2025年5月31日土曜日

土曜の朝

昨日が土曜やと思っていたが今日が土曜だった。

昨夜は前の夜、お酒を抜いたとバイトの萌ちゃんに言うと「なら今夜は飲みましょう!」となり、冷酒を飲む。今日は11時に京大の華歩さんとメニューの件でミーティングやったから、その前に梅湯でサウナロング1発。

1週間も今日から後半戦。休日まであと3日。

美味しい餃子を作ろう。

2025年5月30日金曜日

5.30 土曜の朝

たくさん飲んだり、少し飲んだりで休肝日がなかった。今夜はお酒を抜こうと決意するが仕事が終わるとたまらなく冷酒を飲みたくなる。少しだけと飲んでしまうが、少しでも飲んだら休肝日の意味がない。一杯が二杯。二杯が三杯。昨夜はそんな誘惑に勝てた。おかげで今朝は爽やか。ヨシヨシ。

少しでもと、仕入れの前に梅湯に行く。

サウナ、ロング1発
電気風呂5分
水風呂2回

今から八百屋へ。

2025年5月25日日曜日

5.25 日曜日

このところ、ずーっとシャッター下ろすのが2時前あたりで寝る頃には夜明け前。起きる時間も9時あたりで家を出るのが12時前。それから酒屋や八百屋、高島屋、藤井大丸など仕入れに行くと大好きなスタバでコーヒー飲む時間がない。

今日は、自転車の鍵が見つからず探していたら梅湯に行く時間がなくなりシャワーですましたおかげで久しぶりにOPA地下のスタバに来ることが出来た。それでも滞在時間20分くらい。

新聞読んで、スタバにいるお客さんの人間ウォッチングして、ボーっとしてると労働意欲が急降下してきた。

あと数分でお店に戻る。

出来るなら、日没までここにいたい。

2025年5月24日土曜日

土曜の朝

火曜、楽しいお酒で飲み過ぎ水曜、抜くつもりが太平の湯の後、21時に垂水駅に着きスタバに行こうとマリアが言うが小腹が空いたからと駅前の居酒屋「ゴン太」によってしまい生ビール3杯とハイボール1杯飲んでもた。木曜も仕事の後、まかない餃子を食べる際、冷酒を2杯飲んだ。さすがに昨日の金曜は一滴も飲まず酒を抜く。

飲まなかった朝は身体が軽く、目覚めが爽やかだ。仕事前に梅湯でゴッソリ汗を出し、酒屋で冷酒2本買いお店に向かう。今夜はどうも雨のようだ。しかも、まあまあの雨が降るとの予報。チャリで帰宅する予定やからカッパを持ってきた。

出来れば今夜もお酒、抜きたい。

2025年5月21日水曜日

太平の湯

いつの頃からか、毎日たくさんのお客さん(外国人)が来てくれて嬉しいし楽しい。彼らにすれば生涯で最初で最後の日本旅行の思い出の1ページに僕の餃子になると思えば、ちゃんとしなければとベストをつくして餃子を焼くが、お客さんが帰り後片付けをするとシャッターを下ろすのが深夜1時を過ぎるのはザラで時には2時半や3時になる。帰宅して軽く夜食を食べ風呂に入りベットに入る頃には空が明るくなり始める。そんな日々が続くと、早く月曜が来て欲しいと思う。月曜がくれば明日は休みだ、と。

週に一度の休み。用事がなければなるだけ塩屋に帰る。塩屋に帰れば海があり、地元の居酒屋があり、垂水の街があり、太平の湯がある。僕は銭湯が大好きだ。街の銭湯もスーパー銭湯も。ここ、太平の湯は僕にとって一番のホーム銭湯。淡路島、明石海峡大橋が一望でき、岩盤浴もありマッサージも江崎さんがグイグイ攻めてくれ一日中ここにいれる。

それから、最近お店の休みに連休する事に抵抗がなくなってきた。それは外国のお客さんの影響が大きい。彼らは休むために働いている。休みをいかに楽しむかに重きを置いてる。そんな彼らを見ていると、俺もそうしようと思うようになった。とはいえ、2連休しか休めない。もちろん支払い(税金)が山盛りあるから休めないが、それでも連休はしたい。

この火曜はボード仲間が塩屋の家に来て、たくさん飲んで俺はいっぱい天ぷらを揚げた。締めにざるそばを湯がいた。それから駅前の居酒屋「静」でみんなで飲んだ。それから京都には帰らずマリアと2人で塩屋の立ち飲み屋で乾杯し家に帰り爆睡し、この水曜は太平の湯でゆっくり過ごしている。

頭の中は、資金も人もなにもないが、2号店の構想ばかり考えている。

いつか必ず出来る。

2025年5月13日火曜日

5.13 塩屋浜にて

昨夜、潤がお店を手伝ってくれて、それから一緒に京都駅まで行き最終の新快速で神戸に帰る。三宮でマリアと合流し塩屋へ帰る。帰宅してからマリアが作った料理で冷酒を飲む。

朝、起きてトイレに行く時テラスを見たら強い日差しが差し込み眩しかった。11時に塩屋駅前のツレの歯医者で軽い治療。15分で終わる。次は7月にクリーニングの予約する。家に帰りモーニングし、それからマリアと浜に降りた。バスタオル2枚と25年前の雑誌「フィガロ」の南イタリア特集と村上龍の文庫本2冊。浜には俺たちだけで誰もいない。塩屋浜は瀬戸内で波がほぼなく波の音も静か。時折、神戸空港に向かう飛行機の音が聞こえるだけで、あるのは晴れた空と静かな海だけで時が止まっている。

