2024年12月31日火曜日

大晦日  その2 元町駅のデリカフェ

三ノ宮で下車しATMめぐり。なんとか息子と遊ぶ資金は確保できたと思う。これで頑張ろう。

JRの電車が止まっている。阪神で帰ろう。その前に元町駅のデリカフェでコーヒーしよう。デリカフェでともちゃんに会えた。ともちゃん、デリカフェに15年は働いてるわ。ここ、元町のデリカフェのいつもの2階で駅を行き交う人を眺めながらこうやってブログを書いている。

昼過ぎに、京都の五条楽園の銭湯でサウナに入って藤井大丸でお節を買いに行ってたのが嘘のようだ。

さあ、塩屋に帰ろう。

大晦日  その1

早く起きるつもりが二度寝してしまい9時すぎあたりから洗濯回わす。正月は息子と志賀高原に滑りに行くのでボード一色の荷物をまとめ近所のファミマに宅急便しに行く。それが終わったのが12時前。年越しは塩屋で過ごすから今夜はさよなら京都だ。

さあ、5日まで休みが続く。全てから解放される。マジで全てを忘れよう。その前に今年最後の梅湯にした。

今夜は塩屋。

元旦は夕方あたりに京都に帰り梅湯でサウナして22時頃に京都駅にいき竜と合流。それからスキーバスで志賀高原。2泊。スノボ仲間も合流し正月を雪山で過ごす。

塩屋で過ごす大晦日。ご飯は藤井大丸で6500円のお節を予約していたので河原町までお節を取りに行き、そのまま地下道で烏丸へ。それから京都駅まで行き新快速で神戸に帰る。三ノ宮で下車して銀行めぐりして塩屋に帰る。

2024年12月30日月曜日

12.30 今日がラスト

7時ごろ、目が覚めたが二度寝してしまい起きたのが10時前だった。梅湯はあきらめ簡単にシャワーで済まし出勤。途中、酒屋と藤井大丸に寄り仕入れ。お店に荷物置いて高島屋の7階のATMでお金の出し入れ。テンション下がる。

今日が今年ラスト。

街中はさすが大晦日前やから四条河原町の交差点にも人があふれてる。

今日は餃子も焼くが、楽しんで一日を終わらそう。

それが2024年への恩返しだ。

今日は、帰宅したらテーブルに自分へのメッセージを書いた。

まあ、少しは頑張ったかな。

2024年12月29日日曜日

12.29 日曜日

題に「日曜日」と記したが年の瀬も29になると、もう曜日なんか関係なく思う。あとはどうやって大晦日を迎えるかと正月のスケジュールの配分で頭がいっぱいだ。

今朝は梅湯でサウナロング一回入り汗どっさり出して酒屋で酒2本買いお店へ。藤井大丸に仕入れ行く前にスタバで新聞読み少しサボっている。

スタバで若いヤツがMacBook広げてパソコンを静かに叩いている。Windowsのノート型パソコンを以前買ったが、これを売ってMacBookが買いたくなっている俺がいる。税金を完納したら考えよう。

とりあえず、今日、美味い餃子を作る事に専念する。

2024年12月28日土曜日

あと3日

今日が28やからあと3日で今年の仕事が終わるが、ただでさえ月末は支払いで死にそうやがその月末の年末やから何一つ面白くないわな。まあ自営ゆーたらみんなそうやと言い聞かせてる。

水曜、木曜とお酒を一滴も飲まずやったから昨夜の金曜はビール少しと冷酒を一合飲んだ。

今朝は土曜やから梅湯が朝からやってるから仕事前にサウナ2回入りスッキリさせて藤井大丸で買い物して「百練」で昼ごはんして今はスタバでコーヒー飲んで、仕込み。

あと3日。

頑張ろう。

2024年12月25日水曜日

その6 水曜日の朝

ビール2本に冷酒2本。それだけでまあまあ酒が残った。ボーっとしてる。

熱い風呂を長めに入り汗を出す。スッキリさせたい。風呂、上がってアイロンし、今の気分はこの曲やなとロニーリストンスミスの「クワイエットモーメント」をやや大きめの音量で流し、我が家とさよならだ。

