2025年6月30日月曜日

月曜 最高!

昨夜、後片付け終わり3時半に帰宅して「サッポロ一番醤油」にネギどっさり乗せて食べ風呂入りベッドインする頃には窓から白い朝が始まり始め眠剤飲みアイマスクして寝る。起きたら10時すぎ。慌てて洗濯回してアイロンする。

ダッシュで梅湯。

今夜は塩屋に帰り須磨の西村耳鼻科に行く予定。不穏な咳が止まらん。

今日は潤が働きに来る。

男2人で頑張ろ。潤と一緒に最終電車で神戸に帰る。車内で宴会しよう。

2025年6月29日日曜日

豊臣秀吉の墓

今朝、久しぶりに豊臣秀吉の墓まで山登りする。
家から往復1時間。トレーナー着てどっさり汗を出し足腰を鍛えるのが目的。墓まで500段の階段を登る。豊臣秀吉の墓まで一直線の階段。途中、ハアハアと息切れ。いつも自分に甘い俺が少しだけ自分に厳しい時間。これ、毎日したら体力つくやろな、と思う。まだ蝉は鳴いていなかった。

墓から見える京都の景色が大好きだ。清水寺、御所が眼下に。写真を一枚撮り、すぐ下山。目的通り汗はどっさりでた。気持ちいい。

帰宅して出掛けに回した洗濯物を乾かし、朝ご飯を食べ冷たい水風呂に浸かり出発した。

2025年6月28日土曜日

マクド 七条京阪前

今夜もお店は1度も行列は出来ず、ゆるく3回転して終わった。暇すぎて8時過ぎあたりからハイボールを少しずつ入れて、酒に逃げた。まかない餃子食べながらサーバーの掃除ビール飲み、後片付けが終わって帰り際に冷酒を一杯飲む。

梅湯に行くか、自宅の風呂か迷ったが梅湯はあきらめ帰宅しようとチャリを走らせた。家の前まで着いた瞬間、真っ直ぐ帰宅するのがつまらなく思い、そのまま七条大橋を渡りマクドに行く。ホットコーヒーとアップルパイにした。2階に上がり窓際の席に座る。ここ、七条京阪のマクドの2階から見える七条大橋の灯りと川端を行き交う車のテールランプを、何も考えず見ているだけで、今、抱えている悩み事から逃避出来る心地良い時間。僕は毎日コーヒーを飲むが、こだわりがあんまりない。味よりコーヒーと過ごす時間が好きだ。しかもマクドのホットコーヒーは美味いと思う。マクドのコーヒーは薄くて美味い。

コーヒーを飲みながら本を読んだ。食の短いエッセイ。大阪の阿倍野にある駅前ビル地下の昼から飲める居酒屋についてのエッセイ。

明日は土曜日。後半戦、頑張ろう。

2025年6月26日木曜日

梅干し

お店で梅干しを2瓶作ったが、京都一人暮らし1kの家にも1瓶作った。塩分は18%らしいがなにに対して18%かわからん。今年で梅干し作って3年目だけど塩分は適当。でも美味しく作れている。

2週間くらい経つと塩は溶けて水分になる。それから赤紫蘇を塩で揉んで梅に漬ける。

男一人暮らし。梅干し作りはいい暇つぶし。

明後日くらいから晴れが続くと見ている。みんな暑い中頑張っている。

僕も頑張ろう。

2025年6月25日水曜日

一週間が始まる

昨夜、12時くらいに京都に帰る。

いつもより少し早く目覚めた。洗濯回してアイロンしお店行く前に梅湯に。

天気のせいか、テンション低い。小さな問題がたくさんある。ポジティブに考えたら幸せかも知れない俺やが、そんな事はない。パッとしない。

やはり連休したいな。

旅に行きたい。少し計画してみようかな。

2025年6月24日火曜日

塩屋に帰る

昨夜、元町の時にバイトしていたリクト君が友達と彼女連れてわざわざ京都まで餃子を食べに来てくれた。リクト君は当時19歳くらいで母子家庭でプー太郎で優しすぎる性格から人生を大きく踏み外し損をしていたから俺は常々「お母さんを泣かしたらアカンぞ」「お母さんを1番に考えなアカンぞ」と言い続けていた。彼は半年くらいで辞めて、すっかり彼の事は忘れていたが先日、テレビで俺を見てわざわざ京都まで食べに来てくれた。今は三宮で水商売をしているが来月お店を閉めると言う。俺はリクトに、無職になって人生に光がなくなっても俺がおるから大丈夫。餃子焼いたらええねんと伝えたら喜んでた。そのかわり英語は喋れるようにしとけよと。