歯医者の後、そのまま京都に帰り午後から梅湯でゆっくりするつもりだったがテラスから浜を見ると、太陽の下で何も考えず時を忘れてただボーっとしたくなった。

マリアが15歳、俺が17の夏。この夏は2人でよく王子プールに行って真っ黒になって、その帰りにお好み焼きを食べに行ってた。あの頃の王子プールには松蔭の子と三宮の遊び人とディスコのDJが、たとえ数時間でも日焼けをしに来てた。

今、俺たちはあの頃と同じようにタオルを2枚ひいて時を過ごしている。

40年ぶりに2人で太陽の下で肌を焼いている。

2025年5月12日月曜日

5.12 月曜日

今週は木金と休んだから土曜、日曜、今日と3日働いたら明日の火曜の定休日。あっという間だけど、やっぱり嬉しい。明日は地元塩屋の駅前のツレがしている歯医者でクリーニング。なので今夜は最終の新快速で神戸に帰る。

昨夜はお酒がよく出て納得の売り上げだった。売り上げは、味と接客の答えの数字と自覚している。しかし、その売り上げも、必ずどこかに「落とし穴」があるのを見失ったら、もう復活出来なくなる。恐ろしい。その経験があるから気をつけないと。人生にラッキーなどないのだ。

今朝は、月に一度のお楽しみ。大好きな接骨院で身体に溜まった疲れを溶かしに行った。先生とは大の仲良し。会話が粋な先生。見習う先輩。こんな先輩がいるから俺もやっていける。

昨日は、母の日だった。

母に会いたい。
母に謝りたい。
母の笑顔が見たい。
母に、マッサージをしてあげたい。

母の教育で、俺は生きてる。

母に、ありがとう。

2025年5月9日金曜日

連休にする

静の後、向かいの立ち飲み屋で飲み帰宅したがフラフラに酔った。朝、起きて京都に帰って仕事する気は無理だったから、休む事にする。GWが終われば俺も少しはGWが欲しい。マリアと再び太平の湯へ。サウナに入りたい。もう少し垂水にいたい。海のそばにいたい。外は雨が降っている。

垂水に着き、立ち食いそばを食べた。それからタクシーで太平の湯へ。

太平の湯から淡路島が見える。

雨のせいか、太平の湯はガラガラだった。

塩屋

月に数回しか帰らないから家には食べるものがないから朝ご飯は垂水の喫茶ブラジルで。それから太平の湯でリラックスし夜は塩屋駅前の居酒屋「静」で。

最近、塩屋に帰れば「静」率が高い。

酒が美味くてアテが美味い。だからつい飲みすぎてしまう。美人ママが作るアテはまさに日本の家庭料理だ。小さな漁港街の駅前の居酒屋。そばメシもあるところに神戸を感じる。案の定、飲みすぎでしまい、記憶もはっきりしないくらい酔った。楽しい夜だった。マリアがそばにいる。

2025年5月8日木曜日

5.8 振替休日 その1

GW最終日は火曜やから本来なら定休日やけどGWに休みを取っても人混みは嫌いやから働き、明けの水曜日にアルゼンチンから予約が入ったから餃子を焼き、この夜は絶対に塩屋に帰りたかったから、いつもならお客さんを3回転するけど2回転して終了。それでも後片付けが終わり高島屋からタクシー捕まえ京都駅に着いたのが、いつもと同じ最終電車15分前。コンビニで缶ビール2本とハイボール1缶とチューハイ1缶、アテでミックスナッツ。マリアと神戸まで連休の打ち上げする。いつもなら1人で最終電車の窓際に缶ビールを置き、車窓から流れる街の街灯を眺めて深夜に染まる静かなジャズを聴いていた。マイルスとかコルトレーンとか。それが今夜はマリアと一緒。しかも連休の打ち上げときた。思い返せばなにを話したか覚えてないが気がつけば芦屋を通過した。

三ノ宮で普通に乗り換える。最後電車で帰り塩屋に着いたのが1時過ぎ。久しぶりに塩屋に帰った。休みは1日しかないがゆっくりしよう。我が家の塩屋だけど英語で言うならミニトリップだ。

朝、目覚めテラスに出ると雲ひとつない快晴が広がる。マリアはまだ寝ていた。

2025年5月2日金曜日

冷酒

お店で外人さんが冷酒をよく飲んでくれて本当に嬉しい。お店はだいたい3回転するけど、その3回転目のお客さんは狭い廊下でアバウト2時間は待ってくれているから、僕は申し訳ないと思って、ほんの少しだが冷酒をグラスに入れてみんなで乾杯することがある。それは申し訳ない気持ちと冷酒の美味しさを味わって欲しいからだ。

その冷酒だが、僕はほんの少し甘口の冷酒が好きだ。メロン、ラムネ、白桃…そんな香りや口当たりの冷酒。それと餃子。楽しんで欲しい。

今日も家の近くの酒屋「タキモト」で3本買う。タキモトにはほぼ毎日買いに行く。

今週の火曜にスペインの女性からメールで予約が入ったから定休日やけど開けることにした。ぜひ日本に行ったらあなたの餃子が食べたいと。

60歳に近づくと、人との出会いは全て縁だと思うようになった。神がそうしてくれたと感じるように思う。だから見知らぬスペインからのメールを受け止めてお店を開ける事にした。来なくてもいい。

神は、とりあえず、いい道を与えてくれる。

それで、どの道を選ぶかはお前だ、と。