2025年2月26日水曜日

野沢温泉

来週、月曜日の夜はお店してそのまま京都駅から野沢温泉行きのバスに乗り火曜日滑って水曜日に酒蔵に挨拶しに行く事にした。野沢温泉の民宿もなんとか見つかりヨシヨシだ。 

例え一泊の短い旅だけど、大好きな野沢温泉に行けると思うと、やはり嬉しい。それに野沢温泉に俺を待ってる女が1人おるから会いにもいかなアカン。軽く寒波も来そうやし。

野沢温泉にむけて頑張るとする。

2025年2月25日火曜日

みなと銀行と神戸信用金庫

歯医者が終わり元町へ。元町駅のデリカフェでコーヒーとサンドイッチ食べて銀行めぐり。ATMに記帳。それから三宮駅に行きJRで京都に戻る。しかし、今日は火曜とは言え神戸に人が少ない。昼間でこれやから夜はさらに少ないやろう。俺は神戸の三宮、中山手、元町育ちで元町で商売してたから神戸のど真ん中で生きて来た。今、京都に商売の場所を移したから、一歩離れて神戸の姿を見る事が出来る。三宮の駅前は大きな開発が始まり数年後にはガラリと三宮駅前の様相は変わるが、果たしてそれで人が集まり活気が出るとは思わない。買い物しに三宮に出る人は以前とは違う。時代はもう百貨店に行かなくなった。京都でも百貨店はインバウンドの売り上げが高い。そのインバウンドが神戸にいないのだ。だからキツい。コロナの時に俺は京都に来て餃子屋を始めたがあの頃は政府の規制で京都の街にインバウンドがゼロだったから京都の街もガランとしていたが2年前あたりからインバウンドがオッケーになり出したら街は人でごった返している。だからこんな俺でも毎日餃子を焼いてる。8割外人相手に。神戸にはその8割外人がいないから厳しい。俺はアバウト30年前に餃子屋を始めたが、今こうやって世界中の外人相手に餃子を焼くなんて想像すらしていなかった。

外人は泰三の餃子を食べるのは生涯で一度だけ。そう思うと、最高に心に残る餃子を焼かなければ。どこの国であろうが、日本人であろうが関係ない。狭いカウンターにギュウギュウに座らせ窓すらない空間に来てくれてる。それだけでも感謝よ。俺はお客さんを選べないが、お客さんはお店を選べる。

今年、59歳になるがまだ何一つ完成していないし貯金もあらへん。支払いに追われる日々。野球でゆーたら五回の裏。感覚で例えば6-2で負けている。これは謙虚でもなく冷静に見て当たってるわ。8回あたりで同点に追いつき9回の裏で逆転ホームラン。不可能ではないぞ。

京都に着いた。出来るなら、このままUターンして塩屋に帰りたい。

塩屋の朝

昨夜は酒を抜いて目覚めは爽快だった。いつも塩屋に帰る時、新快速でハイボールとドンクのパンをアテに飲むのが楽しみだが昨夜は我慢したの巻。塩屋の朝にテラスに射す光を爽やかに迎えたいなと思い酒を抜いた。案の定、抜いて良かった。身体にもいいし。11時に歯医者やから風呂入ってなんやかんやしとったら10.30。短い滞在だった。

いつか塩屋の家にあるゴミ。ゴッソリ断捨離したい。トラック一台分あると思う。台所もリフォームしたい。100万仕事やろうなぁ。

どないしたら100万、貯めれるねん。

歯医者

以前は「週末は忙しくなり平日はなんとか稼ぐ」のパターンでお店を開けとったが今はお客さんの8割が異邦人やから曜日に関係なく来てくれるのでの感覚がなくなり、月曜日が1週間の最後の日やから、どんな事があろうと悲しくならない。嬉しい。