よく考えたら今週が今年最後の1週間か。金がいる。ウゲー。その事は、京都に着いてから考えよう。それまでは、もう少し神戸を楽しませてもらうわ。

さよなら、塩屋。マイホーム。

その5 京都に帰らず塩屋に泊まる

地元の大好きな魚が美味い居酒屋で2日ぶりに酒を飲んだ。日曜、月曜と酒を一滴も飲まずに過ごしたからビール2本と冷酒2本で完璧に仕上がった。しかし、俺はホンマに酒が弱いわ。居酒屋出て駅前のスタバでコーヒーとケーキを食べた。時は10時過ぎ。

もう京都に帰る気力がない。

今すぐベットに入りたい。

塩屋で下車し、海沿いを歩いて帰宅する。

シャワー浴びて速攻寝た。

その4 太平の湯

12時前に太平の湯に到着。江崎さんのマッサージは4時に予約したらか、それまではサウナしたり岩盤浴したり本を読んで時間を過ごした。

岩盤の服に着替え館内で自由に過ごす。この時間がたまらなく大好きだ。仕事を忘れ、お店がある京都河原町は遥か彼方で、そのかわり目の前には淡路島が見え大阪湾がキラキラと輝いている。南から入る冬の日差しがいっぱいにロビーに入り、さあ、今から思いっきりだらしなく過ごすぞ。全てを忘れて。

4時になり今日は贅沢に1時間江崎さんにマッサージしてもらった。江崎さんいわく「今までで一番こっていますよ」と言われて、なぜか気分が上がる。ならばさらにキツめにほぐして欲しい。江崎、お前の体重全てを乗せてくれ。その期待に応える江崎さん。肩甲骨の蓋の裏をこれでもかと攻めてくれ、首から頭皮から足まで指圧し、ホンマに身体が楽になった。マッサージは効く。首の痛みは消えた。

マッサージが終わり風呂に戻り最後に露天風呂で今日の太平の湯を終わらせる。

もうすでに日は落ち、夜になっていた。

露天風呂から見える夜空に飛行機が西に向かって飛んでいた。

神戸空港発の夜間飛行。それだけでお洒落に感じる。今夜はクリスマス。大好きな居酒屋で時を過ごす。

その3 垂水の駅前

垂水に着きブラジルへ行く。

垂水駅は区役所があり銀行、商店街、本屋、バスターミナルもあり、なんでも揃う便利な街だ。

ブラジルのコーヒーは美味い。コーヒーを飲みながら神戸新聞。

神戸は落ち着く。

その2 冬の朝

朝、起きるとテラスから見える海は灰色でどんよりとしている。夏の陽気な輝きは消え、灰色で全てが冷たく見える。今日はゆっくり太平の湯で身体を癒したい。露天風呂から見える淡路島、サウナでたっぷり汗と一緒にストレスも体から出したい。溜まった毒素を全て出す。そして俺のマッサージ担当の江崎さんにキツめの指圧で身体のコリをほぐして欲しい。

洗面台で洗顔、歯磨きと髭剃りだけにして、早めに家を出た。

その前に垂水のレトロ喫茶「ブラジル」でモーニングにしよう。

2024年12月24日火曜日

塩屋に帰る  その1

今日は絶対塩屋に帰ると決めていたので高島屋の地下のパン屋で(ドンク)サンドイッチとエビと塩パンを買って晩御飯はいつもの車窓1人宴会しよう。

さっさと後片付けし、高島屋前からタクシーひらい京都駅へ。

昨夜はお酒を抜いたから今夜も抜こう。抜いたら朝が違うんよ。飲んでへんからホンマに爽快やし眠りの質が違う。爆睡出来る。

三ノ宮に着いた。SOGOが見えるが今は阪急か。京都で暮らしてるからこそ神戸がよく見える。

三ノ宮で新快速から普通に乗り換える。普通を待つプラットホームに吹く風は、心が萎えるほど冷たかった。

早く家に帰りたい。

2024年12月23日月曜日

12.23 やっと月曜がきた

やっと月曜が来た。やれやれ。体力的にはつかれだが幸せな1週間だった。何が幸せかと言えば、お客さんからいただく「美味い」の一言を聞く。その一言が自分自身に「お前は間違ってないぞ」と言い聞かせる唯一のパワーだ。そのパワーとは未来を見れる夢であり、絶対しなければならない課題だ。