いつものように23時に高島屋からタクシーつかまえ京都駅に。最終電車に乗る。

塩屋に帰る。

2025年6月23日月曜日

雨の月曜

晴れが続くと思っていたが雨が降っている。しかもまあまあの雨。雨が大好きやから、朝から雨が降っていてその上月曜日やし今日は一日中雨との予報。なおさら嬉しい。

先週連休したとはいえ明日休めると思うと、自分に「おつかれさん」と言う気持ちになる。

明日はバイトの萌さんとゆかちゃんが塩屋に遊びに来る。そやから今夜、塩屋に帰る。雨の最終電車。静かなジャズを聴きながら少し飲んで帰ろう。

梅湯、風呂上がりのフロントにて。

2025年6月22日日曜日

梅干し

昨年、漬けた梅を先日干した。

毎年、梅干しを作るのが習慣になりました。
有吉葉子さんの著書で梅干しの作り方や梅干しから生きるヒントを学ぶとか、そんな本を読み梅干し作りを始めました。

梅干し作りで1番大切なのはカビを作らないように。僕は適当に作ってますがまだ一度もカビはないです。

梅干しを干したから漬けてた容器が空になったので、昨日、藤井大丸で梅を買いました。

今年も作ります。

2025年6月20日金曜日

梅湯

木曜は梅湯が休みやから昨夜は仕事終わりに風呂行けず。そやから今日は仕事前に、サウナロング一発、水風呂2回、ぬる湯1回。

一昨日飲み過ぎたから、昨夜は酒抜く。おかげで今朝は爽やか。出来れば今夜も抜きたいな。

どうやらから梅雨。野菜と米が心配だ。今の米騒動。俺の意見は、米農家が儲からないなら利益の出る価格に値上げ賛成だ。夏や秋の田んぼの景色。落ち着く。

今、風呂上がり梅湯でこれを書いている。

仕入れに行って、働こう。

2025年6月19日木曜日

ラーメン

静で、ビール2杯と冷酒3杯。

俺は弱いほうやから、これだけ飲んだら酔う。案の定、京都駅に着いて熱いラーメンが食べたくなった。第一旭の前には20人くらい並んでいたから、あきらめかけたがその行列の最後に並び熱いラーメンを待つ。12時あたりの深夜に俺は何をしているや。酔いにまかせ、チャーシュー麺、餃子、ライスの黄金セット。

食べ終わり帰宅する。

酒はたらふく飲み、チャーシュー麺と餃子ライス。気分悪くなった。当たり前。冷たい水シャワー浴びて裸でベッドに入り寝た。

居酒屋 静

絵を描いた。よくわからない抽象画。抽象画は簡単なようで難しいが、難しいようで誰にでもすぐ描けるからいい。絵についてなんの知識もない俺ですら描けるから楽しい。

1時間ほど描いたらもう6時半を過ぎていた。静に「1席空いてたら」とメールしたら大丈夫と。

家を出る身支度し、セコムして家を出た。

楽しかった連休も最終コーナー。静で美人ママの手料理と美味い冷酒がある。娘のルクは出産で休みやねん、と。

静に着きカウンターの端っこに予約の席があった。テレビは甲子園の中継。阪神、3点入ったとこだった。ママのマカロニサラダ、酒が進む。

2025年6月18日水曜日

塩屋浜

垂水で鬼平コロッケ2個とコンビニおにぎり1個、ノンアルビール買って塩屋に帰り浜に行き、本とバスタオルだけで横になって寝た。

音楽は流さず波の音だけにした。

ウトウトしたが睡眠までは入らず、ずーっと考え事をしていたが結局、なんの答えも出なかったし、何を考えているかすら忘れた。

塩屋の浜は静かな海。浜には俺しかいない。

海を見るとその先には、晴れた空に赤い灯台が見える

その雲は、大きな綿菓子のようで夏の始まりが感じられる。波の音は薄くて、時折聞こえるくらい。京都の暮らしは鴨川の川の音で塩屋は波の音。やはり涙の音はいいなぁ。

日は陰り始めた。

家に戻り、絵を描こう。

太平の湯

ブラジルの後、太平の湯へ。

シャトルバスが出た後やったからここはタクシーで行くことにした。垂水駅から乗車し太平の湯まではワンメーターちょい。乗ったタクシーの運転手は若めのヤンチャなにいちゃん。車内はゴミひとつ落ちてなくピカピカやったから「車、めっちゃキレイやね」と言うと、そんな事ないですよ。と言う。自分の車は放ったらかしですよ、と。そこから「若い子が無理してローン組んでアルファード乗って、いちびってるの見たら不思議に思います。僕は移動するならなんでもいいんですわ」

にいちゃん、偉いなぁ。ホンマそうやで。

ゆーても、僕も若い頃、ミナミでBAR4軒していちびってました。そやけど結婚して子供出来たら嫁さん、子供放棄して僕が子を引き取り、今は子と2人で暮らしてます。

子はいくつなん?

6歳で、日勤でタクシー夕方まで乗って学童迎えに行ってます。

にいちゃん、幸せやな。俺も離婚して子供おるからにいちゃんの気持ちわかるわ。子と暮らせて幸せやな。

幸せです。

ここまで話が進んだところで太平の湯についた。

サウナ、岩盤浴、露天風呂、電気、水風呂。

今日は塩屋の浜で時間を過ごしたい。そやからいつもは6時までいるが、今日は2時半まで太平の湯で過ごした。

その2 ブラジルでモーニング

昨夜、京都から帰り帰宅したのが0時あたり。風呂に入って寝る。

目覚めたのが8時。トイレに行く時テラスを見たら曇りだった。洗濯乾かし垂水駅へ。太平の湯でご飯食べるかブラジルか迷ったが、今日は連休。ゆっくり過ごして神戸を満喫しないと、とブラジルへ。

