2025年2月9日日曜日

38.0

一昨日の木曜、餃子を焼いていると急にゾクゾクしだし体からパワーが消えていき寒気の後、顔に冷や汗が。バイトのゆかちゃんに「ゆかちゃん、もう閉めよ。熱やと思うわ」と8時すぎに看板しまい10時にはタクシーで即帰宅する。体温計測ると38.0。シャワーも浴びず歯磨きだけしてベッドに滑り込んだ。身体から元気はなくなり倦怠感が全てになった。

朝起きて体温計測ると36.7に戻っていたが疲れのあまり二度寝して11時頃目覚め体温計測ると38.0に戻っていた。ベッドから一歩も出れないほどダルくベランダに冷やしている炭酸水だけ取りまたベッドに。バイトのゆかちゃんに、やっぱりアカンわとLINEし休む事にする。それからまた寝てしまい起きたら4時だった。ずーっと睡眠。インフルかコロナか知りたい。近所の町医者を調べたら内浜診療所をスマホて見つけ電話したら5時から診察ありますから来てくださいと言う。ベッドから出れないほどの疲労感だったがここは白黒ハッキリさせたいから思い切って診療所に行く。診察の結果、インフル、コロナ共にセーフだった。

それから帰宅してまた睡眠。23時に目覚め炭酸水飲みまた睡眠。変な夢を見た。天気予報では今季1番の寒波。京都にも雪が降るとのこと。6時に目覚めベランダのカーテンを開け鴨川を見ると一面雪景色だった。

8時に目覚め体温計測ると36.4。今までの経験上、これで熱は出ないとわかる。

バイトのゆかちゃんに、今日は働くよとLINEする。

高熱の後やから、体調は全くアカンままだが10日のカードの支払いあるから働いて稼がないと。

なんとか、餃子を焼いて先ほど帰宅し風呂に入る。明日の朝、梅湯に行きサウナに入りたい。汗とともに毒素というものが体にあるならその毒素を出したい。

58のおっさん京都一人暮らしで高熱出す。

高熱で苦しんだが、ベッドで1人で布団にくるまっている俺の人生大丈夫かと、そっちの現実のほうが高熱より精神的にこたえる。