つらい道もあるだろ
苦しい言葉もあるだろ
諦めそうな時もあるだろう

それでも、自分の目標を達成するために頑張る。
成功は少し遅めに来た方がいい。

今から高島屋に行き、先日買った手塚治虫の絵を取りに行く。

これは、自分へのプレゼントであり、この絵を見て2024年の冬を思い出す

今年の競馬の締め、有馬記念だったが負けた。

有馬だから夢の大穴馬券に賭けた。
3連単は勝てば900万の馬券。

騎手は幸騎手。

四度目のチャレンジの有馬だがダメだった。
そんな、諦めない姿勢に共感をえたから買ったがダメだった。

有馬記念とは、こんな馬券の買い方が正しい。

2024年12月20日金曜日

12.20 金曜のスタバ

今から藤井大丸行く前にスタバで20分だけでもゆっくりしたい。

スタバで仕事が出来そうなさっぱりした美人がMacBookのパソコンを叩いてる姿を見ると俺もスタバでMacBookをたたきたくなる。かっこいい。そんな高身長のキリッとした眉毛の若いOLさんがパソコンを叩いている。

昨夜、芸大の一回生の広島出身の男子学生が新しく働く。映画監督になりたいとのこと。俺はもう58やから死ぬまでこの餃子屋が収入源になるが、もし20歳からやり直すなら鍼灸接骨院の一択やなと考えた。しかもボキボキ系の接骨院。まあまあ自信ある。流行らす自信ある。仕事の軸になる接客は得意やし、何より手がデカいから。手のデカさは人生で数回しか負けた事ない。この手を生かせマッサージからボキボキしたい。

そろそろ藤井大丸に行かねば。

高身長のOLは、パソコンからスマホに変え、頭を抱えスマホを見始めた。

2024年12月19日木曜日

木曜の午後、京都は薄いみぞれ

酒屋で日本酒3本買い、藤井大丸で仕入れして荷物を店に運びせめて15分だけでもとOPA地下スタバで自分と向き合う時間を作っている。

昨夜は、大きなオッパイを枕にして寝たいとかアホな事を書き仕事のスイッチ入らんとか腑抜けた話をしていたが、そんな気楽な気持ちがふっとぶほど忙しく、参ったけど頑張った結果と思えばヨシヨシだ。大黒湯も梅湯も帰宅時間が遅く行けなかったのでスーパーによりトマトスープ作って晩御飯にしたが、そのままソファで睡魔と戦い4時近くにベットに入る。

ソファで、なんで睡魔と戦ったのだろうか。

2024年12月18日水曜日

水曜日

今日から1週間が始まる。昨夜はパリホンポで小さな忘年会してお酒たっぷり飲んでいい夜を過ごした。

まずはスタバでコーヒー飲みスイッチを餃子屋モードに入れていこう。休み明けはまあまあ大変や。遊んだ疲れが残ってるわ、眠たいやら、仕事の段取りにスイッチ入らんとか。

来週はクリスマスやなぁ。そろそろ年末っぽくなっていくんやろか。

年末で外人さんも京都の街から少なくなり、おそらく忙しくない1週間になると見ている。それでも地味に稼ぎたい。美味しい餃子を作る事に専念する。

大きなオッパイを枕にして眠りたい。

2024年12月17日火曜日

塩屋の歯医者

気がつけば奥歯の詰め物が取れたので、高校時代のツレが塩屋で歯医者して長いこと世話になってるから診てもらいに帰る。今日の夜は、京都に移転してコロナ後、少しずつ忙しくなり最初にバイトに来てくれたミホさんが年末にアメリカに移住されるので、いろいろお礼がしたいので大好きなお店で乾杯する。

12時に歯医者。とりあえず取れた部位に詰めてくれ来年に治療しましょうと。で歯科助手さんがカルテ見たら、その部位は9年前にここで治療したやつですと教えてくれた。とすると、ツレの歯医者はその9年前のカルテがいい資料になるのは明白だ。話が早いわけだ。

その時、こんなフレーズが出てきた。

「鮨屋と歯医者は変えたらあかん」

2024年12月16日月曜日

月曜のOPA地下スタバにて

ようやく月曜がきた。スタバで飲むコーヒーも美味いわ。もちろん砂糖とミルクは入れずブラックで飲んでいるがやはり甘いのが大好きやからクッキーと合わせて飲んでいる。これならブラックでもやっていけるが、ブラック単品ではまだよー飲まん。苦いだけ。