今日は誰とも話さない一日になる。太平の湯で受けるマッサージの姉さん以外は。自分と会話する。

2025年6月17日火曜日

連休 その1

嬉しい連休が始まる。せっかくやから連休記念にと昨日、高島屋で鰻を買った。

8時過ぎに目が覚めたが、午前中にやって仕上げると決めていた掃除が全く進んでない。ダラダラしていたのだ。スマホで女を見たり、猫のケンカを見たり、ナポリの街の喧騒を見たり、スノーボード見たり、ゴルフのスイング見たり、好きな写真家のフォト見たり、おっぱい見たり。

今日は18時からボード仲間と蛸薬師にある「蛸八」で貸し切り。まぁ、それまで時間あるから3時あたりから梅湯に行く。冬に出したクリーニングを取りに行く用事もある。こんなに長い間、クリーニングを取りに行かなくて、今さら取りに行ったらクリーニング屋さんに怒られそうで行くのに躊躇するが思い切って取りに行こう。

まずは鰻を食べて平和な気分になろう。

2025年6月16日月曜日

連休にする

週に一回の休みは疲れがたまるわ。ホンマは週休2日にしたいがそうはいかん。お店開けたらナンボかなる。とはいえ疲れた。火曜、水曜と休むことにした。

火曜は京都で予定あるが、水曜はノープラン。そやから火曜の夜、電車で塩屋に帰る。以前なら、休みは昼からスパーク空けて少し贅沢な時間を作ったが、今は炭酸水でええわ。

家のテラスで、頭をカラッポにして絵を描きたい。

写真は今朝のご飯。

これでいいのか。

2025年6月15日日曜日

6.15

昨夜、帰宅して小腹がすいたからカレーを温め食べたらそのままソファで寝てしまい、気がつけばもう外から白い朝が始まりはじめていた。歯は磨いてないしシャワーもあびてない。重たい体を無理してベッドから降り、シャワーを浴びた。それからベッドに戻り睡眠に。裸に冷たいシーツが気持ちいい。目覚めたら9時前だった。60手前でこんなだらしない暮らしをしていていいのだろうか。

目やにつけながら洗濯回してアイロンあて、11時に家を出て梅湯へ。

サウナロング1発、電気風呂、水風呂、ぬる湯。銭湯最高。俺は京都に移転した理由の2番目に、京都銭湯暮らしを楽しむやから、こうやって銭湯と共に京都で暮らして幸せです。

今から、酒屋と八百屋へ仕入れにいく。美味い餃子を作る。

2025年6月14日土曜日

梅雨

昨夜、帰宅して先日作ったカレーのスープを飲みソファで寝てしまう。目が覚め時計を見ると4.45。外は白くなりつつあった。シャワー浴びてベッドに入り眠剤飲んで即寝。起きたら10.30。慌てて洗濯、アイロンする。朝ご飯は鮭のお粥さん。

外は雨だが、少し止んでいたので雨ガッパを着ず家を出る。その途端、急に雨が降り出した。俺、びしょ濡れ。カッパ、着とけばよかった。

こんな雨の日は、塩屋に帰り冷酒を飲みながらゆっくり絵を描きたい。でも、本当に今、店を閉めて塩屋に帰るとしよう。きっと家に着く頃には空は晴れだし、お店を閉めた事を後悔するだろう。

次の休みは連休にする。

さあ、仕込みを始めよう。

2025年6月13日金曜日

6.13 金曜

梅雨入りしたと言うが、スマホの天気予報を見ると晴れマークが続いている。雨が好きな俺は梅雨は梅雨らしく雨が続いて欲しいと思う。今年の梅雨はどうなるんだろう。

お店は満席にはなるが、少し落ち着いている。時間があれば梅湯に行くのが唯一の楽しみだ。先日、櫻バーの大将から大黒湯が復活するという話を聞いた。また、別の銭湯仲間からも同じ事を聞いた。どうやら梅湯系列が運営するとの事。とりあえず一安心。俺の京都暮らしも銭湯あってこその京都。寂しい一人暮らしは銭湯で救われている。

楽しかった50日の恋も別の道を歩く事になった。俺たちも60前。その方がいい。経営もそうだし、人生も恋もとにかく反省ばかりだ。反省するが、やはり自分の道は自分の足で走っていくしかない。

俺のこと、好きになる女性ってこの世にいるのか不安に思う。

また1人で雪山に行きたいな。

2025年6月2日月曜日

手前味噌

今日働けばやっと1週間が終わる。やれやれだ。

昨夜も後片付けが終わりお店を出たのが3時すぎ。帰宅して少しお腹が空いて肉を焼きヨーグルト一箱食べ、仕上げにアイスクリームを食べソファでウトウトしお風呂に入ってると夜が明けてきた。東山に日が登り始めた。

目が覚めたら9時過ぎ。二度寝してもてまた目が覚めたら10時過ぎ。洗濯回してアイロンして朝ご飯食べて12時に家を出る。頭がスキっとしないから梅湯でサウナロング1発。

明日は新大阪の回生病院で膝の定期検診。塩屋に帰りたいが、それは来週に。

手前味噌で、なんですが明日の夜7時から関西テレビの「ちゃちゃ入れマンデー」に少し出ます。

よかったら見てくださいね。

2025年5月31日土曜日

土曜の朝

昨日が土曜やと思っていたが今日が土曜だった。

昨夜は前の夜、お酒を抜いたとバイトの萌ちゃんに言うと「なら今夜は飲みましょう!」となり、冷酒を飲む。今日は11時に京大の華歩さんとメニューの件でミーティングやったから、その前に梅湯でサウナロング1発。

