2025年1月22日水曜日

1.22 水曜 雲

一昨日、塩屋に帰り少しは気分転換出来たが休みなしで働いてる事実は変わらない。マジブルー。人間にとって、精神的に与えてくれる休日効果の偉大さに改めて感じた。人間に休みは必要や。あと6日、頑張ろう。阪神タイガースの夏の「死のロード」に比べたらカスみたいなものやと自分にいい聞かせる。

今は、こうやって店の前のOPA地下のスタバで過ごすコーヒー飲む時間に救われている。

ここのスタバ、美人率が高い。

女の美しい顔を見てるだけで心が安らぐ。

2025年1月21日火曜日

さよなら塩屋

風呂上がり、髭剃りし頭にクリームつけてさよなら塩屋。その前に少しボリューム上げてボサノバ聞いて気持ちはブラジルの朝。今日は予約あるから京都に帰り仕事する。あーこのまま家にいたい。絵を描きたい。が、働く。

セコムして塩屋の駅に向かう。

シーサイド

早起きして垂水か元町の喫茶店でモーニングしたいが起きれないやろなと思ってたが案の定、目覚めたのが9時半。その前に7時あたりに目覚めトイレに行くがすーっと二度寝する。

時計を見ると9.30。30分ほどベッドでダラダラし、頑張って熱いお風呂に入る。まだ頭がぼやけている。風呂の中で冷えた炭酸水がぶ飲み。たった500の缶ハイボール飲んだだけで軽めの二日酔い。どうでもいい話やけど今朝のお風呂での体の洗い方は、俺が幼少の頃に名付けた洗い方「アメリカ人」という洗い方。アメリカ人の洗い方は石鹸にタオルをつけないで手に石鹸の泡を作り体を洗う。それが「アメリカ人」という洗い方。今朝はそれだった。

この写真は7時頃、トイレに行った時、テラスから見えた朝焼け。

美しかった。

塩屋の家に帰りたい

昨夜あたりから、塩屋に帰って海が見たいとそればかり考えていた。休みなしで働いていると、まあまあ疲れた。少し京都を離れたい。地元に帰り、家のテラスで音楽聞きたい。大好きな塩屋の我が家で自分と少し向き合いたい。自分に話したい事がたくさんある。

さっさと後片付けし、高島屋前からタクシー捕まえ京都駅に行く。コンビニでウイスキー買い電車で1人宴会して好きな時間を過ごそう。

今夜は飲みたい気分だった。

2025年1月20日月曜日

1.20 月曜 寒さが緩む

まだ1月末やのに、天気はやわらかく寒くない。もう一発でかい寒波が来ないとこのままでは春スキーが出来なくなる。積雪がいるから。大丈夫か。

今朝、五条川端の鍼灸整骨院で施術、鍼、お灸を受ける。特に右耳から首にかけての筋がパンパンやからそこを集中的に鍼を打ってもらった結果、首がぐるぐる回転できるようになり、背中のコリも鍼とお灸とマッサージでスーパー楽になる。神業ですわ。最後に3本打った鍼が効いた。コリが取れると気持ちが前向きになるわ。それに鍼を打ってくれるオッチャンがまたええ味出すオッチャンで施術受けてて楽しい。あーこんなおっさんになりたいなぁ、と思う。じやりんこチエに出てきそうなオッチャン。

今はスタバでコーヒー飲みながら二月の長野スノーボード一人旅の事を考えている。

明日は働くが、一旦塩屋に帰りたい。
そのつもりで今日、働く。

2025年1月19日日曜日

1.19 日曜 

週明けあたりから3月の気温になるとの予報。そうなるとゲレンデの雪が溶けるがな。やはり冬は朝から晩まで雪が降って欲しい。2月の長野スノーボード一人旅は志賀高原になる気持ちになってきている。その理由は2月の野沢温泉はオーストラリアからえげつない数の人で埋め尽くされ夜の野沢温泉の街も混雑していると聞いた。3月になれば向こうの夏休みも終わり閑散となる。その時期に野沢温泉に行く方がいい。一方志賀高原はインバウンドが本当に少なくゆっくり過ごせるから、ここは志賀高原かな。今回は一人旅なので大好きなシークレットのロッジに行きたい。暖炉があり、コーヒーが美味しく静かなロッジ。少し自分と向き合って過ごしたい。

