京都で1番狭い餃子屋に

2024年11月2日土曜日

OPA地下スタバにて

ようやく土曜がきた。あと3日働けば火曜がやって来る。もう少し頑張ろう。昨夜もシャッター下ろしたのが1時を過ぎていた。おまけに大雨。大黒湯に昨夜も行けずじまいだった。出来れば仕事が終わり銭湯で熱いサウナや電気風呂で疲れを癒したい。これが出来ない日が続いているから絶対今朝は梅湯の朝風呂に行きたい。

少し早起きして梅湯でサウナに一回入って土曜が始まった。酒屋で日本酒2本買ってお店に行く。昨夜、少しお酒を飲んだだけやのに、酒が薄く残る。おっさんになったとこんな時に思う。

それから、家とお店だけの往復やと限られた世界で生きてるように感じるから今日は30分だけでもスタバで自分の時間を作らねばと、今スタバでコーヒーを飲み新聞を読んでいる。

土曜の朝刊(毎日新聞)で作家の高橋源一郎さんのコラムがあるが、これが大好きだ。読書から高橋さんに悩みを打ち明け、それに高橋さんが答える。その答えが「うーん、なるほどな」といつも感心するばかりで自分への学びになるから、いつも大切に読んでます。

あー

このまま何時間でもスタバでゆっくりしたい。

2024年10月29日火曜日

堺のスーパー銭湯

いつの頃からか、お店は5時に満席になり90分後に総入れ替えし、7時あたりから2回目の満席、8時半から最後の満席となり3回転のパターンが定着しつつある。3回転目のお客さんは最後やから時間を気にせずゆっくり過ごしお酒も進み、僕も一緒に乾杯し外人さんとアホな話をして楽しく働いているがバイトの人は11時くらいに帰るからそれから1人で山盛り残った残骸を後片付けし、お店を出るのが1時過ぎ。大好きな大黒湯も2時まで開いてる梅湯もまともに行けてないから体の疲労は溜まりに溜まりまくっている。それだけ働いて溜まったお金も全て税金に消える。どないなってるねん。なにしに働いてるかわからん。

そやけど、そんな仕事に楽しみを見つけるなら、探せばプライスレスな幸せだが異国の人との交流は俺的にはそこにはロマンがある。先日はイタリアのコルシカ島の港町から新婚旅行で来てくれたカップル。遊びに来いと言う。家に泊まりゆっくりしてくれと。カナダから来た女性は家から30分にゲレンデあるからぜひぜひと。ポルトガル、スペイン、ポーランド、カリフォルニア、台湾、NY…

いつか1カ月くらい休んで世界旅行したいなと生きる目標が出来たりするから頑張れる。それから、これからの1番の目標は、右腕を見つける事。いつまでも1人で後片付けしてるようじゃ先がない。どこかに一緒に泰三餃子を発展していこと思う人、出会いたいなと思う。そもそもどうやって探せばいいのだろうか。

そんな疲れた体を癒すにはスーパー銭湯しか俺にはない。今日は堺のスーパー銭湯まで遠征し、晩御飯は岸和田の魚が美味い居酒屋に行く。岸和田の居酒屋は、岸和田の元若頭の江さんにどこかないですかと聞いたら三軒教えてくれ、そのどれかに行く1日にする事にした。

体の疲労はマックスだ。

お酒も一滴も欲しくない。それほど疲れている。

2024年10月24日木曜日

ハリス

昨夜、カリフォルニアから来た2名の若いお客さんに少しデリケートな質問をしてみた。

「トランプとハリスのレースはどっちが勝つと思う?」

カリフォルニアの若い2人は「ギリギリでハリスが勝つと思うし、勝ってもらわないと大変な事になる」と言った。先日、NYからのコロンビアからNYに移民した夫妻もハリスに勝って欲しいと。コロンビアの2人は、もしトランプが勝てば俺たちはアメリカで生活するのは困難になるからコロンビアに帰ると。おれもカマラに勝って欲しいと思う。やはり政治は新しい常識がいいなと感じる。

それから話は変わるか、今、俺は毎日スマホを触りだいたい2時間くらいスマホを見ているとスマホが教えてくれる。仕込み中、YouTubeを見ながら野菜を切っているからそうなるだろう。今やスマホがないと生きていけないし、電車の中でも本を読んでいる人はほぼいなくてみんなスマホを見ている。

スマホが現れる以前、ガラケーの頃だが、あの頃俺たちはなにを見ていたのだろうと。ボーっとしていたのか。

もちろんスマホは便利だし、ブログもスマホで書くし買い物もスマホ。エロもスマホだ。友人との連絡もスマホ。お店の集客もスマホがあるから繁栄している。 

スマホは時間の無駄だと、よく思うが、どうだろうか。

昨夜は久しぶりに大黒湯に行けた。サウナに入ると少し身体が楽になる。今夜も行きたい。

2024年10月23日水曜日

太平の湯

太平の湯に3時あたりに到着した。今日はマッサージを受けるぞ。晩御飯は塩屋の居酒屋「静」で飲むから効率的に時間を組み立てないと。

サウナ3回入り岩盤の服に着替えてマッサージへ。いつの頃からか俺の担当はポッチャリ体型の江崎さんになった。江崎さんはグイグイ攻めてくれるから気持ちいい。痛いくらい攻めてくる。3回ほど連続で背術してくれてるから前回との体の疲れによるコリの違いなどを解説してくれるから俺も楽しい。特に骨盤剥がしがたまらん効く。マッサージは4500円ほどかかるが、それで疲れが取れるなら払える。

マッサージを受け岩盤のエリアでゆっくり過ごしたらもう6時。あとは静で晩御飯したら休みが終わる。それまでは明日の事は考えず楽しもう。

垂水から塩屋に戻り居酒屋「静」に行く。