2025年1月1日水曜日

2025 1.1

あけましておめでとうございます

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
我が家から見える塩屋の浜には雲ひとつない爽やかな空が広がり波の音もなく静かな朝を迎えています。

そして、この京都と塩屋の往復だけの生活ブログですが、暇つぶしになれば幸いです。たまにお客さんから「ブログ読んでますよ。めっちゃオモロイ」と言われる瞬間はやはり嬉しいです。2025年とは関係ないのですが、いつかやりたいなと思う事が2つあります。一つは僕は写真が好きなので、僕が撮った写真のInstagramを作りたいのと、もう一つはYouTubeで僕のラジオ番組を作りたい。僕の暮らしを話しながら、僕の好きな曲を流すのです。かっこよく歌手と曲を言いたい。それでリスナーからの手紙を読むのですがその手紙も僕が書いて僕が答えるという不思議なラジオです。そのラジオ番組の題名も実は決めています。それは…

「古屋泰三のNight and Day」

YouTubeは100パー無理ですが写真Instagramは出来そうかな。

2024は最高の1年だった人でも、さらに2025はいい年にしたいと願うし、昨年は運のめぐりがイマイチだった人なら、なおさら2025は「よし、見とけよ」と躍進したい。とにかく、とりあえず納得出来る一年にしたい。

年明けの今朝、塩屋の家で長風呂しながら本を読んでいた。その本に西洋のことわざが、こう書いていた。

「馬を水飲み場までは連れて行けるが、水を飲むか飲まないかは馬の問題である」

と、こう哲学的な文を読んだ。これはタイミングの話になるが、元旦の今朝何気なく手にした本を風呂場に持っていき、たまたま目に入った一句がこれ。なるほど、これは神様が与えてくれた一句と捉えることにした。元旦の朝に出会った一句。

もう一歩、前に出るも出ないも自分次第と言うことか。

いい、元旦になった。