しかし、こう毎日のようにスタバに来て自分の時間を過ごしているがスタバはいいなぁ。もちろん昭和喫茶も大好きやがスタバでも充分だ。そんなにコーヒーの味にこだわりないし、そこに机とコーヒーさえあればなんでもいい。それに不思議なんがスタバのスタッフはみんな感じいい。笑顔が優しいしコーヒーには詳しいし、早口はおらへんし。それぞれが己のスピードで接客している。先日、ミナミのスタバでコーヒー飲んだがその時の店長っぽい女のスタッフの笑顔が忘れられない。なぜその笑顔出来る?みたいな。

12月に入るとスタバの音楽もクリスマスモードになり四条河原町の地下のスタバも北欧やないか。

このまま何時間でもスタバにいたい。

2024年12月15日日曜日

日曜日の朝

昨夜、仕事終わりに新潟のお酒を少し飲み梅湯に浸かりサウナ一回入って即寝。

今朝、起きて洗濯、アイロンしてまた梅湯。サウナ一回ロングでサッパリさし出勤する前に風呂上がりにコーヒー牛乳。日曜日やからスタバの時間を節約する作戦。

近所の銭湯で朝風呂入り出勤し、仕込みして餃子焼いておそらく今夜も仕事終わりに銭湯に行くと思う。

ようやく日曜日が来た。嬉しい。天気もいいし。

火曜日まであと少し。

何も考えず、美味い餃子を焼く事に専念しよう。

2024年12月14日土曜日

土曜日 あと3日

水曜日に一旦塩屋に帰ったおかげで、心に余裕があるのか目に入る女性もなぜか美しく見える。世の女性はお化粧して一生懸命に生きてるんだなと。なるほど、そうか。女性が美しくなりたい気持ちと、俺がもう少し余裕ある生活になりたい気持ち度数は同じだ。

仕込みせなアカンのにスタバで新聞読みながらコーヒー飲んでる。あくびは出るわ、女を眺めてるわ、なんも考えんとボーっとしてるわ、の俺。

そう言えば今日、仕事で数ヶ月ホテルに滞在してるカッコいいシェフが京都を離れるから最後にと予約してくれてる。

いろいろあるが、幸せかな。

2024年12月12日木曜日

その3 塩屋に帰り大正解

朝起きたらテラスには明るい太陽の光でいっぱいだった。洗濯機を回し風呂を沸かし再びベッドに戻り二度寝する。1時間ほど寝て時計を見ると9時過ぎ。少し長湯しアイロン当てて洗濯乾かし家を出たのが11時過ぎ。

短い時間だったけど、これで充分。

家の風呂に入れたし、海も見れたし、自分が描いた絵も見れたし、塩屋の駅前の魚屋にもいけたし。なにより気分転換が出来た。晴れてたし。

炭酸水を飲み干し、家を出た。

その2 ハイボールとナッツ

最終電車新快速がプラットホームにゆっくり入ってきた。動く車両から空席を探し確保。カバンを置き窓際に今夜の宴会セットを設置し、さあ塩屋に帰るぞ。ハイボールとナッツの、飲んではナッツカリカリ。飲んではナッツカリカリ。美味い。最終電車から眺めるシーンにドンピシャの曲を探していたら、下車する塩屋を越してしまい垂水で降りた。それはそれでいい。ここは贅沢にタクシーで帰ろ。

最後に聴いていた曲はバドパウエルの「クレオパトラの夢」だった。

塩屋に帰りたい その1

休み明けだったからそうなったのか、目に見えないなにかに疲れてそうなったのか。塩屋のテラスがら見える海が見たかったのか。とにかく気持ちが前向きになれなかった。だから、ここは一旦塩屋に帰り気持ちを切り替えるのが得策だと思う。

「仕事、チャンスあればさっさと切り上げ最終で塩屋に帰ろかな」そう考え出したのが夕方6時くらいだった。

京都の街から紅葉が終わり12月に入ると異邦人はいるのはいるが静かに少なくなり、そう言えば先日いつもの大黒湯でたまに会うおっさんも「東大路のバスも旅行者少なかったわ。すぐ乗れましたわ」と言っていた。餃子屋も以前なら開店前から階段の端まで行列が出来ていたが、もう誰も並ばなくなった。これなら帰れるチャンスはあるな。頭の中は10時50分にここ出たら間に合うの逆算で時計の針の進行具合見ながら、ラストオーダーを取り最後に残ったイタリアから来た若いカップルと一緒に賄いを食べダッシュで後片付けする。

