1枚目 先日、若い男の子が1人でお店に来て少し話するとツレに誘われて餃子を食べたがあまりにも美味くて一人で食べに来ましたと。その時、この子がパソコン得意ですと言うから「すまんがメニューをそのパソコンで作ってくれへんか」と聞いたら「オッケーっす」と。ほな明日の昼にスタバでメニュー作成やってまおとお願いし彼はノートパソコンを持ってスタバで新しいメニューを作成してくれた。その1週間後、そのお礼に彼と神宮丸太町川端東にある焼肉屋さんで焼肉をご馳走した。彼は23歳で親より年上な俺やのになぜか気が合い、面白い出会いになった。
2枚目 白山湯からお店に行く途中、一本の桜の満開に出会う。これから1か月ほど桜の季節だ。終わってはないが、コロナも規制がなくなり人はそれまで我慢していた反動で以前とは違う春になるだろう。
3枚目 この三連休は朝も夜も銭湯ばかり行っていた。銭湯でサウナや電気や水風呂に入ると疲れが1発で吹っ飛ぶ。
4枚目 火曜は定休日なので月曜の夜、神戸に帰り元町の居留地にある税理士事務所に書類を持っていった。開業当初からお世話になってる税理士事務所はレトロなビルにある。この先生の事務所のビルに入るだけで、いつか成功すると空想出来るのだ。元町駅から歩いて大丸を抜けてこのビルディングにたどり着く道中に、居留地あたりを歩いてる女を勝手に俺のスケベな目がそのタイトなお尻やオッパイやお尻に張りついたパンツのラインや膨らみを、そんなにスケベじゃない俺の目が生き生きとしている。見てしまうのだ。京都ではあちこちで見かける着物姿は神戸ではほぼ皆無だ。昔はタイトなスカート派だった。今はピチピチパンツ派になった。よくわからないがヨシヨシだ。
5枚目 今日の水曜日は休みにして垂水の太平の湯で一日のんびり過ごす。目の前には淡路島だ。もし、淡路島に別荘を建てるなら淡路島の東側か西側かを考えた。東側なら朝日が別荘に差し込み西側ならメローな夕暮れとなる。どっちをとるか。そんな事を淡路島を眺めながら考えた。オッパイを取るかお尻をとるかだ。
悩んだ結果、西側にした。陽が落ちていく静かに流れる時間。なんかシャンパンでも飲みながらな。
キスがしたい。