2016年9月30日金曜日

ラーメンと餃子

昨日、お店行く前に昼ご飯を元町駅西口横断歩道渡りスグの「立ち食いそば 大豊」でぼっかけそばのワカタマを食べるつもりで駅を降りた。
 
浜向いて、右手の高架の入り口にラーメンと餃子のお店「淡水軒」がある。20代の頃はたまにラーメンと餃子食べに行っていたが、それから20年以上は暖簾をくぐっていなかった。なんかオッサンが愛想悪いし、ついサッと食べれる立ち食いそばに足が向くから。
 
でも、昨日は思い切って20年ぶりに、スーパー久しぶりに暖簾をくぐったと。
 
僕は100%オッサンの身長から顔から無口な表情から声まで鮮明に覚えてるぞ。オッサンは、僕の事は覚えてないやろう。オッサンの親戚に松蔭の僕より一つ下の子おったやろ。何度か高校時代に遊んだ事、あるねんぞ、と。
 
ワンタン麺と餃子をいただいた。昔と一緒。めっちゃ美味いわ。油が一滴も浮いていないラーメン。やや厚めの皮の乾燥椎茸の香りが遠くに感じられる餃子。
 
オッサン、相変わらず愛想悪いけど、きっと実は優しいんやろなぁ。
 
話、変わるけど食べ物屋さんにこんなコメント言う人がいる。
 
「あそこ、味落ちた」
 
僕は、このフレーズは嫌いだ。
 
その、鉢や皿や丼に、目の前にある料理はオンリーワンやといつも思うわ。吉野家の牛丼ですら味は変わる。野菜の調子や肉やって同じ牛はおらへんと。双子やあるまいし。それに、調理人さんはいつも毎日、昨日作ったその料理を今日も作ろうと、朝起きてお店の厨房に立っている。誰かて、調子あかん日もあるわ。それを久しぶりに一度たべただけで「味落ちた」やと。落ちたのはお前の優しさや。
 
僕なんか18年餃子焼いてるが、餃子焼くのは下手やもん。ムラがあるというか、反省が生かされてないというか。
 
そないおもたら、淡水軒のオッサンのラーメンと餃子は凄いなぁ。
 
今日はハナキンや。
 
ゆっくり、丁寧に餃子を焼こう。
 
それから、お店のテーブルに餃子のたれを作る酢と醤油を18年置いていましたが今日から「餃子のたれ」を作り、それを置いています。まずはラー油を少し入れてみましょう。それが僕の求めている餃子の味です。

2016年9月29日木曜日

中村さん

この火曜日にJウォークの中村さんのライブをお店で開催しました。
 
今回で2回目。初めての方も2回目の方も、狭いお店ではならではのライブ感で大満足。
 
なにより中村さんの人柄が、もう最高で僕も音として、そして「人」としてたくさん学びましたわ。偉そうにするより、なにか一つあればそれでいいんだと。
 
それと、来てくれた後藤さん最高!
 
僕がこないだ買ったカシオの安もん腕時計を「マスター、お揃いの時計をさっきドンキで買ってきたで〜」
 
後藤さんみたいな大人が日本の3割いるだけで日本の景気と教育と国力は100%回復するわ。
 
そんな、いかした紳士です。

2016年9月27日火曜日

オーベルジュ

旅に詳しい先輩から「泰三君、まぁ1度泊まりに行っておいで。目と口は、たまにご褒美あげんと、恥かくで」
 
電話番号のメモ一枚渡され、それだけを頼りに旅に出た。インター下りて市内を走り小さな国道から県道に入り山道へ進む。寂れた集落を抜け広大な田を走りまた山道へ入る。雨上がりの影響で山は息を吹き返し山肌から蒸気が静かに盛り上がり、山道が暗くなった。狭すぎる小道が続き「ホンマに宿、あるんかいな」
 
