これでいいのた!
ぎょうざ一番の、昭和の感じがたまらん。こんなお店に仕上げたいなと。
東京とカリフォルニアに事務所持ってはるハーフのおじさんが誕生日に2006のオーパスワンをくれた。クシャクシャの白いビニール袋をポンと渡してくれて「なんですの?」と、聞くと「マスター、好きって言ってたから」と一言。オッサン!これで2本目やんか!ハーフのおじさんは、キャセイパシフィック航空の切符切りから人生スタートして、ハワイでツアコンしたりバブル期の時に、なんの商売か教えてくれへんけど大儲けして会社売ってカリフォルニアでワイン畑作りワイン売ったりして今は無職寸前ゆーてるが、なぞだらけの刑事コロンボみたいな、いつもボロボロだけどめっちゃソフトで優しい先輩。酒、一滴も飲まれへん。かっこいいとはこのことや。
久しぶりに、何度も読んだが、また永ちゃんの自伝を最近ずっと読み直している。
きつい旅は、まだまだ続きますわ…