2022年12月31日土曜日
一年のシメ
流行り病いも落ち着き京都の街にも外国人があの頃に比べかなり増えてきている。にもかかわらず年の瀬には感染者はどうも減る様子が全くない。どうなっているのだろう。わからない。ワクチン、マスク、第8派、もうそれはええやん、な感じになるわな。でも、その見えないなにかと戦っている2022年だった。戦っているのだ。とにかく前を向き、未来に向かって歩く。
来年は、今年より良くなるのは間違いないと思う。とにかく美味い餃子を作る事に専念する。その結果、少しずつ売り上げが増えるのを願う。それだけでいい。大きな目標なんてダメだ。出来ない事を想像する年齢じゃないよ。とにかく一つ一つだ。
昨夜は2022年度、第二位の売り上げで終了し大黒湯に行きました。ラストに来てくれたのは中学の同級生の阿部ちゃんと京都の矢沢永吉ファン仲間。阿部ちゃんは2年連続で最終日に東京から来てくれている。ハンサムでお洒落でアーティストな阿部ちゃん。来年はティタンジェで乾杯しよう。
来年は、今年より良くなるのは間違いないと思う。とにかく美味い餃子を作る事に専念する。その結果、少しずつ売り上げが増えるのを願う。それだけでいい。大きな目標なんてダメだ。出来ない事を想像する年齢じゃないよ。とにかく一つ一つだ。
昨夜は2022年度、第二位の売り上げで終了し大黒湯に行きました。ラストに来てくれたのは中学の同級生の阿部ちゃんと京都の矢沢永吉ファン仲間。阿部ちゃんは2年連続で最終日に東京から来てくれている。ハンサムでお洒落でアーティストな阿部ちゃん。来年はティタンジェで乾杯しよう。
2022年12月28日水曜日
2022年12月26日月曜日
2022年12月24日土曜日
2022年12月20日火曜日
塩屋の自宅にて
今日は10時すぎに元町へアクリル画のキャンバス買いに行き午後から抽象画を描こうと。でもその前に太平の湯に行きたい。塩屋〜元町〜垂水へと。垂水には11時に到着。それから太平の湯へ。太平の湯でサウナに入り露天風呂から見る淡路島を見て炭酸風呂に入って岩盤浴してねっ転がると全てを忘れる。それから塩屋に帰りテラスでビールを飲んで大好きなCDを聴く。
そのCDなんですが、今日はコハラというハワイアン。アコースティックギターだけなんですけど、柔らかいリズムと艶のあるギターのサウンド。聴いてる俺まで優しい気持ちになる。確か二枚目?しか出されてないけど、ぜひ!です。
そのCDなんですが、今日はコハラというハワイアン。アコースティックギターだけなんですけど、柔らかいリズムと艶のあるギターのサウンド。聴いてる俺まで優しい気持ちになる。確か二枚目?しか出されてないけど、ぜひ!です。
塩屋の自宅にて
今日は10時すぎに元町へアクリル画のキャンバス買いに行き午後から抽象画を描こうと。でもその前に太平の湯に行きたい。塩屋〜元町〜垂水へと。垂水には11時に到着。それから太平の湯へ。太平の湯でサウナに入り露天風呂から見る淡路島を見て炭酸風呂に入って岩盤浴してねっ転がると全てを忘れる。それから塩屋に帰りテラスでビールを飲んで大好きなCDを聴く。
そのCDなんですが、今日はコハラというハワイアン。アコースティックギターだけなんですけど、柔らかいリズムと艶のあるギターのサウンド。聴いてる俺まで優しい気持ちになる。確か二枚目?しか出されてないけど、ぜひ!です。
そのCDなんですが、今日はコハラというハワイアン。アコースティックギターだけなんですけど、柔らかいリズムと艶のあるギターのサウンド。聴いてる俺まで優しい気持ちになる。確か二枚目?しか出されてないけど、ぜひ!です。
幸せはそこにある
いろいろある。
ツライ事もあるその裏側には幸せを感じる。
毎年の事だけど12月は俺的にはブルーな月だなぁ。
僕は元々ネガティブなほうではなく、俺ってダメだなぁとマジで思うし自分に甘いし、一体何が取り柄なのかと自問する。物忘れが激しいし、自分が計画した目標をクリアした経験がないのだ。そう思うとこの1年、いったい何をしてきたのかと反省するのが12月。のこり10日よ。来年こそは、だ。
それでも、こうやってなんとか生きていけてるのはお客さんのおかげ。感謝しかない。とにかく美味しい餃子を作り、京都で1番美味い餃子はここ。自分の味覚を極め、いろんな料理をいただき、他の料理人さんからパワーをもらい日々精進だ。やりたい事は山盛りある。いや、やるんだ。DO ITだ。
日曜日に粋な姉さんと若い女の子が来てくれた。どこか艶のある話し方だと感じたら祇園の姉さんだった。これ貼っときましょと。京都でお店したら、このシールが貼ってあるお店にしたいなと願っていた。そうか、小さな目標だがクリア出来てるやんか。
その日曜日に、8時くらいから中国語の5人さんが来てくれた。昨今の状況下では中国語の人は香港か台湾。中国からは入国出来ないから。なんとか英語てコミニュケーションとると、僕は知らなかったが台湾で有名な作家?が来てくれFBにあげてたのを見た台湾の若者が来てくれ美味い美味いと盛り上がる。よくもまあこんな小さな餃子屋を見つけてくれたわ。その中の1人のにいちゃんは台南で麺屋さんをしているとの事。行ってみたいな。
2022年12月15日木曜日
秋の終わり
月曜の夜。仕事が終わり最終新快速で塩屋に帰る。12月に入り、朝ベランダの扉を開け外の空気にあたると、もうすぐ冬がやって来ると感じる。俺なりに、まあまあ働いているつもりだが反省ばかりの毎日だ。明日いるものメモを使用後のコースターに書いてコースターの再利用をしているが時々その「明日いるものメモ」をお店に忘れ、ガッカリする事が一回二回ではないし、仕事の段取りも決して上手いほうではないと思う。実はお店も繁盛してるかしてないかわからない。味には自信あるがまだまだわからない事が多い。不安が離れない。そんな気持ちで56歳の12月が始まった。カウンター越しに、美味しいと言う声が聞こえる。その一言に救われる。
先週の休日、古い仲間が5人集まって塩屋の家でふぐのてっさと鍋を駅前の魚屋「魚一」さんにお願いして、ワインやスパークで昼から日没まで楽しい時間を過ごした。家でフグしたら安いわ。しかも美味い。てっさ食べ始めたのが2時くらい。この日は秋晴れ。気がつけばベランダから見える空もオレンジ色になっていた。思わずシャッターを押していた。