ほとんど森のトンネルを抜けると小さな酒屋があり人が生活している温もりが、ほんの少し感じられ、そのまま進むと森の中に、その森に隠れたようにやや大きなコテージが見えた。木と木の間にコテージの輪郭がわかる。数台停めれるパーキングに車を置くとシンプルな制服を着たおばさんが、ようこそお越しになりました、とやや訛った方言で迎えに来てキャリーバックを運んでくれ、チェックインする。宿は20部屋ほどある宿から離れのビラへと案内してくれた。ビラはコテージから一本橋を渡り孤立している。そのビラはテレビもラジオもなくCDプレーヤーがあるだけ。あとは大きなテラスと高い天井と静かに雨音だけが聞こえるだけ。
 
掛け流しの温泉に浸かり、夕食が始まる。地元のお野菜と牛の炭焼きと近くの漁港から送られた魚とジェロボアムでセレクトしたシャンパンでゆっくり楽しんだ。
 
翌朝6時に、温泉で1時間ほど身体を休め目を覚まし朝食へ。朝食はシンプルながらやはり地元のお野菜と干した鯵の炭焼き。
 
11時、チェックアウトなので部屋で缶ビールを開けてテラスで何もしない時間を過ごす。
 
あの先輩は、いったい僕に何を伝えたかったのだろう。ただ、もっと洒落た男になれと、もっと自分を高め、お前の持っているカードをフルに活かせ。そんなメッセージやろうと。周りの期待に応えろ。そんな事を考えた。
 
帰りに昨日迎えに来てくれたおばさんが、宿のすぐそばに地元の農家の直売所があるからどうぞ寄って帰りくださいと。
 
僕はその直売所で、地元で採れた新米と梅干を買って、また細い山道へ車を走らせた。

2016年9月23日金曜日

吉野家

スポーツジムの新聞コーナーには神戸新聞と日経とデイリーがおいてある。神戸新聞は自宅で取っているからデイリーと日経を読む。デイリーは野球、競馬の調教、エロをチェックして日経は「私の履歴書」を読む。
 
今は「私の履歴書」は吉野家のカリスマ社長の安部修仁さん。安部修仁さんは高卒〜アルバイト〜社長と我々高卒からしたら、なにやら勇気と希望の方やね。毎日読んでいる。僕みたいな小規模のお店からしたらなんの共通点もないように見えるが僕からしたらヒントになるキーワードが散りばめられています。
 
今日の安部修仁さんから学んだキーワードは「安売りしても利益が出る可能性は少ない」
 
確かにレベルは低すぎる話だが、こっちのお店に引っ越した時に生ビールの価格で迷ったし餃子の価格のも迷った。
 
この辺りじゃ生ビール(中)は380円が相場やったが480円にした。それは380円にしたら380円の客層が来るだろうし480円にしたら480円のお客さんが来てくれると感じたから。やっぱり僕は480円のお客さんに囲まれて商いしたいし、100円高くてもそれにともなう内容の仕事をしていたい。ただそれだけだった。
 
もしかして380円にしたほうがもっとたくさんのお客さんが来たかもしれないが、それはしょせんイフ(if)の話。
 
話は変わるけど、人生って右に曲がるか左からに曲がるかで全てが変わる。わからないよね。どっちが正しいなんて。
 
結論から言えば、間違ったと思う時も正直あるけど、ね。でも、済んだことやん。次は失敗しないようにしよう!神があなたを大きくしてくれた、と。
 
その反面、絶対忘れてはいけない事も、心にあったほうがいい。
 
時には復讐もパワーになるから…

2016年9月22日木曜日

グリーン珈琲

マキネッタで珈琲を沸かして飲むのが大好きだ。
 
グリーン珈琲さんの豆を知るまではドトールで買っていたけど、お店の近くにあるグリーン珈琲さんの豆を知って以来もうよそで買うことはない。本当に美味しい。
 
なぜグリーン珈琲さんを知ったかは、店主の巌さんがお店に餃子を食べに来て少しお話しをしたら「僕、元町で珈琲の豆屋さんをしてるんです」ほな、一度買いにいきますわ。ゆーてグリーン珈琲さんで豆を買ったらめっちゃ美味かったというわけ。衝撃的やったと。デカフェってノンカフェの豆を買います。寝る前にウイスキーとお砂糖入れて飲む。ちょっといい気持ちになりえー夢見ようと。
 
巌さんは、本当の職人さん。
 
職人ってかっこいい。僕のツレの寺も板金の職人。鮨の中広さんも職人。麺屋さん、酒屋の配達のオマエ君も職人、肉屋のヒロちゃんも職人、子供靴のミキ&タカも職人、スタッフの美人も職人…
 
僕は大丈夫かな?
 