今日は休日なので仕事前に梅湯でサウナロング1発どっさり汗出して高島屋で仕入れしてスタバでコーヒー飲みながら野沢温泉の民宿のリサーチし5時にオープンして満席になりそこから餃子を包んでは焼き、包んでは焼きの繰り返し。今夜は塩屋に帰り火曜日の午前中に地元の歯医者で治療する。そやから23時にシャッター下ろす逆算で後片付けし、なんとか23.15分に京都駅に着く。タクシー乗って京都駅着いたらタクのおっさんが「今から三宮やね」と言う。にいちゃん、3回目やと。「おっちやん、嬉しいわ。よー覚えてるやん」と言うと、声で分かったと。

新快速は三宮に着いた。

普通に乗り換え、塩屋に帰る。火曜の夜は京都でバイトのゆかちゃんと楽庵へ。今回は塩屋滞在時間は短いが、塩屋に帰るだけでストレス解消だ。我が家に帰る。頑張ってローン払っている我が家に帰る。

俺の宝だ。

2025年2月23日日曜日

野沢温泉

志賀高原が終わった。そして寒波もこの月曜日で終わる。そのまだ少し寒い間に野沢温泉に行きたい。一泊2日やったら火、水と休んだら1日休みが増えるだけやし、冬にしか行けない遊びやから行こうかなと自問している時点で、行く方向はがり計画している。ならばと、バスの空席調べたらラスト一席空いている。俺は冬は雪景色をずーっと眺めていたい。雪景色を見ていただけで幸せになれるのだ。その帰りにお世話になっている酒蔵に挨拶しに行きたい。

3月4.5と。

たった1日休みが増えるだけ。大好きな野沢温泉に行きたい。中尾の湯に浸かりたい。宿は昔、野沢温泉で民宿していた女将さんに聞いたら柄沢荘は知ってるよとのこと。

今日の仕事が終わるまでに決断しよう。

2025年2月22日土曜日

2.22 土曜日

今朝、鍼灸に10時に予約していたが時間を間違えて11時と勘違いしてしまい謝りの電話をする。24日の11.30に再度予約する。朝から自己反省。スケジュール帳は毎日見ないと意味がない。

志賀高原の思い出も、たった2日前やのにもはやセピア色になっている。昨夜から次は野沢温泉の天気予報を見始めた。どうやら寒波はこれが最後になりそうだ。これからはゲレンデの雪も溶け始める。あと2回は行きたい。

昨夜、神戸時代からお店に来てくれている徳島の俺のブログファンが餃子を食べに来てくれた。「こんなブログ、なにがオモロいねん」と聞いたが、めっちゃオモロいねん。うちの嫁も読んでるで、と。この夫妻、俺の店で知り合い結婚し徳島で子にも恵まれ幸せに暮らしている。

そんな幸せな場を与えたこの俺は58で彼女募集中。上がる下がるの京都で寂しく1人暮らしている。

そやから今も、いつものスタバでコーヒー飲みながら目に入る1人でスタバで時間を過ごしている可愛い女性を見ると、ただコーヒーを飲んでいる容姿としぐさを見てるだけで「もし、この子と結婚したら上手いこといくのか」と、勝手に想像している。

スタバでスマホを叩いている姿もエロくて好きだが、読書したり学習してる女性につい魅力を感じる。

アーメン。

2025年2月20日木曜日

その12 無事終了

月曜の夜に京都駅から夜行バスに乗ったのがつい3日前とは。2月4日に休んで以来、休みなしで働き指折り数えて楽しみにしていた志賀高原の旅もついに終わってしまった。今回の志賀高原は雪にも恵まれてパウダー三昧。いつもなら細いアルペンボードだが初めてパウダーボードをチョイスしいつもとは違うスタイルで雪と遊んだ。こうなると来季はスキーもやってみたいと思う。去年も野沢温泉一人旅をやったが今回の志賀高原一人旅は宿が特別よかったから楽しさも別格。本当に素敵な宿だった。それに少し自分を振り返ることも出来たかな。

旅に出る前、荷物に数冊の本を入れゆっくり読みたいなど思っていたが、本を開けることは一度もなく、時間があれば宿の温泉に何度も浸かり、少しお洒落なセーターに着替え暖炉の側に腰をかけカメラをさわってシャッターを押し楽しんだり、ボードの手入れをして雪との会話に時を過ごして志賀高原に染まっていた二泊三日だった。行き慣れた志賀高原も宿を変えただけで、また違った志賀高原を見る事が出来たのだ。