1週間も今日から後半戦。休日まであと3日。

美味しい餃子を作ろう。

2025年5月30日金曜日

5.30 土曜の朝

たくさん飲んだり、少し飲んだりで休肝日がなかった。今夜はお酒を抜こうと決意するが仕事が終わるとたまらなく冷酒を飲みたくなる。少しだけと飲んでしまうが、少しでも飲んだら休肝日の意味がない。一杯が二杯。二杯が三杯。昨夜はそんな誘惑に勝てた。おかげで今朝は爽やか。ヨシヨシ。

少しでもと、仕入れの前に梅湯に行く。

サウナ、ロング1発
電気風呂5分
水風呂2回

今から八百屋へ。

2025年5月25日日曜日

5.25 日曜日

このところ、ずーっとシャッター下ろすのが2時前あたりで寝る頃には夜明け前。起きる時間も9時あたりで家を出るのが12時前。それから酒屋や八百屋、高島屋、藤井大丸など仕入れに行くと大好きなスタバでコーヒー飲む時間がない。

今日は、自転車の鍵が見つからず探していたら梅湯に行く時間がなくなりシャワーですましたおかげで久しぶりにOPA地下のスタバに来ることが出来た。それでも滞在時間20分くらい。

新聞読んで、スタバにいるお客さんの人間ウォッチングして、ボーっとしてると労働意欲が急降下してきた。

あと数分でお店に戻る。

出来るなら、日没までここにいたい。

2025年5月24日土曜日

土曜の朝

火曜、楽しいお酒で飲み過ぎ水曜、抜くつもりが太平の湯の後、21時に垂水駅に着きスタバに行こうとマリアが言うが小腹が空いたからと駅前の居酒屋「ゴン太」によってしまい生ビール3杯とハイボール1杯飲んでもた。木曜も仕事の後、まかない餃子を食べる際、冷酒を2杯飲んだ。さすがに昨日の金曜は一滴も飲まず酒を抜く。

飲まなかった朝は身体が軽く、目覚めが爽やかだ。仕事前に梅湯でゴッソリ汗を出し、酒屋で冷酒2本買いお店に向かう。今夜はどうも雨のようだ。しかも、まあまあの雨が降るとの予報。チャリで帰宅する予定やからカッパを持ってきた。

出来れば今夜もお酒、抜きたい。

2025年5月21日水曜日

太平の湯

いつの頃からか、毎日たくさんのお客さん(外国人)が来てくれて嬉しいし楽しい。彼らにすれば生涯で最初で最後の日本旅行の思い出の1ページに僕の餃子になると思えば、ちゃんとしなければとベストをつくして餃子を焼くが、お客さんが帰り後片付けをするとシャッターを下ろすのが深夜1時を過ぎるのはザラで時には2時半や3時になる。帰宅して軽く夜食を食べ風呂に入りベットに入る頃には空が明るくなり始める。そんな日々が続くと、早く月曜が来て欲しいと思う。月曜がくれば明日は休みだ、と。

週に一度の休み。用事がなければなるだけ塩屋に帰る。塩屋に帰れば海があり、地元の居酒屋があり、垂水の街があり、太平の湯がある。僕は銭湯が大好きだ。街の銭湯もスーパー銭湯も。ここ、太平の湯は僕にとって一番のホーム銭湯。淡路島、明石海峡大橋が一望でき、岩盤浴もありマッサージも江崎さんがグイグイ攻めてくれ一日中ここにいれる。

それから、最近お店の休みに連休する事に抵抗がなくなってきた。それは外国のお客さんの影響が大きい。彼らは休むために働いている。休みをいかに楽しむかに重きを置いてる。そんな彼らを見ていると、俺もそうしようと思うようになった。とはいえ、2連休しか休めない。もちろん支払い(税金)が山盛りあるから休めないが、それでも連休はしたい。

この火曜はボード仲間が塩屋の家に来て、たくさん飲んで俺はいっぱい天ぷらを揚げた。締めにざるそばを湯がいた。それから駅前の居酒屋「静」でみんなで飲んだ。それから京都には帰らずマリアと2人で塩屋の立ち飲み屋で乾杯し家に帰り爆睡し、この水曜は太平の湯でゆっくり過ごしている。

頭の中は、資金も人もなにもないが、2号店の構想ばかり考えている。

いつか必ず出来る。

2025年5月13日火曜日

5.13 塩屋浜にて

昨夜、潤がお店を手伝ってくれて、それから一緒に京都駅まで行き最終の新快速で神戸に帰る。三宮でマリアと合流し塩屋へ帰る。帰宅してからマリアが作った料理で冷酒を飲む。

朝、起きてトイレに行く時テラスを見たら強い日差しが差し込み眩しかった。11時に塩屋駅前のツレの歯医者で軽い治療。15分で終わる。次は7月にクリーニングの予約する。家に帰りモーニングし、それからマリアと浜に降りた。バスタオル2枚と25年前の雑誌「フィガロ」の南イタリア特集と村上龍の文庫本2冊。浜には俺たちだけで誰もいない。塩屋浜は瀬戸内で波がほぼなく波の音も静か。時折、神戸空港に向かう飛行機の音が聞こえるだけで、あるのは晴れた空と静かな海だけで時が止まっている。

