昼下がりの北野のフレンチのランチ。
窓から午後の日差しがやわらかい。
前菜、サラダ、メイン、デザート。
マダムが一品づつ説明してくれた。
しかし、フレンチってお皿に絵を描く作品やなぁ。アートやわ。綺麗。ソースのかけ方やリズミカルなサラダの盛り付け、子羊の火の入れ具合や力強いボリューム。繊細なデザート。美味しい。
そして、なによりマダムとの楽しいトークが美味しさがさらに楽しくなる。やはり接客って飲食店でのカナメやな。軸やな。
最後にオーナーさんがお見送りしてくれた。嬉しいなぁ。
後日、オーナーさんファミリーがお店に来てくれた。さすがやなぁ。
オーナーさんがまた、明るくて気さくな先輩で「また、飲みに行こうよ!」と誘ってくれた。
先輩、酒は抜群に強いと見た。
行ってよかった。
やはり、外に出て、いろんな扉を開けないといけない。