33歳の時、右半身マヒの事故してリハビリで始めたスノーボードも25年になる。数年前、膝壊死で3年ほどボードは出来なかったけどゲレンデには行っていた。しかし、今回は完璧に楽しめた。スノーボードに出会えたからこうやって志賀高原に来れている。いい趣味に出会えたわ。

今は長野駅から特急で名古屋に向かっている。京都着は20時あたりに。

明日から餃子屋に戻るんか。

志賀高原に行く前の数日は全くエロモードは無かったが、こうやって旅が終わったとなると、早速だがムチムチの太ももやはち切れそうなオッパイが見たい。

この瞬間、志賀高原が過去になった。

その11 一瞬だが青い空を見た

9時を過ぎた頃、ゲレンデへのシャトルバスが迎えに来た。パーキングまで少し歩く。

昨夜は薄く降り続いたから雪面が優しくソフトだ。その白い雪面に真っ青の空。

思わずシャッターを押す。

その11 ラストラン

宿のドライバーに横手山まで送迎してもらったがリフトが2本しか稼働してないとのこと。では山の駅までとお願いする。12時に山の駅にお迎え来てくれるから2時間だけ滑ることにしたがジャイアントを2本滑っただけでラストランに。怪我しないうちに終了。全てをいい思い出にしたい。

ジャイアントにあるロッジ「アスペン」でアップルパイとビール。次のボード旅は3月の中頃に野沢温泉を計画してある。その頃には春の気配を感じるだろう。3月を過ぎると野沢温泉もオーストリア人も激減し、のんびりした野沢温泉になる。しかし1ヶ月先かぁ。まだまだやな。

今回は大雪のため、せっかくの志賀高原も半分以上は滑ることが出来なかったが大満足。ほぼパウダーを滑る贅沢な志賀高原だった。

レストハウスから雪を眺める。

また来年やね。

その10 チェックアウト

6.30に目覚め風呂入り、チェックアウトのため部屋を片付ける。いい部屋だったなぁ。

朝食後、支払いして荷物は荷物室へ。
午前中は横手山へ軽く滑りに。行きたいカフェもある。

それまで志賀高原を満喫するぞ。

2025年2月19日水曜日

その9 ラストナイト

当たり前だがもうラストナイト。さっき着いたばかりやのに帰りの荷物の段取りを考え始めた。この宿ともお別れのカウントダウンが。行動の一つ一つに「これが最後」のフレーズが薄く始まり出した。ちなみに今夜の晩御飯は「これが最後」だ。そんな事を考えるとつまらなくなるから、食後に宿の温泉に浸かりに行った。

熱い湯、水風呂
熱い湯、水風呂

風呂に入りながら1日を振り返った。

志賀高原で滑ったが吹雪のため滑るエリアはかなり限られていたがパウダーを思う存分満喫し大満足。どんな環境でも志賀高原は楽しい。

風呂上がり、暖炉でくつろぐ。

これが最後。

その8 大雪

シャトルバスでゲレンデに向かう。山の駅で降りジャイアントへ。ゴンドラで西館山に行くがリフトを降りたら吹雪いていた。先が見えない。天気が良ければ奥志賀まで行きたかったがこんな吹雪きでは行くにはリスクがデカすぎる。ここはあきらめ西館山だけで遊ぶことにした。全面パウダーやから、なにしても楽しい。パウダーボードをチョイスして良かった。