歯医者の後、そのまま京都に帰り午後から梅湯でゆっくりするつもりだったがテラスから浜を見ると、太陽の下で何も考えず時を忘れてただボーっとしたくなった。

マリアが15歳、俺が17の夏。この夏は2人でよく王子プールに行って真っ黒になって、その帰りにお好み焼きを食べに行ってた。あの頃の王子プールには松蔭の子と三宮の遊び人とディスコのDJが、たとえ数時間でも日焼けをしに来てた。

今、俺たちはあの頃と同じようにタオルを2枚ひいて時を過ごしている。

40年ぶりに2人で太陽の下で肌を焼いている。

2025年5月12日月曜日

5.12 月曜日

今週は木金と休んだから土曜、日曜、今日と3日働いたら明日の火曜の定休日。あっという間だけど、やっぱり嬉しい。明日は地元塩屋の駅前のツレがしている歯医者でクリーニング。なので今夜は最終の新快速で神戸に帰る。

昨夜はお酒がよく出て納得の売り上げだった。売り上げは、味と接客の答えの数字と自覚している。しかし、その売り上げも、必ずどこかに「落とし穴」があるのを見失ったら、もう復活出来なくなる。恐ろしい。その経験があるから気をつけないと。人生にラッキーなどないのだ。

今朝は、月に一度のお楽しみ。大好きな接骨院で身体に溜まった疲れを溶かしに行った。先生とは大の仲良し。会話が粋な先生。見習う先輩。こんな先輩がいるから俺もやっていける。

昨日は、母の日だった。

母に会いたい。
母に謝りたい。
母の笑顔が見たい。
母に、マッサージをしてあげたい。

母の教育で、俺は生きてる。

母に、ありがとう。

2025年5月9日金曜日

連休にする

静の後、向かいの立ち飲み屋で飲み帰宅したがフラフラに酔った。朝、起きて京都に帰って仕事する気は無理だったから、休む事にする。GWが終われば俺も少しはGWが欲しい。マリアと再び太平の湯へ。サウナに入りたい。もう少し垂水にいたい。海のそばにいたい。外は雨が降っている。

垂水に着き、立ち食いそばを食べた。それからタクシーで太平の湯へ。

太平の湯から淡路島が見える。

雨のせいか、太平の湯はガラガラだった。

塩屋

月に数回しか帰らないから家には食べるものがないから朝ご飯は垂水の喫茶ブラジルで。それから太平の湯でリラックスし夜は塩屋駅前の居酒屋「静」で。

最近、塩屋に帰れば「静」率が高い。

酒が美味くてアテが美味い。だからつい飲みすぎてしまう。美人ママが作るアテはまさに日本の家庭料理だ。小さな漁港街の駅前の居酒屋。そばメシもあるところに神戸を感じる。案の定、飲みすぎでしまい、記憶もはっきりしないくらい酔った。楽しい夜だった。マリアがそばにいる。

2025年5月8日木曜日

5.8 振替休日 その1

GW最終日は火曜やから本来なら定休日やけどGWに休みを取っても人混みは嫌いやから働き、明けの水曜日にアルゼンチンから予約が入ったから餃子を焼き、この夜は絶対に塩屋に帰りたかったから、いつもならお客さんを3回転するけど2回転して終了。それでも後片付けが終わり高島屋からタクシー捕まえ京都駅に着いたのが、いつもと同じ最終電車15分前。コンビニで缶ビール2本とハイボール1缶とチューハイ1缶、アテでミックスナッツ。マリアと神戸まで連休の打ち上げする。いつもなら1人で最終電車の窓際に缶ビールを置き、車窓から流れる街の街灯を眺めて深夜に染まる静かなジャズを聴いていた。マイルスとかコルトレーンとか。それが今夜はマリアと一緒。しかも連休の打ち上げときた。思い返せばなにを話したか覚えてないが気がつけば芦屋を通過した。

三ノ宮で普通に乗り換える。最後電車で帰り塩屋に着いたのが1時過ぎ。久しぶりに塩屋に帰った。休みは1日しかないがゆっくりしよう。我が家の塩屋だけど英語で言うならミニトリップだ。

朝、目覚めテラスに出ると雲ひとつない快晴が広がる。マリアはまだ寝ていた。

2025年5月2日金曜日

冷酒

お店で外人さんが冷酒をよく飲んでくれて本当に嬉しい。お店はだいたい3回転するけど、その3回転目のお客さんは狭い廊下でアバウト2時間は待ってくれているから、僕は申し訳ないと思って、ほんの少しだが冷酒をグラスに入れてみんなで乾杯することがある。それは申し訳ない気持ちと冷酒の美味しさを味わって欲しいからだ。

その冷酒だが、僕はほんの少し甘口の冷酒が好きだ。メロン、ラムネ、白桃…そんな香りや口当たりの冷酒。それと餃子。楽しんで欲しい。

今日も家の近くの酒屋「タキモト」で3本買う。タキモトにはほぼ毎日買いに行く。

今週の火曜にスペインの女性からメールで予約が入ったから定休日やけど開けることにした。ぜひ日本に行ったらあなたの餃子が食べたいと。

60歳に近づくと、人との出会いは全て縁だと思うようになった。神がそうしてくれたと感じるように思う。だから見知らぬスペインからのメールを受け止めてお店を開ける事にした。来なくてもいい。

