ブラジルの後、太平の湯へ。
シャトルバスが出た後やったからここはタクシーで行くことにした。垂水駅から乗車し太平の湯まではワンメーターちょい。乗ったタクシーの運転手は若めのヤンチャなにいちゃん。車内はゴミひとつ落ちてなくピカピカやったから「車、めっちゃキレイやね」と言うと、そんな事ないですよ。と言う。自分の車は放ったらかしですよ、と。そこから「若い子が無理してローン組んでアルファード乗って、いちびってるの見たら不思議に思います。僕は移動するならなんでもいいんですわ」
にいちゃん、偉いなぁ。ホンマそうやで。
ゆーても、僕も若い頃、ミナミでBAR4軒していちびってました。そやけど結婚して子供出来たら嫁さん、子供放棄して僕が子を引き取り、今は子と2人で暮らしてます。
子はいくつなん?
6歳で、日勤でタクシー夕方まで乗って学童迎えに行ってます。
にいちゃん、幸せやな。俺も離婚して子供おるからにいちゃんの気持ちわかるわ。子と暮らせて幸せやな。
幸せです。
ここまで話が進んだところで太平の湯についた。
サウナ、岩盤浴、露天風呂、電気、水風呂。
今日は塩屋の浜で時間を過ごしたい。そやからいつもは6時までいるが、今日は2時半まで太平の湯で過ごした。