たくさん滑りました。

その7 朝ご飯

部屋に帰り即寝。

朝、起きたら6.44分だった。朝ご飯は8時にと伝えたからそれまで風呂に行く。

8時前に食堂へ降りる。食堂の一面に広がる窓からは真っ白と灰色の雪景色だった。雪景色を見ながらフルーツ食べてスクランブルエッグ食べてコーヒー飲む。

部屋に戻り滑りに行く準備を整え食堂へ降りた。

窓から見る少しキツめの雪を見る。ゲレンデへ行くシャトルバスを1時間遅らせ、降り続ける雪を、せっかくだから見ていた。

その6 玄関の裏にある調整室

宿の玄関裏に小さいスペースだけど整理された調整室がある。ゲレンデの宿には必ず調整室がある。板のメンテするエリアが。俺もいろんな宿に泊まりそれぞれの調整室を見てきたがこんなに可愛い調整室は初めてだった。いつもは板のメンテは他人任せだったが今回は、せっかくやからいいコンディションで滑りたいから簡単なメンテ道具を持参したが持ってきてよかった。風呂上がりに30分かけてピカピカに仕上げる。

明日はスーパーパウダー確定やから、しっかりワックスして快適に滑りたい。

調整室の窓からは、しんしんと雪が降る。

その5 暖炉

風呂は温泉で熱い湯と水風呂の2つの浴槽があった。誰もいなかった。昨夜の夜行バスで睡眠はほぼとれてなかったから沈むように温泉に浸かった。それから部屋に戻りスパークを開けてロニーリストンスミスの「クワイエット モーメント」を聴く。それから食堂に行き暖炉のそばに座って冷酒を一杯。

こんな時間を過ごすために、ここにきた。

その4 誰にも教えたくない部屋

クロークで鍵をもらい部屋に行く。ある程度は予想していたが実際見ると驚いた。

感動のため息がこぼれ、ゆっくり深呼吸し部屋の香りと鼻にふれる部屋の冷たい空気の品に感嘆する。

持ってきたカメラで写真を撮る。

とりあえず荷物の整理に30分かけよう。それからソファに座った。パットメセニーの「are you gone with me」を流す。

その3  昼ごはん

昼ごはんはダイアモンドにある大きな食堂に行く。カレーとビール。

カツとカレーとご飯を口に入れ少しカミカミした後、ビールで流し込む。

体に悪いが美味い。

志賀高原  その2 宿に着く

シャトルを降りたら以前に泊まった宿の空気感の全てを思い出した。そうだった、この看板な。

玄関を入るとブーツロッカーが並び奥に板の調整室がある。この調整室にジャッキーのゲージを置き一緒にアイツと来た事を思い出す。

二階に上がるとクロークがありそこを抜けると広い食堂と暖炉がある。

この宿に来た理由の一つはこの食堂をもう一度見たかったから、ここに来た。

志賀高原  その1

今、これを書いているのは2日目の朝。朝食をいただきゲレンデまでのシャトルバスを待っている時間、食堂にある暖炉のそばでゆっくり過ごしている。

昨日は宿に着き、ウエアーに着替えてすぐゲレンデまでシャトルバスで送ってもらい山の駅から焼額山まで滑りまた戻る。寺子屋はクローズだった。

宿に帰り温泉浸かり洒落たディナーいただき、また温泉に浸かり部屋に帰りバタンキュー。

写真を見ながら思い出してみる。

2025年2月18日火曜日

湯田中駅

昨夜、京都駅から夜行バスに乗り6.30に湯田中駅に到着した。バスから下車すると冷たい乾燥した雪が降っている。風もあるから雪は降るというより横に流れている。川端康成的に言うと「朝、目覚めるとそこは雪国であった」そんなフレーズが出てきた。

志賀高原行きのバスは7.10分。それまでバスの待合室で待つことに。灯油の香りがする待合室。俺と同じような旅人が数人いる。若い静かな女性が家から持ってきたと思われるおにぎりを食べていた。

旅が始まったと実感する。

2025年2月17日月曜日

2.17 月曜日

もう、今夜は少し売り上げポケットに入れて志賀高原行きたいからお店を開けるがラストオーダーにする。1.5回転で終了。それからいったん帰宅し洗濯物を洗濯機に掘り込み軽い荷物を持ち銭湯行って心身ともに全てのゾーンを入れ替えるとしよう。全てを過去にする。

