2024年9月17日火曜日

神戸へ帰る  その1

昨夜、いつものように22.45分には後片付けを終え23時に高島屋からタクシー、京都駅に23.15分に着きコンビニで缶のハイボール500m1本買い最終の新快速で塩屋に帰る。シャワーにせず湯を張り入浴剤を入れ少し長湯してベッドに入った。眠剤飲んで泥のように寝るつもりでグラスに水と氷を用意したがその前に寝てしまった。

目が覚めるとベランダには薄いブルーの朝の空が広がっていたからタオル一枚と古い雑誌と村上龍の文庫本持って浜に行く。漁港の先にある見慣れた灯台やテトラ、静かな波音聞きながらパンツ一枚ほぼ素っ裸で波打ち際で脳みそカラッポにしてる。四条河原町の繁華街で都会の音の中で暮らしていると、今、この誰もいない家の下の浜で波音しか聞こえなく少しだけあの頃のキツイ日差しではなく、秋の香りがする空気感。関西弁で言うなら「贅沢させてもろてます」だ。

今日は夜に幼稚園時代のツレと鶴橋の競馬仲間のお客さんのお店にサプライズで行く。それまでは神戸で過ごす。

ゆっくりさせてもらいますわ。