神は、とりあえず、いい道を与えてくれる。

それで、どの道を選ぶかはお前だ、と。

2025年4月30日水曜日

夏の訪れ

秋になると夏の間元気一杯だった桔梗も、日に日に乾燥していき最後は植木鉢にはなにもなくなる。寒い冬が訪れ春になり桜が散る頃、その、なにもない植木鉢から小さな芽が顔を出し、今年もベランダの雑に手入れしている植木鉢が少しずつ活気づき夏の訪れを教えてくれる。

今年は、昨年咲いた桔梗の花が枯れてその花の部位に種ができ、その種が飛び新たな桔梗の芽が10本ほど伸びてきている。それか、昨年咲いた桔梗の根が地中で生きて、それが芽を出したか。とにかく桔梗がいっぱいだ。

桔梗の魅力は、あの日本的な紫の色と桔梗の咲く花の品だ。大好きだ。僕の桔梗の親分はもう20年生きている。

マリアの母が植物が大好きだと聞いた。マリアに昨年出来た桔梗の種を渡した。芽が出てくれたらいいのにと願う。

2025年4月21日月曜日

4.21 月曜

このところ、後片付けが終わりお店のシャッター下ろす時間が深夜2時を過ぎている。昨夜は3時半だった。5時に満席になり、7時あたりに次の10名さんが入り、最後の10名が席に座るのが9時前というパターンだ。最後のお客さんは2時間はあの狭い廊下や階段で待ってくれている。2時間も。しかも席に座っても、俺は包んで焼くから餃子が焼き上がるまでさらに30分はかかる。申し訳ない気持ちでいっぱいだが、注文が入って包んで焼くスタイルがマイスタイルやから仕方ない。

そう言えば先日、若い子連れの日本人の家族が来て、俺は見た瞬間「こいつは自分のルールから外れたらグチグチ言うやろな」とわかったから「兄さん、僕とこの餃子、たった4人前焼くだけで1時間はかかりますよ。ドリンク出すのもめっちゃ時間かかりますし、ホンマにたった4人前焼くのに1時間かかるんです」と伝えたら「まあ、しやーないやん」と言いながら座ったら案の定グチグチ文句言い出しあろうことか「うちの子だけでも先に出したってーな」と言い出す。どんな教育やねん。挙げ句の果てに「俺は祇園の天ぷら屋やで」とか「マスター煙草すうん?」俺はやめられへんわ。やと。ヨメハン、その横でニヤニヤしてるがな。俺もたいした人間ちゃうからあんまり言われへんが、俺の世界では考えられない。その後、3日ほど怒りがおさまらない1週間でした。まだ思い出しても怒りがおさまらんが、もうどっちでも良くなった。

昨夜、最後のお客さんがみんな仲良くなり盛り上がってガンガン飲みだしハッピーな一体感になる。俺は一昨日飲み過ぎたから今夜はやめとこうと決めていたが、みんなが美味そうに飲んでいる姿を見ると「一杯くらい、ええやろ」となり、みんなで乾杯した。その際、1人の大学生みたいな子が「人生、その瞬間、瞬間を大切にしようぜ。その瞬間は2度とこない」と、人生の哲学を50も離れた青年から学んだ。さあ、乾杯や!と。

おかげでワイワイみんなと一緒に騒いでシャッターが3時半。帰宅してサッポロ一番みそラーメンを食べ寝る頃には外が明るくなり始め5時に眠剤飲んで寝た。

それから、急な展開になったが彼女が出来た。俺が高校の時、彼女は中学3年。彼女を三宮のセンター街で見た瞬間彼女の事ばかり考え、それからナンパし俺たちは手をつないで歩いた。あれからそれぞれ人生を歩いたがまさか60寸前で、もう一度手をつないで歩き始めた。

彼女の名はマリア。昔、マリアの家に行った時にマリアのお母さんが餃子を作ってくれた事がある。その餃子の味がめっちゃ美味しくて忘れられない。あれが今のベースになっている。シンプルな味。だから僕の餃子もシンプルだ。

今日はバイトのあこちゃんがコリスという京都の洋食屋さんの席を取ってくれたので寺夫妻と、おがわのクマとで乾杯の夜。それから神戸に帰り明日はゆっくり塩屋の休日。

絵でも描きたい。

2025年4月14日月曜日

月曜

やっと月曜が来た。今週は長かった気がする。思い返せば先週は九州の酒豪女子とたらふく飲んだ。

今朝は久しぶりに鍼灸整骨院でガチガチの肩や腰を攻めてもらう。休み前の鍼灸は最高。これで今夜も乗り切れる。

明日はゆっくり休みたい。夜は「食堂おがわ」でマビリアとご飯。マビリアは京都に来るのは何年ぶりかわからないとのこと。まだ桜は残っているから鴨川を歩いて京都を感じてくれたら。

2025年4月12日土曜日

4.12 土曜日

週の半分が終わった。あと残り3日。先日、フランス人のファミリーに「ほとんどの日本人は週に一回だけ休みがあり夏と冬に少しあるだ」と伝えると、それは本気か?と、驚かれた。咲いて100日は休むと。