巌さんは珈琲を店内でローストしているが数秒単位でノートに何やらメモしている姿がかっこいい。豆が生きているんやろう。
 
そんな巌さんが僕をサビーに紹介してくださいました。
 
今日は、僕の自慢話です。

2016年9月21日水曜日

台風16号

昨日の休日はホンマは大阪で同級生と飲む予定やったけど、台風で中止になりすることがなにもなくなった。
 
家から出る気もないから、少し掃除をし始めたらスイッチが入り夜の8時まで掃除した。掃除のついでに汚れていた壁も白のペンキで塗り直した。ペンキは便利や。汚れた全てを消してくれる。人生は、こうはいかんわね。
 
午前中の浜は大荒れやった。午後になっても雨は降っていた。
 
もうえーやろう…と、ビールを空けた。本の整理は以外と時間がかかる。立ち読みやないけど、懐かしいからペラペラめくってしまう。ついでにCDも整理した。
 
4枚目、スーパーお洒落な中学時代の東京の電通マンがインスタにカシオの時計をアップしていた。これ、僕らの小学生の頃、めっちゃ流行ったやつ。あいつが買うならお洒落なんやろうと、さっきドンキに行って買った。
 
確かに、渋いわ。
 
ありがとう!
 
阿部ちゃん!

2016年9月11日日曜日

塩屋駅

毎朝、JR塩屋駅から出勤する。プラットホームで電車を待つのだがこの線路を見るたびに「あーこのまま電車に乗って見知らぬ街へ行き、美味い鮨屋さん見つけ、また電車に乗ってたびに出たいなぁ。と、毎朝思う。西明石まで乗り新幹線で九州とか大阪まで行きサンダーバードで北陸とか紀州は潮岬や瀬戸大橋で土佐や足摺岬とか…
 
地方のスナックやらキャバクラやら鮨屋さん、小料理屋に行きたい。
 
来週は、どうやら雨模様。
 
秋に近づくんやね。

2016年9月7日水曜日

桂川オアシス

先日、NHKで温暖化を取り上げていた番組を見た。東大の教授が50年後の地球の温度が4度上がり大阪の最高温度が42度になるという。それは大げさではなく、このままではほぼそうなるだろうと。北極の氷が溶けその地表からえげつない量のメタンガスが放出され、これが温暖化を加速さすと。牛のゲップも温暖化の原因やと。牛のゲップ?ホンマかいな?とにかく確実に温暖化は加速すると。
 
北海道では九州で栽培されてた野菜がもうすでに大規模で生産されている事実。
 
そうすると、大好きなゲレンデはどうなるのだろう?
 
昨日のオフは、久しぶりに京都は桂川のオアシスで(ジム)で朝らか夕方までたっぷり遊んだ。スタジオ入り、筋トレし、サウナと水風呂でドッサリ汗流し、サッパリや。それから雑誌ミーツで四条大橋のそばにあるビルの屋上で秋の始まりの風にあたろうと、料理がとても上手な彼女が提案してくれたから、そこで乾杯する。
 
そのビストロは、ワインとキッシュと2500円するビフカツと、シェフのおまかせサラダを食べたが、それよりこのお店の客層や価格や、そしてオーナーは何を目指しているかを感じ、自分に置き換えてなにかプラスにしたいと。
 
サービスしてくれたお兄さんとも仲良くなり、京都の飲食の動きや、もし餃子屋さんするならどの辺りがええ?なんか聞いたりして楽しかった。京都、大好きやからいつか京都で餃子屋さんしたい夢があるしな。頭の中ではメニュー構成も外装も内装も出来上がっている。
 
もし、京都で餃子屋さんしても絶対外せない事があって、それはなんやというと住所に「上ル」を入れたい。
 
よそもんやから、「上ル」「下ル」に憧れてしまうわ。