それから京都駅へ。京都発湯田中行き。翌朝6.30あたりに湯田中。それからシャトルバスで宿へ。

天気予報ではずーっと雪。灰色の世界。ゲレンデの白い雪に曇り空。今回は本も2冊だけ。本とスパークとカメラだけ。

嬉しくてたまらない。

2025年2月16日日曜日

2.16 日曜  OPA地下スタバにて

昨夜、仕事が終わり久しぶりに大黒湯に行った。後片付けしよったら少し時間を取られ銭湯40分の短い滞在だったがやはり銭湯は最高に気持ちいい。全て一回だけだったがサウナも水風呂も電気も満喫し身体が楽になる。

仕事が終わり冷酒をコップ2杯のんだ。冷酒は美味いなぁ。つい飲み過ぎてしまう。オッパイ丸出しのニットのセーター着た職業看護師の方言キツめの美人と冷酒を飲みたい。夢で終わらせたくない。

ようやく日曜が来た。志賀高原のことを思うと今はオッパイ看護師より雪の志賀高原のほうが勝っている。不思議なもんでオッパイ看護師を想像してもムラムラしない。ネットでは10年に一度の大雪と報じているが本当なのか。シンシンと降る雪か激しく降る雪なのか。ワクワクする。

今朝、酒屋により宿のオーナーに差し入れする京都の冷酒を買う。

少しずつ京都の街に冷たい風が吹いてきた。

2025年2月15日土曜日

2.15 荷物を志賀高原に

今朝、荷物をまとめ宅急便で送った。

今回のロッジに洒落た暖炉がある。その暖炉に座りコーヒーを飲む俺の姿に似合うセーターを入れた。白いボタンダウンのシャツも入れた。携帯カバーも新しく新調した。ボロの携帯カバーじゃテンション下がる。靴下も下着もユニクロで買う。夕食の時に履くためだけのグレーのズボンも入れた。酒屋で少し高めのイタリアのスパークと新潟の大好きな冷酒も入れた。酒はロッジの雪の中に入れて冷やす。

どうやら志賀高原滞在中の18.19が災害級の雪が降るとの予報。よしよしだ。悪くない。そんな時はジャイアントの宿にある露天風呂がある。そこで雪見酒が出来る。横手山のレストハウスでもゆっくり出来るし、東館山のゴンドラ終点にシックなレストハウスがある。そこで長野の白ワインを飲もう。リフトが止まる可能性もある。そうなれば宿で時間を過ごそう。

俺は今、四条河原町のスタバでこれを書いているがもう頭の中は志賀高原にいる。

その事ばかり考えている。

2025年2月13日木曜日

2.13 木曜

寒波の後、気温は上がるとの予報だったが四条河原町の交差点に先ほど粉雪が舞っていた。週明けからまたグッと寒くなる。志賀高原に向けてカウントダウンが始まった。今朝、ボードにワックスを塗る。明日はユニクロ行って下着と靴下を買いに行く。せっかくやから新しい下着を風呂上がりに着たい。ゴムが延びた下着を素敵なロッジで着たくない。

昨夜、ほんの少し冷酒を飲んだ。

少しでも酔う。

志賀高原は雪マーク。待ち遠しい。

2025年2月12日水曜日

塩屋の朝

帰宅して風呂入って少し桃色のDVD見て爆睡した。眠剤ほりこんで。

携帯の目覚まししといてよかった。8.30に携帯に起こされる。30分ほどダラダラして風呂に入る。木曜に38度の熱出して以来酒を飲んでいない。禁酒6日目。先日、ビールを一口飲んだが全く美味しくなかった。禁酒のおかげで朝が爽やかで楽だ。今日も抜けたら抜こう。

トイレに行く前にテラスを見た。

終わりかけの薄い朝焼けが塩屋を感じる。
漁港の先にある灯台。ついカメラを向けてしまう。

最終電車 新快速西明石行き

夕方、仕事始まる前にYahooニュースで再度18日から寒波がやってくると書いていた。しかもまあまあ強力な。となると志賀高原も最強のパウダーは確定。そうなると俺のいつも使っている細いアルペンボードより、パウダーボードのほうが断然楽しい。そのパウダーボードは塩屋に一本ありまだ一度も使ったことがないが取りに帰るのはなぁ、と考えていたがこんな日のために買ったやろと自問したら答えは決まっていた。いつ使うねんと。しかしこのパウダーボードにはカバーがないから裸で京都まで持って帰らなあかん。まあまあめんどくさいがそれでも、やっぱり取りに帰る事にした。