昨夜は冷酒とビールを飲んだから少し身体がダルい。今夜はアルコール抜きにしよう。

出勤前に梅湯に行き、昼ごはんは四条寺町にある立ち食いそばの「都そば」でスタミナ蕎麦にする。

2025年1月18日土曜日

1.18 土曜日

2日ほど酒抜いて一昨日、バイトのしゅう君と仕事が終わり賄いの際冷酒を数杯飲んだら昨日の朝、まあまあ酒が残っていた。ほんまに少し飲んだだけで酒が残るようになった。朝起きて身体に酒が残ると麻の爽やかさは感じられず不快でやる気がわかないから一滴も飲まないで睡眠に入るようにする夜が増えてきてる。昨夜もそうだった。賄いの餃子を食べてる時、一口だけ冷酒飲みたくなったが我慢してノンアルビールにした。おかげで爽やかな朝を迎えて梅湯でサウナ2回入って出勤する。

先週の火曜は働き今週の火曜もお店を開けて働く。なんで働くか、それは支払いが山盛りあるから。仕方ないわな。そのかわり、落ち着いたら志賀高原か野沢温泉に滑りに行こう。次は一人旅。

そのスケジュールを手帳見ながら考えると2月の17の月曜の夜に京都駅から夜行バスで長野まで行き2泊して木曜に帰る。

絶対行くぞ。

2025年1月15日水曜日

1.14 火曜日 働く

休みなはずが、いろいろありお店を開けて商売した。

定休日にもかかわらず、まあまあお客さんが来てくれて開けてよかった。

早めにシャッター下ろしてタクシーで帰宅して梅湯に行く。

来週の火曜も働く予定。

2025年1月13日月曜日

レイパーカーjr

家で音楽を聴く時、オーディオコンポでCDを流すか、スマホでSpotifyのどちらかで音楽を聴く。

このところ、いろいろありもう一つ元気がなくただ日常が過ぎていくだけの毎日で、楽しみといえば仕事が終わり大好きな冷酒を少しだけ飲み銭湯に行くことぐらいだ。

だから少しでも幸せな気持ちにと、このところ1982年あたりにヒットしたレイパーカーjrの、このCDをよくかける。特に「THAT OLD SONG」という曲がとびきり大好きだ。

この曲を聴いてる間、いろんな事を忘れさせてくれる。 

塩屋に帰りたい。

2025年1月12日日曜日

1.12 日曜

昨夜は、まあまあ忙しかったから仕事上がりに大黒湯も梅湯に行く時間がなく家でお風呂にする。疲れた。今朝も本当は早起きして「みやこメッセ」に盆栽展を見に行きたかったが起きたのが9時半。ベットでダラダラし洗濯回し、お米洗って粕汁作り家を出たのが12時前。酒屋に行き日本酒2本買い藤井大丸に白菜買いに行き、仕込みの前にどうしてもスタバに行きたい。20分だけと自分に約束し、今、いつものスタバでいつもの席でコーヒー飲んでいる。

この火曜日、ホンマは定休日やが働く。お金稼がんと。

しやーないわな。

昨日、恵比寿神社に行ってお札の交換しに行く。仕込みで時間がないからチャリで行き神社の裏口に止めて全てを3分で済ませた。それでも行ってよかった。

恵比寿さん、たのんまっせと心の中で願った。

2025年1月10日金曜日

川端の接骨院

首が痛いのが治らない。そう言えばと以前お店に行く途中に川端にある不思議な屋号の接骨院を見つけたのを思い出した。少し早起きして行ってみよう。

昨夜は大した売り上げちゃうのに後片付けしよったらシャッター下ろしたのが1時過ぎ。こんな深夜の寒い夜、チャリは嫌やとタクシーで帰ったから今日は徒歩で川端を上がる。接骨院を訪ねてみると、じゃりんこちえに出て来るおっさんみたいなオッチャンが「うちは予約制ですわ」と一枚診察券を渡してここに電話したと言う。なるほどヨシヨシと、ではまた電話しますわと俺が言うと「ちょっと待って」と時計見ながら「雪でお客さんがキャンセルしたからやりましょう」とベットにうつ伏せになる。それから神のような施術が始まった。