シャッター下ろしたのが11時。間に合うんかいなと高島屋前からタクシー乗り京都駅に着いたのが最終15分前。もう大丈夫。頭の中は塩屋の家で過ごすのは短い時間やけど、とりあえず帰れる。朝、目が覚めたらテラスから海が一面に見える。気持ちも萎えてるから酒でも飲んで、スマホに入ってるサウンド聞いてパーっといこう。コンビニに入りハイボールのロング一本とピーナッツを買い最終電車に飛び乗った。

2024年12月11日水曜日

アイス ICE

アイスのライブ、よかった。

ほぼ知ってる曲で、亡くなった旦那さんが作った曲を歌いつづけている。旦那さんは宮内さんでスーパーギタリストだった。宮内さんは天に召されたが歌は残っている。素敵な物語だなぁ、と。

国岡真由美さんは、すっかり柔らかくなりあたたかいライブだった。観客は100人くらいの小さなライブ。メジャーじやないけど、根強いファンがいて国岡さんの歌を聞き元気をもらっている。俺とつい重ねてしまう。俺なんか30年近く餃子屋をしているが、いろいろありメジャーにはなれない。それでも、少数派ながらファンに支えられていると実感する。

ライブ中、サウンドにつられ踊ってしまった。歌って肩を動かし手を叩く。音楽っていいなぁ。

さあ、1週間が始まる。外人さんも激減し、おそらく静かな12月になるだろう。しばらく塩屋に帰ってないなぁ。休みたいが、そんな余裕はないなぁ。

今からATMに行き高島屋で仕入れ。

なんも、考えんと働こう。

2024年12月10日火曜日

12.10 ICEの国岡真由美のライブにいく

今日はミナミへライブを見にいく。ICEの国岡真由美のライブ。昔はROCKでファンキーで性格キツそうなツンツンしたクールなボーカリストだったが、バンドリーダーの宮内さんと結婚し、そんなに有名ではないが、知る人は知る的な活動をしていたが、その後旦那の宮内さんが癌でなくなりICEの活動はピタリと止まった。俺はてっきり解散したのかと思っていたが、ボーカルの国岡真由美さんが静かに歌い始めたと知りYouTubeで調べたら以前の性格キツそうなツンツンの面影は一切なく、ほぼノーメイクで歌っていたのだ。

かっこいい。さすがセンスのある生き方をされているなぁ、と。

で、国岡真由美さんを何気に検索していたらたまたま火曜にミナミの小さなホールでライブするという。こんなチャンスはないし、それも縁だと感じ即チケットをゲットする。

それまでは、年末やし家の断捨離や。遅らせながら夏布団から冬布団にも出来たし、本棚も整理して冷蔵庫もピカピカにした。暖房も灯油ストーブをスタンバイして、さぁ冬を迎えよう。

2024年12月9日月曜日

砂糖のないコーヒー

砂糖のないコーヒーを飲み始めて数日が過ぎた。1日2杯としてまだ1桁ほどだが、やはりあまり美味しいとは思わない。ただ酸っぱいと苦いだけ。慣れるのかな。日本茶みたいな感覚で飲むとややセーフになる。

やっと月曜日が来た。出来るならこのまま河原町から阪急乗って神戸に帰りたい。塩屋の家に帰り好きなCD流して絵を描きたい。駅前居酒屋「静」でママの手作り料理とキンキンの冷酒で全てを忘れたい。だけど10日はカードの支払いあるから働く。ようはギリギリの暮らしで生きている。マジで。そんな俺だが、今日、京阪で祇園四条で降りて階段登って地上に出る上りの階段で、俺の前にお尻パンパンのジーンズ履いた可愛いと思われる若い女の子のお尻が目の前だった。左右に揺れるパンパンのお尻。ムチムチのジーンズ。後姿しか見えないから顔はわからなかった。ただ見てるだけで幸せだった。そのお尻を見ながら地上に出た。そのお尻に顔を埋めたい。

