2024年9月20日金曜日

OPA地下スタバ

寺町の業務スーパーでゴミ袋とおてふきを買い店に着いて今から高島屋に行く前に、OPA地下スタバで自分の時間を作っている。たとえ15分でもカフェにいたい。俺にとって銭湯とカフェタイムは、1番リラックス出来る時間。何時間でもおれる。水曜は今年1番の売り上げして、昨夜は大黒湯にゆっくり浸かれて「櫻バー」の大将と競馬と二日酔いについてサウナでたくさん話して、金曜日が始まる。

スタバでアイスコーヒーを飲んでる前方に、100キロオーバーの30歳くらいの相撲取りみたいな100%中国人に、全身白い服を着た女がだらしなく靴を脱いで座ってる。その相撲取りはチンピラ丸出しで、その女はまあまあ可愛い。

こうゆうのを見ると、いろんな事を考える。金の力か、男がスーパー優しいんか、同級生どうしで付き合い始めたんか。はたまたもしかして女が男を追いかけてる可能性も捨てきれない。

なにが言いたいかというと、僕は人を見ると、その人が持っている雰囲気でその人の背後に背負っている人生を勝手に想像する。

ただ、ここのスタバに来ている人が本を読んでいる人はほとんどいない。それだけに、美しい人が本を読んでいるシーンを見ると、俺自身、背筋がピンとなりやはり読書っていいなぁと思う。どんな本を読んでいるのだろうか。

知りたい。