飲む水分少し多いと、疲れた身体をもみほぐしながらドンピシャの指摘する。右足が1センチ短いと俺の特徴を言い当て、とにかく右側に難ありのようだ。だからその影響で体が疲れる。ではと鍼、お灸、矯正の3連発。ここは凄いわ。施術の全てが職人技。硬いマクラがいいですよとのこと。

京都に来て、接骨院を探しとったんよ。まさに鍼と矯正の接骨院を。

先生は、この首の張りは治りますと心強いお言葉をいただく。

治るまで通うことにする。

2025年1月9日木曜日

肩凝り

いつの頃からか肩凝りがひどい。しかもこの3日前からガチガチで痛い。だから今夜は大黒湯に行き20円の昭和マッサージ機で肩をほぐしたい。

お店のシャッター下ろしたのが12時過ぎ。1時閉店やからゆっくり風呂に浸かれないがダッシュでチャリこぐ。短時間やがサウナも一回入れたし電気風呂も入れた。風呂上がってマッサージ機2回出来た。

それでも、朝起きたら肩が痛い。

お灸したら少しは楽になった。

2025年1月8日水曜日

京都駅の散髪屋

月に一度の散髪に今朝行く。9時に予約。

散髪して散髪屋の前にある本屋「大垣書店」で今年の手帳を買う。実は年末に手帳を買ったが早速紛失する。なにをしてるねん俺。それよりどこで無くしたんやろか。こんな調子で生きてるから出世出来ない。でも、済んだことは仕方ないから一冊買い、この手帳と2025年、道中しよう。

手帳を買い、その前にあるカフェ「プロント」でコーヒー飲む。奥のカウンターが定席だ。

正月、5日も休んだからお金が寒い。このままだと一月は休みなしで働かんとアカンかも。

美味い餃子を作る事だけ、考えよう。

2025年1月6日月曜日

2025 1.6 月曜

2025か…

どんな一年が待ってるんやろか
人生は邂逅に尽きると言うことわざがある。大切な先人の教えや。人生は人との出会いで人生が決まるのだ。男はええ伴侶に出会えたら出世出来るし、女は出会った男で幸せになれる。

この一年、2つの大切な事がある。

一つは、仕事上の話やがこんな俺にでも協力してくれるスタッフに出会えればスムーズにいく。もう一つは税金の確保の方法と節税について学ぶこと。お店はまあまあ上手いこといってるから、とりあえずこの2つが課題やね。夢とか希望はもおええ。この2つをクリアしてから次の事を考えると。 

金銭的に1月は雪山にはいけないが、2月に出来たら2回は長野に行きたいな。そのことばかり考えてる。

コーヒー終わったら藤井大丸にいく。

2025年1月5日日曜日

1.5 河原町のカフェ「プロント」にて

息子と志賀高原行って昨日戻り、ついでに息子がサッカーシューズと服が欲しいと言うから夕方過ぎに梅田に着いた。梅田は正月連休ど真ん中やからどこ見ても人だらけ。KAMOに行きまあまあのサッカーシューズを買い、ベンチコートも買ってやり、服を買ってから帰る途中の混雑してる信号待ちの時に俺の竜の態度にブチ切れ、信号待ちの群衆全てが振り返るほど大声をあげた。それでも怒りは収まらず、「とっとと帰れ」まで言ってしまった。京都に着く前に、俺からラインで「サッカー頑張れよ」とラインしたら、サッカーシューズありがとう。と反省した返信があり、嬉しかった。それから梅湯に行く。