そもそも今夜は暇だった。火曜は定休日やからなぁ。ダッシュで後片付けし、後片付け高島屋からタクシー捕まえ京都駅へ。コンビニでサンドイッチとコーヒー買って最終電車に乗った。

2025年2月11日火曜日

2.11 火曜日

もちろん働く。志賀高原に行くから1000円でもお金はいる。予報によると18日からまた寒波がくると読んだが本当だろうか。せっかくやから晴れて欲しいが2月やから、きっと雪が降り続くグレーの志賀高原になるだろう。パウダーやな。

基本的に、精神的に疲れている。

こんな時、今はスーパー天然の明るい少し酒が飲める方言キツめのムチムチと居酒屋で女の愚痴を聞いて笑いたい。

自分の話はいらんから。

2025年2月9日日曜日

志賀高原モードにスイッチ入れる

今朝、久しぶりに銭湯に行きサウナに入って一発汗をどっさり出して出勤する。少しずつ元気を取り戻して行こう。ぐずぐずしてもなんの得にもならん。意味がない。サウナに入り汗と一緒につまらない事も洗い流そう。

今日は日曜日。あと1週間で志賀高原だ。待受画面を息子から志賀高原に変えた。竜、すまんの。これだけは堪忍してくれ。

土曜日には荷物をコンビニに持っていきロッジへ発送するという事は遅くても金曜日の朝には用意しなければ。木曜の朝あたりから荷物をまとめる。

明日は酒屋に行きシャンパンストッパーを買いに行く。少しいいシャンパンを持って行き雪の中に冷やして飲みたい。2日間かけて一本をゆっくり飲もう。そのためのストッパー。

少しずつワクワクしてきた。

38.0

一昨日の木曜、餃子を焼いていると急にゾクゾクしだし体からパワーが消えていき寒気の後、顔に冷や汗が。バイトのゆかちゃんに「ゆかちゃん、もう閉めよ。熱やと思うわ」と8時すぎに看板しまい10時にはタクシーで即帰宅する。体温計測ると38.0。シャワーも浴びず歯磨きだけしてベッドに滑り込んだ。身体から元気はなくなり倦怠感が全てになった。

朝起きて体温計測ると36.7に戻っていたが疲れのあまり二度寝して11時頃目覚め体温計測ると38.0に戻っていた。ベッドから一歩も出れないほどダルくベランダに冷やしている炭酸水だけ取りまたベッドに。バイトのゆかちゃんに、やっぱりアカンわとLINEし休む事にする。それからまた寝てしまい起きたら4時だった。ずーっと睡眠。インフルかコロナか知りたい。近所の町医者を調べたら内浜診療所をスマホて見つけ電話したら5時から診察ありますから来てくださいと言う。ベッドから出れないほどの疲労感だったがここは白黒ハッキリさせたいから思い切って診療所に行く。診察の結果、インフル、コロナ共にセーフだった。

それから帰宅してまた睡眠。23時に目覚め炭酸水飲みまた睡眠。変な夢を見た。天気予報では今季1番の寒波。京都にも雪が降るとのこと。6時に目覚めベランダのカーテンを開け鴨川を見ると一面雪景色だった。

8時に目覚め体温計測ると36.4。今までの経験上、これで熱は出ないとわかる。

バイトのゆかちゃんに、今日は働くよとLINEする。

高熱の後やから、体調は全くアカンままだが10日のカードの支払いあるから働いて稼がないと。

なんとか、餃子を焼いて先ほど帰宅し風呂に入る。明日の朝、梅湯に行きサウナに入りたい。汗とともに毒素というものが体にあるならその毒素を出したい。

58のおっさん京都一人暮らしで高熱出す。

高熱で苦しんだが、ベッドで1人で布団にくるまっている俺の人生大丈夫かと、そっちの現実のほうが高熱より精神的にこたえる。

2025年2月5日水曜日

志賀高原まで働く

昨夜は食堂おがわで美味しい冬のアテと冷酒飲んでええ夜やった。冬の京都はいいなぁ。寒さが神戸と違うわ。最強寒波ゆうけどまだそんなに寒いとは感じない。今夜あたりからかな。

