2025年7月17日木曜日

居酒屋 静

太平の湯から静に連絡して、7時に1人、いける?とLINEしたら大丈夫との返事。一旦帰宅して軽く整理してアルソックして、塩屋の家に鍵をした。この時、いつもレイパーカーjrの「THAT OLD SONG」を聞く。さよなら我が家。

静に着くと、たまに会うにいちゃんが隣に座って一緒に飲んだ。ビール2杯、冷酒2杯。それをママの手料理で飲むわけだ。美人ママの手料理が食べれる地元の駅前居酒屋。しかも美人ママが「泰三くん、もう一杯飲む?」と呼んでくれる。男に生まれてよかった瞬間やね。2杯、冷酒飲んだらええ気分になった。楽しかった連休。祇園祭は見たし、歯医者で虫歯も見つかりクリーニングして歯もピカピカ。太平の湯にもいけた。

9時に塩屋を出て10.30に京都駅に着いた。

連休 2日目

祇園祭見てから塩屋に帰る。日帰りの京都。やっぱり休みは塩屋に帰りたい。

昨日、うどんを食べてたらゴリっと奥歯の歯が取れた。歯医者に電話したら明日の午前ならいけますと言う。たまたま連休で塩屋に帰るからタイミングがよかった。ツレの歯医者に「差し歯は白にしてくれ」と言ったら「泰三、ここは銀歯で十分やて」と言う。ツレに「銀歯のメリットはなんやねん」と聞くと「安い」

俺は抜けた歯の治療してる間、座っている椅子の前に治療中見えるモニターがある。そのモニターはセラミックの歯の宣伝が流れていて銀歯のデメリットのオンパレード。ツレの歯医者に「銀歯、アカンと言ってるやん」と聞くと、ニヤッと笑いそれで終わった。

それから垂水にいきATMで信用金庫とみなと銀行ATMに記帳しに行き、タクシーで太平の湯へ。疲れてるんやろな。サウナでも黙想。風呂でも黙想。リラックスルームでもウトウト寝ていた。ほとんど太平の湯では目を閉じていた。7時には、塩屋の駅前居酒屋「静」に行く予定やから6時にはここ出ないと。ゆっくりしすぎてマッサージ受けれず。

太平の湯の露天風呂から見える明石大橋。その向こうに淡路島。夕方になると空には神戸空港に向かう飛行機が見える。体は休まるし、マッサージもある。本もたらふく読める。

いつまでも、おれるわ。

2025年7月16日水曜日

祇園祭

歯医者が終わり、そのまま京都に帰り梅湯に行きサウナロング一発と水風呂ロング一発だけ入り夕方からリオと祇園祭を見に行く。休みの火曜に鉾が見れる。1人で鉾を見るのは少し寂しい。ならばとリオを誘ったら「いいよ」と軽い返事。京都駅で待ち合わせ、それから室町あたりの鉾を何台も見て歩いた。

気がつけば日は落ち鉾の提灯に幻想的な灯り。たくさんの人が行き交い鉾からコンチキチンが聞こえる。夜の四条烏丸あたりには数万人もの人が集まり鉾を見る。

水曜日も連休にしているから塩屋に帰る。リオ、今日は付き合ってくれありがとう。少し力をもらえたよ、と伝えて大阪駅で別れた。

塩屋駅に着き、今夜は浜を歩いて帰った。静かな波の音。ゆっくり寝たい。

2025年7月15日火曜日

その3 快晴

11時に歯医者の予約あるから少し早めに起きて洗濯回してダラダラした。

雲やと思ってたが、外を見ると雲ひとつない青空が海と重なりテラスが太陽で輝いている。熱い風呂に入り汗を出し、それから浜まで降り海につかって熱い体を冷やした。波打ち際に体を浮かせ耳を海につける。耳を海につけると外から聞こえる音は一切遮断され海水の中の音しか聞こえない。僕の体は波打ち際で行ったり来たりしてる。だから聞こえる音は波打ち際にこすれる小石の音がシャリシャリとぶつかる音が。こんな音って普段の生活から絶対聞こえない音やから、新鮮でありなぜか落ち着く。癒しと言うか。

数分ほど、その音を聞いて家に帰ってシャワー浴びて歯医者に向かった。

歯医者

昨夜、疲れのピークが仕事の途中にやってきた。立ってる事すらしんどくなり胃のあたりがムカムカする。速攻お店をクローズする。後片付けは潤にしてもらい俺はカウンターでうつ伏せにし眠りに入った。火曜の午前に塩屋の歯医者に予約あるから帰りたい。しかししんどいから京都で寝て翌朝に塩屋に帰る策も考えたが、やっぱり帰ろう。ここは少し無理してでも帰ったほうが正しい。塩屋に帰りたい。海が見たい。

お店を閉めて四条に出たら雨が降り始めた。体調もすぐれない。ここは少し歩こうと地下道で烏丸まで歩き、それから地下鉄で京都駅まで。

コンビニでノンアルビール買い新快速に乗る。

連休、最高!