今日が正月休み最後日。お店に行き掃除して、今、大丸西角にあるカフェ「プロント」で夕暮れの河原町を見ながらコーヒー飲んでいる。ここの地下はCDとレコードが売っているので、せっかくやからキースジャレットを一枚購入。これは俺の高校時代からの師匠である卓夫ちゃんから教えてもらったアーティスト。ジャケット、カッコいい。

今夜は外食より自炊にしよう。藤井大丸に行き牡蠣を買い、今夜は牡蠣フライを山盛り作ろう。

2025年1月2日木曜日

志賀高原  その1

昨夜22時頃、京都駅で息子と合流しスキーバスで志賀高原へ。しかしスキーバスは狭すぎて寝られへん。過酷やった。志賀高原の定宿「志賀の湯」で過ごす。宿に着きとりあえず温泉入り9時過ぎに滑り始めた。まずは寺子屋まで滑り昼過ぎから仲間が合流する。

パウダースノー
大好きな志賀高原
レストハウスで飲むコーヒー

少し贅沢させてもらいますわ

2025年1月1日水曜日

1.1 河原町OPA地下スタバにて

今日は母の命日やから北野の姉の家に昼過ぎから行く手順やから午前中は塩屋の家で海を見ながら年始を感じる。正月やから、まあ一杯くらいかまへんやろと、サントリー角をストレートで少し飲んだら、酒が少しまわりいろんな悩みも全て過去にするというスイッチが入った。悩む事がどうでもよくなった。なんしか年始やし。すんだ事はしやーないんよ、と元旦早々自分に言い聞かす。

しかし年始の塩屋の海はいいなぁ。ピカピカひかっとるがな。

夏の浜もええが、晴れた冬の海も魅力あるわ

そろそろ家を出る時間になった。セコムして家をでて元町に行き、北野の姉の家に行って母に会いに行く。それから阪急三ノ宮から河原町に戻り、いつものOPA地下スタバでゆっくりしたい。阪急河原町下車して地上に上がって交差点に出ると思ってる以上に人が往来していた。

スタバに入り、いつもの決まった席でコーヒーを飲む。

さっきまで神戸にいたのが嘘のようだ。

2025 1.1

あけましておめでとうございます

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
我が家から見える塩屋の浜には雲ひとつない爽やかな空が広がり波の音もなく静かな朝を迎えています。

そして、この京都と塩屋の往復だけの生活ブログですが、暇つぶしになれば幸いです。たまにお客さんから「ブログ読んでますよ。めっちゃオモロイ」と言われる瞬間はやはり嬉しいです。2025年とは関係ないのですが、いつかやりたいなと思う事が2つあります。一つは僕は写真が好きなので、僕が撮った写真のInstagramを作りたいのと、もう一つはYouTubeで僕のラジオ番組を作りたい。僕の暮らしを話しながら、僕の好きな曲を流すのです。かっこよく歌手と曲を言いたい。それでリスナーからの手紙を読むのですがその手紙も僕が書いて僕が答えるという不思議なラジオです。そのラジオ番組の題名も実は決めています。それは…

「古屋泰三のNight and Day」

YouTubeは100パー無理ですが写真Instagramは出来そうかな。

2024は最高の1年だった人でも、さらに2025はいい年にしたいと願うし、昨年は運のめぐりがイマイチだった人なら、なおさら2025は「よし、見とけよ」と躍進したい。とにかく、とりあえず納得出来る一年にしたい。

年明けの今朝、塩屋の家で長風呂しながら本を読んでいた。その本に西洋のことわざが、こう書いていた。

「馬を水飲み場までは連れて行けるが、水を飲むか飲まないかは馬の問題である」

と、こう哲学的な文を読んだ。これはタイミングの話になるが、元旦の今朝何気なく手にした本を風呂場に持っていき、たまたま目に入った一句がこれ。なるほど、これは神様が与えてくれた一句と捉えることにした。元旦の朝に出会った一句。

もう一歩、前に出るも出ないも自分次第と言うことか。

いい、元旦になった。