鴨川を渡り河原町の交差点に向かった。

鴨川から北を見ると山の名前はしらないが、山頂あたりが白く雪が木々に積もっていた。昨夜は寒かったのか。大好きな冬が訪れたのだ。今年も野沢温泉一人旅を楽しもう。

橋を渡り終え交差点に向かい歩いた。

ムチムチジーンズは師走の街に消えていった。

2024年12月8日日曜日

12.8 日曜日 OPA地下スタバにて

酒がめっきり弱くなってきた。そんなに欲しいと思わない。ただ日本酒は美味いからつい一口飲んでしまうが朝起きると、全く飲まなかった朝と一口飲んだだけでも酒が薄く残る。老化か。これを機に、少しずつお酒を減らせていければなと思う。それに自転車の飲酒で捕まったらついでに車も免停になると聞いたが本当だろうか。罰金ほどもったいない事ないぞ。いったいナンボの罰金だろうか。5万オーバーと予測している。俺、自転車通勤しているから恐ろしい。

それから以前はコーヒーに砂糖とクリームを人の倍ほど入れていた。これがタマラン美味いのだが、思い切ってブラックで飲むようにした。大好きなアイスクリームも1週間に3個までとしている。毎日2個、バニラアイスを食べていた。コンビニで買う安いロッテのバニラアイスが大好きだが、我慢するようにした。

なにか一つくらい自分に厳しくしないと。

今朝、梅湯でサウナ入りサッパリした。当たり前だが明日は月曜日で明後日は火曜。

さあ、働こう。

2024年12月7日土曜日

フィルムカメラ

僕はカメラ、そして写真が大好きだ。

美しい写真を見ると、同じ様に綺麗な写真を撮るテクニックを学びたくなる。どうしたらそんなかっこいい写真を撮ることが出来るのだろうか。僕は外出する時は必ずカメラを持っていく。ポケットに入る小さなカメラ、首からぶら下げてそれっぽい感じでミラーレス、そしてフィルムカメラの時もある。カメラのいい所は日常のシーンを切り取ると、その一枚がドラマチックに仕上がる瞬間がかっこいい。

先日、どこの国の人か忘れたが黄色いセーターがお似合いの明るい外人さんが懐かしいフィルムカメラを持っていて、どうしてフィルムカメラを使っているのか聞いてみたらこう言った。

「デジタルカメラは好きなだけシャッターを押し、いらない写真を削除するけどフィルムカメラは1枚1枚大切にシャッターを押す。そして現像するのに時間がかかる。その時間を待って見た写真の喜びが好きだから。写真を撮ったその時に戻れるの」と言った。フィルム1本2000円はするし現像代も3000円くらいするからまあまあのお金がフィルムカメラの場合かかる。それでもフィルムカメラを選択する人がいる。

高価な機種のカメラがなんかいらない。
安いカメラでも充分楽しめる。

今やスマホがあるからカメラという機材を使う機会は少ない昨今、それでも僕はカメラが大好きだ。

そしてカメラを持ち街を歩いている人を見るとなんかカッコよく見える。

2024年12月2日月曜日

12月2日  月曜

やっと月曜になった。やれやれの1週間だったが過ぎ去ってみれば、なにが起きたか記憶がない。そう言えば異国人のお客さんが少なくなった気がする。昨年もそうだった。彼らはクリスマスあたりは自宅で過ごすのだ。これから春までガクッと売り上げは下がるだろう。まぁ、しゃーないわな。こんな時は当たるわけないロト6でもして一攫千金をマジで狙いにいこう。毎週、日本のどこかでドカンと億が当たってる人がいるのは事実。あきらめてはいけない。

昨夜の最後のお客さんはイタリアのバリーという南部の海沿いの小さな街から来てくれた若い新婚さんが、ぜひ俺たちの村に来てくれと。魚、牡蠣が美味しいと言う。行ってみたい。

レストランもいいが、姉さんの手料理が食べたいと伝えたら、トマトソースのパスタなら任せてと言った。

どんな街か想像も出来ないが、行ってみたいな。

きっと、時が止まったような建物と乾いた日差しが街を包み込んで静かな日常が流れていく。そんな街を想像する。

ラスト1日。頑張ろう。

2024年12月1日日曜日

日曜日の朝は梅湯

仕事に行く前に梅湯でサウナ1発

飲んで次の日、酒抜く
抜いた次の日、飲む 

で、また抜くの日が続いている

昨夜、飲んだから今日は抜く
火曜の朝は爽やかに迎えたいから月曜は抜く

つまり火曜までは飲まない

頑張って行こう!