今、この通り外人8割のお店になったが、そのおかげ世界の現実を毎日学べるという利点がある。

今朝は梅湯でサウナ一回ロングで。
電気風呂も攻めた。

一昨日飲み過ぎて、昨夜はアルコール抜く。
今夜も抜きたい。

2025年4月9日水曜日

4.9 水曜

月曜の夜、塩屋に帰り歯医者に行きそのまま京都に戻って梅湯に行き夜は大丸南にある「楽庵」で大分出身の酒豪女子と、食べて飲んで楽しかった。

たった1日休んだだけやのに、ずいぶん休んだ気分。

さあ、また1週間が始まる。

頑張ろう。

2025年4月8日火曜日

地元の歯医者

昨夜はクマちゃんがヘルプで手伝ってくれ男2人で楽しく仕事が終わりダッシュで京都駅へ。今回はアルソックと歯医者が用事で夜は京都でお客さんと晩御飯があるから、ただ帰るだけ。それでも塩屋に帰れると思うと嬉しい。

アルソックが定期点検してる間、断捨離をする。ゴミ袋二つ。これで塩屋の家の断捨離にスイッチが入った。これから帰る度、ゴミ袋二つを出そう。5回帰ったら10袋ゴミ袋。少しは部屋の空気も変わると思う。11時に歯医者行き、京都に帰るからホンマに寝に帰っただけ。

歯医者に行く。クリーニングと思いやガッツリ治療だった。1時間。神経ギリギリまで攻めてきたがな。

2025年4月7日月曜日

4.7 月曜

4.7と日付を打った。4月7日。

家のすぐ裏に流れている高瀬川沿いの桜は満開やし、そのそばにある小さな公園に咲く桜も満開。もちろん鴨川の桜も満開。春を感じる。お店もたくさんのお客さんが来てくれる。嬉しい。

が、月曜までくると疲れた。早く仕事から離れたい。今夜はどないかしてでも塩屋に帰らなかあん。アルソックの点検が9時にくるし、塩屋のツレの歯医者でクリーニングの予約をしている。そのために、さっき高島屋のパン屋で大好きなエピとドーナツを買う。

高島屋を出て信号渡れば宝くじ売り場がある。久しぶりにロト6を1000円買おうと思ったが、ほぼ当たることがないから1000円が無駄と思い買うのをやめた。

そんな消極的で夢のない男に落ちぶれたんか、お前は。と、声が聞こえたが、やっぱり1000円はムダ。明日のの夜、居酒屋で1000円プラスで少しいいお料理を注文しよう。

それがええわ。

昨夜は楽しい夜でした。

2025年4月6日日曜日

日曜日

ようやく日曜日が来た。明日働けば休みの火曜が。嬉しい。

今朝、目覚めてカーテンを開けると七条大橋は雨に濡れ傘をさした人が歩いていた。アイロンあて家を出る頃にはすっかり雨は上がっていた。梅湯に行く。

ごく普通の日曜日。

平和に今日を終わらせよう。

2025年4月5日土曜日

マドリードの女

咲夜、可愛い娘さんと可愛いお母さんがマドリードから来てくれた。俺は年齢的に娘さんよりもちろんお母さんがターゲットだ。

娘さんが俺に、子供はいるの?と聞くから中3のガキがおるが離婚して別に暮らしているが今でも仲良しやと。ただ俺はシングルで残された人生のパートナーを探していると伝えたら「私のママは?」という。ママはめっちゃ可愛く美人で品があり、もちろんスペイン語と英語だ。ママもシングルと言う。ママもジョークで「どう?ワタシで」と笑顔で見つめる。

もちろん叶わぬ恋だけど、マドリードのシングルママと第二の人生を歩くことを想像した。マドリードと京都と塩屋の暮らし。

せめてと、一枚ツーショットで写真を撮った。

2025年4月4日金曜日

外人さん

昨夜は100%外人さんだった。外人さんのほとんどはもう日本に来る事はない可能性が高いから、たとえ2時間待ちでも待ってくれる。2時間も。俺には出来ない芸当。だから外人ばかりのお店になった。俺は注文された餃子を焼くのが仕事やから、みんな大切。

若いイタリアの3人組と写真を撮った。

みんなの笑顔を見ると、生きる力をもらえる。

若いイタリアの子から学びがあった。

2025年4月1日火曜日

その7 塩屋の街

京都に帰る前に駅前の魚屋で焼魚をいつも買って行く。鮭、ちりめん、鯖の塩焼き。少し日持ちするやつを。レジの姉さんに「鮭はお粥に買って帰るんよ」と言うと「買って帰るんとちゃうよ。買って行くやで」と言われた。地元は塩屋やろと言う意味で。ハッとしたが嬉しかった。その向かいのコロッケ屋でコロッケを2個買った。コロッケ屋の姉ちゃんが「帰っとったん?」と言われ、やっぱり嬉しい。プラットホームで63のめっちゃキュートな友達に会い一緒に元町まで道中した。いつまでも女子高生みたいな63。


昨夜、京都に帰らんと地元に帰ってホンマによかったわ。

さよなら

朝、起きて風呂は入らずシャワー浴びて掃除機かけて少し本読んでボサノバ流してソファに座り海を見る。京都の暮らしから見ればここは異国だ。15分だけと浜に降りたが曇り空の寒い海。アホらしなってすぐに部屋に帰る。ぐずぐずしてたら10.30。アルソックして家を出る。

