そしたら店の女の子が平謝りした。僕も飲食してるから気持ちは痛いほどわかる。ぼくも同じ経験は一度や二度ではない。どう対応するか学びたかったのだ。女の子は丁寧に対応している。ところがオーナーは一言も声を出さず頭を軽くさげただけなのだ。でも僕はそれに対して何も思わない。いーのだ。逆にお金では買えない学習が出来たのだ。あー、こうゆうハプニングには、オーナーはまずなにをしたらお客さんに対して不快な思いをさせないよう、どうしたらいいかを学んだ。全て学習なのだ。
こないだのオフはスノーボード仲間が我が家で昼からワイン飲んでレデースが酒のアテ作ってくれてなかなか洒落た時間を過ごした。なにをしゃべったか覚えてないが、楽しかったよ。みんな、えーヤツばっかり。幸せよ。いろいろあるけどな。
元町に「カルド」ってピザレストランがある。ここのマスターは一度も一緒に飲んだことないけど、気持ちは、飲み仲間みたいやね。晩にたまに会うがマスターいつもええ感じで挨拶するねん。ええ感じとはお酒をこよなく愛している状態。こないだ、マスターが仕事上がりに餃子屋に来てくれたから、そのお礼といっちゃーなんだが、ランチに背の高い阪急沿線が似合う美人とおじゃました。
あんまりピザの味がわからん私だが、カルドのピザ、マジで美味い!ホンマに美味いわ!
私の経験上、酒を愛している人は舌も肥えてるし、笑顔もいいし、酒で失敗したことで人生を反省したことかなりあるから優しいと思うなぁ。
えーヤツにかこまれて、幸せですわ。