2025年7月14日月曜日

連休 その1 朝ご飯

このところ連休していないから、疲れが溜まっている。2日ほどお酒を抜いてもまだ疲れている。お酒抜いて2日ぶりに飲んだ酒がなかなか抜けない。疲れが溜まっているからだ、と言い聞かせて連休する事にした。一週間前から。

豊臣秀吉の墓の後、アイロンあて洗濯回し、朝ご飯にする。かぼちゃとオクラとレンコンが中途半端に残っていたから天ざる蕎麦定食を作った。身体のことを思い納豆と。

食べ終わってからサッサと後片付けしたらいいのにダラダラと30分ソファでくつろぐ。仕込みの準備は昨日に済ませていたからゆっくり出来る。

お店に行く前に藤井大丸の北に「カメラのナニワ」がある。そこで取り置きしていたカメラ、オリンパスtg-7を取りに行く。

豊臣秀吉の墓

台風5号は関東のまだ東を通過するとの予報。その影響か京都の天気もやや下り坂。それでも今朝は豊臣秀吉の墓まで行く。ドッサリ発汗したい。往復1時間の軽い登山。500段の階段を登るとそこに豊臣秀吉の墓がある。そこを少し左に抜けると眼下には清水寺が見え長方形の緑の森が御所その見晴らしのいい場所と墓の間に少し大きな木がある。その木には無数の木の根が張っている。今までに、その根の上に何千もの参拝者の足が通り過ぎているが、しっかり生きている。

その根を見るたびに、いつも自分の人生や今後、俺に訪れるであろう苦難と重なり合せ、その根から学びや「生きる力」を頂いている。

その根は人に無数に踏まれても耐え、地下に広く根を張ることにより強い暴風が吹き荒れても木は倒れることを回避する。倒れないよう根を張るか、根を張ることにより木が倒れないのか。根を張る作業は地味な仕事であり莫大な時間がかかる。おそらく強い風に吹かれるから木も強くなると思う。

俺は、人生でまだ花は確実に咲いてない。まだ根を張ってる段階やとわかる。強い風に吹かれると強い男になる。

まだまだ辛抱。まだ辛抱。

そう思うと辛抱も根を張るのに必要やから、辛抱も苦と思わないように考えな。

だから、いつもこの根を見るたびに、いろんなことを考える。

2025年7月13日日曜日

昨夜は一滴も酒を飲まず頑張った。おかげで爆睡することが出来た。朝起きて、洗濯回してアイロンして、朝ご飯は天ざるそばと納豆ご飯。それから梅湯に行きサウナロング一発、水風呂2回、熱湯一回。

昨日も室町を通って八百屋に行くと、組み立てていた鉾がさらに大きくなっていた。

京都の懐の深さに感動する。

2025年7月12日土曜日

祇園祭

昨日、室町六角にある八百屋に行く道中に何台のもの鉾を見た。京都に夏がやって来たと感じる。

いいなぁ。京都の夏って。

2025年7月11日金曜日

金曜  朝ご飯

暑すぎなのか
お店はサッパリひま

2日連続、禁酒して体は快調
今日もお酒、抜けたら抜きたい

暑いから数日前から冷たい「天ざるそば」を食べたいと思ってたから今朝、久しぶりに天ざるそばを作る。ついでに天かすも作る。これをお好み焼きに乗せるのだ。サクサク大好き。

梅湯は木曜が定休日。そやから仕事前にサウナロング一発、電気風呂、水風呂。

おそらく今日も忙しくはならないと思う。それのほうがええわ。暑くて忙しかったらホンマに疲れるわ。そんな時、銭湯があるから幸せやね。

今日は、赤紫蘇ジュースの素を作る予定。

2025年7月7日月曜日

月曜 

午前中は月に一回の川端五条にある鍼灸整骨院へ。マッサージ、鍼灸、矯正のスペシャルコース。首と腰が凝ってるのは自分でもわかる。そこを先生がグイグイ攻めてくれる。もちろん、それをしてもらいに月一通ってるんやけど、先生と会話するのが1番の楽しみだ。先生は徳島から京都に出て来て鍼灸整骨院をされ、かっこいいオッサンで声が大きく明るい。

それから清水五条の魚屋で銀だら弁当買って、ついでに7.19の土用に鰻の蒲焼きを予約する。それから藤井大丸で仕入れして高島屋のATMに支払い行き久しぶりにOPA地下のスタバでこれを書いている。

今夜は塩屋に帰らんと京都にいてる。明日は寺夫妻とバイトのミホさんと食堂おがわの鍋へ。

午前中は豊臣秀吉の墓まで登り足腰鍛えて家の断捨離して、遅めの午後から時間無制限にたっぷり梅湯に行こう。

暑すぎてお店はサッパリ。これだけはしゃーないわ。商売はええ時もあればアカン時もある。

諸行無常。

2025年7月6日日曜日

7.6 日曜

ようやく日曜日が来た。明日、働けば火曜日が来る。嬉しい。明日は午前中に鍼灸整骨院に行くのを忘れたらアカン。

今朝は簡単な焼飯弁当作り梅湯で、サウナロング一発、水風呂一回だけのショートコース。風呂上がり、今これを書いている。今から酒屋で冷酒買い八百屋へ。薬局も行って家の洗濯洗剤買わな。
 
最近Instagramで、お坊さんの軽い説法を聞き自己啓発している。

感謝を持って生きよう。

2025年7月5日土曜日

土曜の朝

今の京都は祇園祭の前と梅雨で閑散期。でも、それなりになんとか、なんとか。

不思議なことに、グングン育ってきた桔梗がいっせいに花が咲き始めた。なぜ同時に咲くのだろか。もう20年くらい生きている桔梗。

芽が出てて花が咲くまで4か月時間がかかる。1日2日では咲かない。花が咲くまで時間がかかる。

桔梗から「花が咲くまで時間がかかる」と学ぶ。

人生と同じか