やっぱり昨夜は塩屋に帰ってよかった。

来週も塩屋に帰る。地元の歯医者でクリーニング。

家を出る前にレイパーカーjrの大好きな曲を流した。

いつの頃からか、塩屋に帰る時に京都のタキモトの酒屋で冷酒を買いワインセラーに集め始めた。キレキレの生酒を寝かし数年後にどんな味になっているかを楽しみにしている。

塩屋の立ち飲み屋

普通電車が須磨に着く。須磨の次が塩屋。須磨駅の海側は真っ暗。海やから灯りがないのは当たり前やけど、まだ寒い3月の海は冷たく寂しい。須磨から塩屋はそんな距離はないから真っ暗の海を眺めていると塩屋はすぐに着く。

改札を出て、もしかしてリキヤの立ち飲み屋が開いてたら一杯もらおうと。山側に降りたらリキヤの立ち飲み屋に灯りが。リキヤもあゆみちゃんもおるがなー。

地元の立ち飲み屋で飲む酒は美味いわ。

その5 お好み焼き たまい

風呂上がりに竜から「俺、塾に行かなあかんねん」と連絡ある。晩御飯を一緒に時間をすごしたかったが竜が塾に行ってるとは知らなかった。マジか、そのために1日休んで月曜に神戸に帰ったのに。ところが俺は少し嬉しかった。アイツは勉強イマイチで塾くらい行けよと常々言っていたが塾は行かへんと言っていたのになぜ塾に?と思い前妻さんに聞いたら「友達が塾に行きだしたからその影響かも。それか、これやったらアカンと思ったか」との事。まぁとにかく一歩、前に進んだ事が1番や。前妻さんに聞くと1番アホクラス。それでもいい。鉛筆を握る時間が大切なのだ。俺が中3の頃、勉強しながらイスに座ってオナニーばかりしていた。デラベッピン、GORO、週刊プレイボーイ、月刊プレイボーイ。竜も時代は違うが同じ事をしているのは間違いないわ。

せっかくやから三宮に行き後輩の「お好み焼き たまい」でお好み焼きとビール、ハイボールで久しぶりに夜の三宮で時間を過ごした。阪急西口出て高架の北側を元町に歩いて数分にある、なに食べても美味いお好み焼き屋。

ビール2杯とハイボール2杯飲んで、リキの通夜の話して俺の心はすっかり神戸の色になった。たまい君の店を出て、そのまま三宮駅に向かい改札を入り京都に帰り、火曜日は朝から京都の部屋の断捨離するつもりだったが、せっかくやからもう一泊塩屋に帰ろう。連休やから連休らしく、好きなように時間を過ごしたほうがええんとちゃうかと自問した答えが、今夜も塩屋にと。せっかくローン払っているのに。

西行きのプラットホームに。ちょうど電車が到着したのでダッシュで飛び乗る。

2025年3月31日月曜日

その4 太平の湯

垂水からタクシーで太平の湯へ。

竜との時間まで太平におれるのは4時間ほど。まずはマッサージの江崎さんに3時から1時間たのんますと予約してサウナ2回入りサッパリさせて、グイグイ攻めてもらう。骨盤はがしに頭皮マッサージ、腰に肩と。疲れがめっちゃ溜まってると言われる。マッサージの時に「めっちゃ凝ってますよ」と、言われたらなぜ嬉しいんだろうか。

それから岩盤浴の部屋で頭を空っぽにして明石海峡を眺める。

京都の暮らしが遥か彼方に思う。

その4 ブラジル

塩屋の郵便局に行き未納の税金払いに行く。まだ山盛りあるが払ってしまえば少し気が楽になる。早く追いつきたい。

太平の湯に行く前に垂水の喫茶ブラジルで昼ごはん。たくさんメニューがあるが今日は「白身魚のフライ定食」に。

連休 その3

帰宅して風呂沸かして少し長湯しソファで寝てしまい4時にベッドに入ったが目が冴え眠剤飲んで寝る。目覚めたら9.30すぎだった。10時にベッドから出て洗濯回して風呂入り家を出たのが12時すぎ。しまった。起きる時間を間違えた。8時に起きるべきだったと後悔するが、今日は休みだ。ゆっくり寝るための休日と思えばこれでいいんだと言い聞かせる。アルソックして家を出る。塩屋の家を出る時、最近レイパーカーjrの「THAT OLD SONG」を聞き、さあ頑張るぞとテンションを上げるようになった。そして家を出るその時、メモ用紙に一筆書く。それは次回、塩屋に帰った時にそのメモ用紙を読むのだ。メモの内容は、いわゆる自分への手紙だ。泰三、おつかれさんとか、お前もう少し頑張れとか、今後の仕事以外の目標とかを書く。それを読み直すのが、ゆるい自己啓発でとても気に入っている。

いつか大掃除しないと。

連休 その2

塩屋に着いたのが1時前。めっちゃ寒いし海沿いなのか風がキツイ。寒い寒いと何も考えず国道を歩く。

我が家のマンションは築50年以上のレトロなマンション。最近、このマンションがかっこいいと思うようになった。

この頃のマンションのデザインが美しいと感じる。

連休 その1

3月の中頃、三連休して野沢温泉に行ってきたからずーっと休みなしで働いた。11連勤。マジ疲れた。もうええわ、餃子焼くのは。

昨夜、さっさと切り上げダッシュで京都駅へ。あらかじめ高島屋のドンクで電車でビールのアテにとエピ買ってたから、それで最終電車の車窓カウンターで1人宴会とした。

塩屋に帰る。

誰とも会いたくない。