さあ、次の休みは志賀高原。13日間ノンストップか。働くよ。志賀高原があると思えば。

今夜はアルコール抜きやね。

2025年2月4日火曜日

2.4 休日の火曜

断捨離するつもりが起きたら9時半。それからベッドから出たのが10時。今日は休みやから朝からスマホでムチムチ女の下着姿を見ていたら30分もアホなピンクな時間を過ごしてしまった。こんなことしとったらアカンと全てのカーテンをパァーっと全開し洗濯回して風呂に湯を入れてボサノバのCDを流す。本当に今季最強の寒波がやってくるんだろか。そんな寒くないぞ。

12時半くらいに家を出たが結局、断捨離も、灯油買いに行くのも、近所の喫茶店でモーニング食べる計画も、全て何一つ出来なかった。自分に厳しく出来ない俺。自分の時間が大好きな俺。だから出世出来ない。

志賀高原に持っていくカメラのレンズを買いに河原町へ行く。夜は「食堂おがわ」。このペンタックスはフィルムカメラで30年くらい前に買って乱雑に使っていた。ゲレンデにも毎日持っていき撮りまくった。それからデジタルが出だしほったらかしにしていたが電池を入れたら作動したので志賀高原に持っていきまたフィルムで写真を撮ろう。今はオールドレンズをつけているがズームも欲しい。ので四条のナニワカメラに行く。

いつものスタバにて。

2025年2月3日月曜日

2.3月曜日

俺はオシャレではないから正直ユニクロで充分やが、昨日高島屋の4階の紳士フロアで白いカッターシャツを買いに行った。1980年代のアイビーからカリフォルニアスタイル全盛期が青春時代で育ったから白いシャツとリーバイスとスニーカーが俺の基本。365日それでいい。それが今やユニクロのカッターにユニクロのジーンズに成り下がってしまっている。そろそろカッターシャツ一枚くらい高島屋でと白いカッターを探しに行きいいのが見つかっつが腕のサイズが合わなく、今日取りよせたのを取りに行った。

担当の姐さんは俺と同世代で接客が上手くて、ついでに18000円の帽子も買ってしまった。その同じコーナーにアクアスキュータムのマフラーもあり欲しくなった。16000円くらいのカシミヤ。一晩考えよう。

昨夜は仕事が終わり梅湯へ。日曜日の深夜にもかかわらず梅湯は満員だ。しかも俺以外は若い男の子。その男の子は俺が学んだ銭湯ルールを全く知らない。湯船を足湯がわりに足だけ入れて湯船を占領したり水は出しっぱなし。見てるだけで怒りが爆破寸前だが1対100で負けるからほぼ黙想状態で時間を過ごす。彼らは悪くない。知らないだけなのだ。銭湯ルールを。

今はスタバでコーヒー飲んでサボっている。

やれやれ、明日は休みだ。

家の断捨離をしよう。

2025年2月2日日曜日

2.2 日曜

ようやく日曜日が来た。明日働けば火曜の定休日だ。嬉しい。

2日、お酒抜いて昨夜「ちょいと一杯のつもりで飲んだ」らスイッチ入り後片付けが終わって1人カウンターで冷酒を数杯飲んだ。しかし冷たい日本酒は美味いなぁ。どうやら俺は辛口より少し甘い冷酒が好きだ。甘いものはなんでも美味いと思う。米も魚も肉も。アイスクリームも美味い。その少し甘い冷酒を数杯。

朝、目覚めたら酒には悪いがダラダラしてしまう。サッと起きれなく洗濯機回すだけやのに、洗濯機に洗剤入れるまで30分も時間を失なう。

アイロンをあて、梅湯の朝風呂に行った。

志賀高原までほぼ2週間。明後日休んだら、志賀高原までノンストップで働く。

志賀高原の事ばかり考えている。