今、いつもの河原町のスタバでこれを書いている。時刻は3時すぎ。昼過ぎにお店についたが、仕込みする元気もなくやる気が全く出なかった。どうも疲れがマックス溜まっている。後片付けが終わるのが以前なら23時半すぎには大黒湯に毎日のように行けていたが後片付けが終わりお店のシャッター下ろすのが2時の日が続き大黒湯にも1週間以上いけてない。その上、その大黒湯にある20円の昭和の風呂屋マッサージ機で肩やら腰をほぐしてないから首がカチカチで首がまわらない。首がまわらないのは肩だけではないのでさらに心身ともに笑顔がなくなってきたのでお店を休む事にした。支払いのATMだけ用事をすませ家に帰る前に少しカフェで甘いコーヒーを飲みたい。で、ここ河原町のスタバに来た。いつもは昼前にこのスタバに来ているが3時を過ぎたカフェは外国人ツーリストでいっぱいだ。おそらく彼らはこの時間にカフェで過ごす習慣があるのだろう。聞こえる言葉は英語以外の言語で、それを聞いているだけでも気分は落ち着く。よっぽど疲れているとみた。
休むと決めた瞬間から気持ちが楽になった。お店を開けたら数万入るがあきらめた。お金より休息を選んだ。お金をあきらめて正しい事もある。作られた笑顔は陰。よくはない。
一旦、帰宅して大黒湯に行こう。たっぷり湯につかりサウナでどっさり汗を出し水風呂で疲れを洗い流そう。大好きな大黒湯のマッサージ機でコリを取るぞ。
あまりみる事がない夕刻の四条河原町。それすらご褒美に感じるのだ。